使い古しスペースオペラを用いて、大切な愛や思いやりを伝えたい。 視点を変える為に語り手は変わります。 人間では無い擬人と呼ばれるロボットの女の子達のお話。 違う宇宙次元の銀河系、ファーム星系の惑星チーズ。 宇宙どころか時間も次元を越えてお話が進みます。 シンプルであろうとするから、かえって新鮮に感じる事が出来ないか。色々と試します。 戦争の中で、平和の成就に至らない葛藤に苦しむ女の子達。 他ブログで連載中。自作品の転載、重複投稿です。
友作は不幸ばかりの人生で気付けば日雇いまで落ちた。 這い上がろうと必死になったが、得たものはブラック会社と最悪な嫁。 最早どうにもならないとその人生に見切りを付けた先に待つ死後の世界は過去の思い出だった。 たった一つの何かが全ての世界に影響する。 そのたった一つは何なのか。 タイムリライフ青春ミステリー
練習用に書いた7分くらいの脚本です。会話劇でしょ。 買い出し帰りの車内。 2人の高校生が口論するは、彼を「降ろす」か「降ろさない」か。その決断は命に関わる。
〈みどりの星〉そこは豊かな星だった。泉には魚たちが溢れていた。生まれては死に、生まれては死にしているのだ。母親は息子を事故で失った。いつかどこかで生まれ変わると知っていても、魚の死のようにすぐに忘れることはできなかった。息子はいつか生まれ変わる。それが宇宙の巡りなのだ。星にまつわる物語2/3。