からくりカラスから一週間ほど経った日の夜。かつて男子高校生だった女性型サイボーグの黒羽は自身を改造した叔父の旅愁に「一緒にお風呂に入ろう」と持ちかける。 合意の上での性交渉。しかし改造された機械の身体は行為を通して、黒羽の心まで機械に変えようとしていた。
人間とロボットの結婚が合法となった世界。幼い少女の姿をしたロボットしか愛せないフランクは少女型ロボットのライザとの結婚を試みるが、法の壁に阻まれてしまう。ライザは機転を利かせ自身の人権と引き換えにフランクとの間に娘を授かる。 人間とロボットのハーフは生まれるとき、生身の身体か機械の身体かを親が選ぶことができた。機械の身体を持って生まれた娘のリズは人間のように成長していくが、機械の身体が原因で両親の思惑に飲み込まれてしまう。
指の先を蚊にかまれた。赤い小さな茸のようなものができた。飼い猫の頭にも赤い茸のようなものが生えた。つぶすと血がでてきた。庭に変な蚊がいる。専門家に調べてもらった。
若い頃に書いたものなので、生意気な感じがいたしますが。よろしければどうぞ。このころから思考の根っこは変わっていません。おそらく、これからも。
令和のコロナ不況の中、栃木県のとある町から共産主義革命が起きます。 最初は小さな革命でしたが、やがて革命は関東全域へと浸透していきます。 共産主義とは分かりやすく言うと、お金持ちを全員ぶち殺して 貧乏人による、貧乏人のための国を作ろうキャンペーンなのであります。 政治家、経営者、出資者などは資本家階級なので全員ぶち殺す対象となります。 これは、かつてソビエト連邦が70余年の歴史で実施してきた『反対主義者の粛清』 『資本家の国外追放、収容所送り』などの『マルクス・レーニン主義的政治』を 現在の日本で無理やり発生させる、最恐クラスのコメディ作品なのであります。
2019.06.23に見た夢の内容です。実はこの夢のあとで私はこんな夢を見たと友達に話して回っているのです。ここに書いてある夢のような恐ろしい世界から現実へ近い世界に浮かび上がって行ったかのような感覚になりました。本当に目覚めた後、私は「夢の世界≒死後世界」は多重になっているのかなと思いました、