死にたいと言えば気持ちいいが、そこからわたしは生み出したい。死の先に、虚空の先にあるもの、ないものを探し求めて。
レゾンデートルのために創作しています。もしもわたしに創作がなかったとしたら、わたしはとっくの昔に阿佐ヶ谷のボロアパートで自殺していたか、あるいは、天空の楽園に咲く白い花々に包まれながら、阿寒の地にて世界で一番美しい死を迎えていたことでしょう。
終末の色を求め777人の若い女性を殺した猟奇殺人鬼が最後に描いた絵Number777『ラカン・フリーズ』
あの夏から一年 僕はあの日のままで 変わらないけど それでも諦めたくないから
ラスノートへと死んでゆけ 晴れたなら、あの子のもとへ、飛び立とう しがらみを捨てて夢の先へ 涅槃と欲
星月夜の夜、凪は波と逢瀬する。この時間を、人間的な幸せを凪は大事にしたかった。悟った凪は世界哲学を構築する。人類の行く末はいかに。
読まれなくていい。理解されなくとも、私はこの作物を紡ぐ。自身のために。いいや、イデアのためにこそ紡ごうではないか。私は全知と全能を知っている。先ずは彼らの物語を記そうではないか。
◆釈迦より。一なるものから二なるものへ。 ◆真実の記録~禁欲、断食のススメ~