【あらすじ】 榊原 兆、戌伏 美琴、申丞 孝太郎、矢雅見 万智は、私立白凰大学付属高校に通う、幼馴染み四人組。 榊原家で兆の17歳を祝う誕生日会を行うはずだった四人。 しかし、その場に現れた兆の祖父、榊原 宗大から「鬼」の話を聞かされるのだった……。
梅雨入りのころ。剣護はある人物を待っていた。一方、同級生の言葉により、傷ついた真白は――――――。
1分で読めます。「話の中に必ず超能力者がひとりは出てくる」というしばりで掌編の連作を執筆中。 超能力者の名前と能力が必ず最後に記載されてますので、答え合わせ感覚で読んでいただければ幸いです。
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主人公藤田鈴次と香南河崎中、略して香河の仲間たちが、「香河夏の悲劇」と呼ばれる夏大を経験しつつ全国を目指す、中2夏から中3夏を描いた野球小説です。 ただいま執筆中! 気まぐれで更新しております。 神々の戦いを描く小説、「天上の戦い」も是非読んでください。 天上の戦いはこちら→http://slib.net/34931
海が近い町が舞台の高校生二人組のお話。 幼馴染って可愛くって好きです。特に男女の。現実にはあまりない。だからこそ書くのが楽しいのです。 夏らしいものにしてみましたよ。もう夏終わるけど。 不器用少年と鈍感娘のお昼のお話。 どうかよろしゅうおねがいします。
20XX年世界中で生物兵器『ブラック・マター』による被害から2年。世界はまだ少し爪痕を残しながらもすこしずつ元の平和を取り戻しつつあった。 主人公、小林 有佳理<こばやし あかり> 明るい普通の高校2年生。(ただしアホの子)そんな彼女はごく普通の生活を送っていた。 しかし、ある日彼女の通う高校に立て籠もり事件が起きる。そこから彼女の運命は非日常へと引き込まれていくのであった。
白い部屋で暮らすボクはある日、手紙を受け取った。『私、飛鳥。中3よ。たぶんアナタより二つ年上だと思う。毎日、アナタの部屋の前を通ります。いやじゃなければ顔を見せて』と、書かれていた。その日からボクは彼女が部屋の前を通るのを待った。そして何でも話せる友達になったボク等は、飛鳥の誕生日に部屋を抜け出してしまった。それは絶対にやってはいけない事だった。
遡ること約数千年前,多くの偉業を成し遂げた少女がいた。 現代ではもう、伝説となった少女・・・ガルダ・フェリバス。 彼女が時を越えて今、蘇る!!!!! ”世界は、壊され、今一度蘇るだろう” 記述:<ガルダの悼雷>より