私が32歳のとき、61歳でガンで亡くなった父の幸せな最後の話です。 ※この話の概要は以下のページでお読みいただけます。 星空文庫 『続・家族(ダイジェスト)』 (http://slib.net/24455)
1分で読めます。「話の中に必ず超能力者がひとりは出てくる」というしばりで掌編の連作を執筆中。 超能力者の名前と能力が必ず最後に記載されてますので、答え合わせ感覚で読んでいただければ幸いです。
『僕が君を、ずっと守ってあげる。そのかわり、君の全てを僕にちょうだい?』 彼には 白い翼が生えていた。
人間を殺すことを本能として生きる新人類の少女と、人を殺し生きる場所を亡くした少年。彼らの二人の逃避行の話です。 全8篇構成でのんびり書いていきます。この話は第2編です。
時は西暦218年。定軍山は陥落し、王平は劉備軍の捕虜となる。そこで句扶と再会した王平は、また軍人としての道を歩み出す。 劉備、諸葛亮、張飛、曹操・・・。名立たる英傑が活躍した影では、彼らを支えた人材が確かにいた。彼らは何を考え、何を感じ、何を思ったか。それは今を生きる人達のそれと、そこまで違わなかったのではないかと思う。定軍山陥落から北伐前夜までのお話となっております。
秋山の反応に傷つき、痛手を受けて眠る真白。それを取り巻く剣護や怜、荒太の反応は。また、目覚めた真白は、荒太から懐かしい名前を聞く。
時は西暦227年。南蛮を制し、北へと兵を向ける準備ができた蜀は、諸葛亮の指導の下で魏へと攻め込む。王平は漢中で育てた軍を率いて蜀軍の中核を担うことになる。王平、魏延、馬謖、楊儀、句扶、趙統、趙広、彼らは様々な思いでこの軍に付き従っていた。王平の生きる道には果たしてどんなドラマが待ち受けているのか・・・!!北伐前夜から街亭の戦いまでのお話。