蛇足とぽこたと…
今回…長いです…時間もかかりました…楽しんで貰えれば幸いです…
絡みますので嫌いな方はおひきとり下さい( ´△`)
文章力?なにそれおいしいのー?
ただ今ROOTFIVE は絶賛全国ツアー中♪
そして俺ぽこたと蛇足さんは一ヶ月前から付き合い出したばかりで今日は始めて同じ部屋に泊まる事になっている。
そりゃぁ付き合うってことはそういう事だし心の準備はできてる。でも蛇足さんはキスとか全然してくれない。でも一緒にはいてくれるし手も普通に繋いでくれる。
いわゆる中途半端なのだ。だから今回はちょっと期待している
マネージャー「はーーい。ついたよぉー」
こ「んーーー(;>_<;)体痛い…」
け「今日は温泉あるしみんなで入ろうよ♪」
み「さんせーーい!!」
だ「早く行こうぜ…疲れた」
ぽ「蛇足さん荷物手伝おうか?」
マ「じゃあ部屋は俺とこまんが705みーちゃんとけったろが707蛇足とぽこたは708 ね。
各自の部屋に行くのは自由だけど騒がないように…大人なんだからわかるよね?」
皆「はーーい。」
マ「明日の夕方まで自由で。かいさーん」
こ「よっしゃ風呂風呂♪」
だ「荷物置いてからな…」
~~~~~~~~温泉
だ「あぁーいい湯だなぁー」
み「蛇足さんが言うとしみじみ過ぎる(笑)」
け「ちょ!!こまんお湯かけるのやめろよ!!」
こ「いいじゃん別にぃ♪」
ぽ「小学生が二人いる…」
み「なあ…けったろお風呂上がりのジュースかけてサウナ対決しよう♪」
け「よっしゃ!!負けねぇ…」
こ「俺もやるぅ♪」
ぽ「どうしよう…三人に増えた…」
だ「がんばれーー」
み「よし、じゃあいこう♪」
蛇足目線
ぽこたと二人きりとかなんか久しぶりだなぁ
俺たち付き合ってるんだよなぁ…
ぽこたから告白されたしこう言うの始めてだしどうしたらいいか困ってると言うのが本音だけど…だって男同士だぜ?
少し話してみようかなぁ…
だ「なぁ…ぽこた…こっちこいよ」
ぽ「え?」
だ「別に二人しかいないしいいだろ?」
ぽ「うっ。うん。」
なんか温泉で暖まってほんのりピンクでかわいいなぁ…
だ「ぽこた……あんま緊張するなよ…こっちまで移るわ」
ぽ「そりゃぁ緊張するよ…始めてだもん…」
マジかよ…なんか一生懸命でかわいいなぁ…
だ「 なぁ…キス…していい?ってか…するよ?」
ぽ「へっ?」
ぽこたの返事も聞かずに短いキスをする…
ぽ「……」
だ「はっ…なんか…言えよ…」
ぽ「いや、なかなかキスしてくれなかったからちょっとびっくりして…」
だ「タイミングとか色々考えてたんだよ…ごめな…」
ぽ「凄い嬉しい( 〃▽〃)けどなんか恥ずかしいね…」
そんな顔反則だ…
だ「もっかい…」
今度はさっきよりも深く甘いキスをする
ぽ「んっ……あっ……クチッ」
馴れないのに頑張って応えて
聞いたこともないような甘い声が聞こえる度に耳がジンジンする
ぽ「ふっ…んっ…んっ……はぁ…」
なんとか理性があるうちにぽこたを離す…
けど俺にとっては逆効果だった…
そこには凄く色っぽい物欲しそうなぽこたの顔があったから
だ「やっばっ…」
ぽ「ふんっ?」
抑えも聞かずにまたキスをする…あぁ…なんでもっと早くキスしなかったんだろ…
ぽ「んっ………らそくさん……っっ!!」
おもわずキスしたままぽこたの胸を触る…
ぽこた目線
こ「くそぉーー負けたぁーー」
二人で慌てて離れる…もう少ししたかったなぁ…
だ「続きは……その……今夜な…」
俺は黙って何度か頷く…心臓がドキドキする…
キスして少し胸を触られただけであんなに気持ちいいなんて今夜はどうなるんだろうと不安だけど楽しみだ…
け「なぁ…サウナで話してたんだけどこのあと皆で蛇足さんたちの部屋で飲もうぜ♪」
だ「あぁ…いいな…」
いいのか…ちょっと残念だけど少し伸びるだけだし大丈夫。
そう自分にいいきかせる。
~~~~~~~~~部屋にて
ぽ「じゃ、かんぱーい♪」
皆「かんぱーい♪……くぅーー」
それぞれツアーの事や普段の事や猫飼いのあるあるを話してる
2時間位するとこまんがいい曲が浮かんだとかで消えて行った…
そこでけったろが思わぬ事を口にする
け「ねぇ…二人って付き合ってるんだよ…ねぇ?」
俺もぽこたもみーちゃんも固まる…なに言い出すんだこいつは…
だ「は?お前酔いすぎだろ…」
け「んふーーー(о´∀`о)酔ってるけど…さっきお風呂で見ちゃったからさ♪」
みられてたのか…
け「だから♪おれとみーちゃんと一緒だなぁって♪」
み「ちょ!!けったん本当に酔いすぎ…それは言わない約束でしょ?」
ぽ「そうなの!?いつから?」
み「……うーー。けったんのばか…。」
け「ごめんって。でも仲間できてよかったでしょ?
付き合ったのは1年位まえかなぁ?」
ぽ「そんな前から?全然気づかなかったよ…ねぇ?蛇足さん?」
だ「あ?あぁ…」
ちょうど1年前みーちゃんを気に入っていた俺はかなり動転した…
なんでけったろなんだろ…とか俺の方が大切に出来たのにとか
気持ちも打ち明けられなかったくせにけったろをおとしいれ、自分が一番だと言い張る最黒い気持ちに身をゆだねそうになる。
そこからはあまり覚えてなくて…気がついたらぽこたと二人になっていた 。
ぽこた目線
ぽ「蛇足さん?大丈夫?」
さっきからずぅと上の空で様子がおかしい蛇足さんにはなしかける
だ「大丈夫だよ。心配かけてごめんな…。」
ぽ「あのさ…さっきのお風呂の続き…なんだけど……」
だ「あぁ…ごめん今日はなんだか疲れたしもう寝るわ…ごめんな」
そっか…そうだよね…俺は蛇足さんが寝た頃静かに部屋をでる
少し頭を冷やしたらそうなったんだろうな。
そりゃ男同士だし、色々障害もある。
けったろ達の話聞いて冷静にやっぱ無理だと思ったんだろ…
このまま終わるのかなぁ…
そんな事を風にあたられながら星を見つつ一人考えていた。
でもエッチをしないだけで…少しよそよそしくなっただけで僕たちの恋人関係は続いていた。
蛇足目線
俺が寝ると言ったらぽこたは普通にしてたようだったけど少し横になってたら静かに部屋を出て行った。
酷い事をしたのはわかってる…
でもどうにも消化不良なままで寝れず一人風呂へと向かった。
するとなんだか声が聞こえて人がいるのかぁ…と呑気に近づいたら聞きなれた声がした。
み「んあっ…けったん……んっ…誰か来ちゃうよ」
け「こんな夜中だし大丈夫だよ。それより…随分余裕だね?」
み「んあっっ!!…あっ…ああっ!!」
け「んっ…みーちゃんかわいい…んぅ…」
み「んつっ…あっダメ…そこ気持ちイイ……」
け「みーちゃんは本当ここ弱いよね…すっごい絞まる」
俺はおもわず引き換えす…二人が付き合っている事実を再確認させられてまた黒い気持ちがわき出て来るのを必死にごまかしながら一人部屋へと戻り頭を整理した。
それからぽこたとは一定の距離を取りつつ恋人はやめないという酷い関係を続けていた。
~~~~~~~あるライブにて
こ「今日はみんな来てくれてありがとうーーーー」
け「今日は一番広い会場だけど後ろの方もちゃんと付いてこいよぉー」
だ「てか俺の声届いてる?」
み「そこは頑張ろうよ蛇足さん(笑)」
ぽ「じゃあこの曲から…」
こ「ふぁぁ…今日も暴れたぁ!!」
け「今日は会場の中も歩いたし蛇足さん大丈夫?」
だ「あぁ…疲れたわ…寝そう…」
み「今日は帰ろうか…」
ぽ「だね…じゃあ、おつかれ…」
そういい、まだ着替えてなかった蛇足とぽこたを残しみんな帰っていった。
二人きりになるのは凄い久しぶりでぽこたは少し緊張していた。
だ「あれ?……なぃ…マジかよ…」
ぽ「どうしたの蛇足さん?」
だ「みーちゃんに前もらったネックレスが消えてる…」
ぽ「どんなデザイン?」
いつもらったんだろそんなの…そんな嫉妬をかくして特徴を聞く
だ「ドクロのクロム・ハーツのやつ…誕生日に貰ったのに…今日の会場広いし歩き回ったしもう見つからないなぁ…あぁあ…しょうがない…」
ぽ「諦めていいの?」
だ「しょうがないよ…さ、帰ろうぜ」
ぽ「俺…スタッフとちょっと話あるから先帰っていいよ」
だ「俺も付き合うか?」
ぽ「大丈夫ちょっと時間かかるし疲れてるだろうからゆっくり寝なよ」
だ「じゃあお言葉に甘えて……お疲れ様」
ぽ「お疲れ♪」
さっき蛇足さんが諦めたとき少しだけ嬉しく思ってしまった自分をごまかすように会場をさがしだす。
ステージの細かい機材の間も楽屋も徹底的に探してなくてついに座席へと探す場所を変える…足元に椅子の隙間まで…探しても探しても見つからなくてあきらめそうになる心を必死に奮いたたせる。
そんな時、もうそろそろ閉館の時間なのかステージのライトが消え暗闇が広がった…
暗闇に心を折れそうになりながらスタッフに懐中電灯をかり少し探させてもらう。
しかし暗闇になった事が逆によかった。ライトで周りを確認しようとしたとき一瞬キラリと何かが光った…
期待とダメ元で行ってみる…
するとそこには蛇足さんに聞いた通りのネックレスがあった…
ぽ「まじかよ…あったぁぁぁぁ……( TДT)なんでぇ…ここさっき見たのにぃ…でも見つかってよかったぁぁぁぁ…………」
気がつけば3時間以上経っていた…慌ててスタッフにお礼を言って蛇足さんの元へと向かう。
ぽ「もしもし蛇足さん…ちょっと話あって…今どこ?…………ホテルね。一人?……そっかわかった…今から大丈夫?…………じゃあ行くね。またね(*^^*)」
~~~~~蛇足
シャワー浴びて上がったら調度ぽこたから電話があった
だ「おうぽこた…どうした?今?ホテルだよ。………一人だよ。今から?まぁ、明日もオフだし来いよ。………あぁ、またな」
あれ依頼ずっとよそよそしかったぽこたからの連絡は正直予想外だった。
嫌われても仕方ないと思ってた…なんだかぽこたが最近気になってしょうがない…
だ「とりあえず…なんか頼むか…あいつなんも食べてなさそうだし…」
~~~~~~~~ぽこた
ホテルにつき蛇足さんの部屋に向かう
コンコン
だ「はいよぉ~」
声を聞いただけで気持ちが高鳴る…本当にすきなんだなぁ…
だ「ぽこた…意外と早かったな…入れよ。」
ぽ「うん…。」
………
きたはいいけど何から話していいかわからない。そんな時部屋のチャイムがなる…
だ「あ、きたかな…ちょっと待ってて。」
誰か呼んでたのかな…みーちゃんだったらどうしよう…
そんな不安にかられる
だ「どうもありがとう。ここでいいよ。」
なんか話してるし…俺帰った方がいいかな…?
ぽ「あの…蛇足さん?俺帰った方がいいかな?」
だ「なんでだよ…?せっかく今来たのに…」
そう言って蛇足さんは料理を持ってきた
だ「どうせなにも食べてないんだろ…とりあえず食え。そしてワインも頼んだから一緒に飲もうぜ♪」
ぽ「え?いいの?」
だ「その為に頼んだし(笑)ほら……乾杯♪」
ぽ「あ、ありがとう…乾杯。」
正直蛇足が俺のためにしてくれて嬉しくて泣きそうででもカッコ悪いから泣かないようにご飯を口にする。
ホテルの料理なのに凄く今日はおいしく感じる。
だ「で?そろそろ落ち着いた?話ってなんだよ……」
食べ終わって少ししてから蛇足さんが聞いた来た。
ぽ「あ、うん。これ…あったから渡そうとおもって……」
だ「これ………俺がなくしたネックレスじゃん!?どこにあったの?」
ぽ「会場の座席に引っ掛かってたの。運良くライトが切れて懐中電灯で照らしたら見つかって…」
だ「お前ずっと探してたのかよ!?」
ぽ「あ、いやぁ…まぁ…ソウデスネ…」
だ「だって…スタッフと打ち合わせって………あれも探すための嘘?」
ぽ「…………ハイ…」
蛇足さんは凄いびっくりしたあと少し眉間にシワをよせて聞いてくる…喜んで欲しかったのになぁ…怒らせちゃった。
だ「……なんで一人で探すんだよ!!なんで俺がなくしたやつなのに俺に嘘ついてまで探すんだ!!」
ぽ「えっと…その…蛇足さん疲れてるみたいだったし、その…なくしてへこんでたから…探そうと…」
なんだか段々泣きそうになってきた…
だ「ライブ終わって疲れてるのはお前も一緒だろ!!少しは自分を大切にしろよ!!!!」
ぽ「………ごめ…」
たまらず涙が出てくる…泣いたのなんて何年ぶりだろ…ただ喜んで欲しかっただけなのに
蛇足さんの手が俺の頭に伸びてくる
だ「…………ごめん言い過ぎた。俺の為に見つけてくれたのはわかってるんだよ。でもさ、なんで一人で探すんだよ。あの時一緒に探そうって言えば俺も探したのに…
確かに疲れてたけど…お前一人に探させるくらいなら一緒に探したのに…
もっと自分の体大事にしろよ…」
ずっと頭をなでながら言われた。小さい子をあやすように優しい声で。
それはさっき怒鳴られたときよりも心に響いて蛇足さんが俺を心配してくれたのが凄く伝わってきた。
ぽ「うん。…ごめん。今度からはちゃんと言う。」
だ「そうしてくれ…頼むから……」
そういうと蛇足さんの頭にあった手が離された。少し暖かさがなくなり寂しくなったのかまた涙が流れた
だ「もう…泣くなよ…(笑)怒ってないから…」
そう言って俺の流れた涙を指でふいてくれた……そして少しづつ蛇足さんが近づいてきた
だ「なぁ、キス…していいか?」
顔を思い切り近づけられて甘い声でささやかれたらもう首を縦にふるしかなかった…
ちゅ…
軽く触れるようなキスだった。
だ「…………ふーーーーーー。とりあえずぽこた。自分の部屋帰った方がいいかもな。」
ぽ「ふぇ?」
だ「ここにいたら襲いそう………」
ぽ「////////なっ!!」
だ「とりあえず…帰ってシャワー浴びて寝なさい。ここにいたら寝れなくなるぞ」
ぽ「……………………あのさ、一緒にシャワー浴びたいなぁ…とか言ったらどうする?」
今日二回目のびっくり顔だ…
だ「どうなっても知らないよ?」
ぽ「うん。わかってる……」
だ「じゃあおいで…」
そして二人でシャワーへと向かう
服を脱ぎ中に入ってシャワーを出したら直ぐ冷たい壁に押さえつけられ深いキスをした。お酒で少しほてった体に壁の冷たさが気持ち良くて夢中でキスをする。
ぽ「んっ…………ふっ…」
なんども角度を変えながら蛇足さんは俺を離そうとせず左手が俺の体をまさぐる
ぽ「んっ……あっ………………あっ」
胸を少し触られただけでもどうにかなりそうだ。
だ「本当にいいのか?もう、止まらないよ?」
ぽ「うん。蛇足さんならいいよ……あっ!!」
俺の許可をとり下半身へと手が伸びてきた。シャワーを浴びてるのに音が響く…
ぽ「んあっ!!………あっ………あっ!!」
蛇足さんは俺の首に顔を埋めながら器用に手を動かす…
だ「ぽこた…ベット……いこうか?」
ぽ「ふっ………うん………あっ!!」
そういうと蛇足さんは俺を解放して一緒にベットに向かう。
髪から滴り落ちる水滴が色っぽくて胸が高鳴る。
だ「じゃあ本気でいくからな…」
そういうと蛇足さんの手が俺の後ろの敏感な部分に伸びてきた…
ぽ「うっ!!」
だ「狭いな………初めてか?」
ぽ「う………ん…」
だ「痛かったら言えよ…」
ぽ「んっ。」
初めは慣れない異物に慣れようと必死だった。でもゆっくりならしてくれて段々と快感が襲ってくる。
ぽ「んあっ!!……あッ!…気持ち……ィィ…」
だ「もう一本増やすぞ?」
ぽ「んんっ!!…あっあっ!!……あっ!!」
二本の指がバラバラに動きさっきよりも強い刺激に襲われる
だ「ぽこた…おれのも触って……」
そういうと蛇足さんは俺の手を自分のに持っていく…
蛇足さんのそこはもう固くなっていて俺で欲情してくれた事に嬉しくなる。
そして慣れない手付きで触りだす。
だ「………んっ!!…………ふっ!!……ぽこた…上手……」
俺が触ることで感じてくれるのが嬉しいけど後ろを触られているので直ぐにそれどころろじゃなくなる…
ぽ「あっ…んっ………あああっ!!」
一瞬凄い刺激が全身を走った…
だ「んっ!!…………ここ気持ちいいの?」
蛇足さんは直ぐに見破りそこを刺激し続ける…
ぽ「んあっ!!……あっ!!あっ!!………」
体が勝手に反応し、頭が真っ白になる
ぽ「あっ!!だめ…イッちゃう…」
だ「いいよ…一回いっときな」
そういうと蛇足さんの手が激しく動き出す
ぽ「んんっ!!……あっあっあああっ!!!!……あっ!!あああっ!!イクッ!!!!!!」
大きく体をしならせながら絶頂を迎えた。
ぽ「はぁ…はぁ…はぁ…っ」
だ「大丈夫か?」
ぽ「うん…」
だ「疲れてるのにわるいな…もう我慢できないんだけど…」
ぽ「ん?」
だ「いれるよ…なるべくゆっくりいれるから…」
ぽ「う…うん………んっ………」
蛇足さんのが入ってくる。いくらしっかりならしたとはいえ指とはあまりに違う大きさにに顔が歪む…
だ「っ!!あっ!!……大丈夫か?」
ぽ「んっ…なんとか…でもきつい……っ!!」
だ「んっ!!!!………全部はいったよ。動いてもいい?」
ぽ「うん………うっ!!……はっっ!!!!」
蛇足さんがゆっくり動かしてくれる。でもまだきつくて申し訳無い気持ちになる
だ「やばっ…ぽこたのなか気持ちイイ………理性飛びそう…」
ぽ「んっ!!………少し慣れてきたしいいよ…っ!!」
蛇足さんは少し軽めのキスをしたあと大きく動き出した
ぽ「んあっ!!……あっ…んっんっっっ!!」
だ「んっ…んっ…とまんな……ごめんぽこた…」
ぽ「んあっ!!はげしっ!!!!っっっ!!あああっ!!」
さっき気持ちよかった所を攻めるように腰を動かす
だ「んっ!!すっご……締まる……」
ぽ「あっ…あっ…あっ………もうダメ…イキそう…」
だ「んっ…いいよ…おれももうちょっとだから…っっ!!」
ぽ「あッ!!アッ!!………んっっっっ!!……」
だ「やばっ!!イクッ!!!!」
ぽ「んあっ!!!!!!!!」
その後俺は意識を手放した…
ぽ「んっ…」
だ「おはよ…大丈夫かぽこた?」
ぽ「なん…とか」
だ「水…飲むか?」
ぽ「うん…。」
だ「ほら…ゆっくり起きろよ…」
ぽ「んっ!!………こ…腰が痛い…」
だ「っ!!……ごめん!!無理しちゃったな…」
ぽ「蛇足さんだから大丈夫だよ」
また出たびっくり顔(笑)何回目だっけな…
だ「ふぅ~~、また襲って欲しいのかお前は…」
ぽ「………今は無理…」
だ「じゃああんまり変なこと言わない。とりあえず…もう少し寝ろ」
ぽ「お水………」
だ「今ストローだすから待ってな。」
ぽ「蛇足さんごめんね…」
だ「なにが?」
ぽ「一緒に寝たいなぁ…とか…」
だ「…………お前は本当に無防備だな…」
ぽ「いや、ダメならイイです…もう体きついし…」
だ「………今日だけだからな…ほら、水飲んで少し寝よう。」
そういうと蛇足さんはふわっと笑って俺の頭をなでた。
ぽ「うん!!ありがとう!!」
~~~~~end
蛇足とぽこたと…
~~~~~~~次の日
け「蛇足さーん♪おはよお♪」
だ「朝から元気だなお前は…」
け「蛇足さんは昨日の夜頑張っちゃったもんねぇ(笑)」
だ「なんで…それを!?」
け「あれ?忘れてた?俺…部屋となりなの♪」
だ「…………忘れてた…」
け「でもよかったよ結ばれて♪みーちゃんとられなくて済んだし♪」
だ「お前なんなんだよ…怖いわ!!」
け「ん?みーちゃんと付き合ってるって牽制して諦めさせたり~わざとお風呂でしたり~~恥ずかしがるみーちゃんみれたからいいけど結構頑張っちゃったもんねぇ♪」
だ「…………あれ全部わざとだったのか…風呂行ったの俺じゃなきゃどうしたんだよ…」
け「ん?まぁ…なんとかなるよ(笑)あのあと直ぐに部屋行ったしね♪」
こいつ…怖えぇよ……
ぽ「あれさ…俺らに聞こえてないと思ってんのかな…」
み「けったん……もうしばらく口きいてやらない……」
ぽ「………今夜二人で飲もうか?」
み「うん…ぽこた…ありがとう………」
こ「あらら~嵐が過ぎたのにまた来ちゃった…けったろどうなんのかなぁ…楽しみ(笑)」