観るだけで、頭の中に言葉が溢れ出すような絵画がある。 そのような絵画を紹介する意味で、詩をつけてみる。 目次の作品は、ジョン・ミリアス作「ゴダイヴァ夫人」
筆者の第一詩集になる。 不定期に作品を書いているが、詩をそのたびに載せていると悪戯に作品数ばかり増えてしまう。 とりあえず制作順に、詩集としてみた。 他のシリーズ詩集と重複するところもあるが、ご容赦願いたい。 あてもなくできた詩集ということで、「カオスより」と名付けた。
「愛(?)に溺れる2人」の日常の一コマを書きました。 一見、エロさにもほどがる上に、ちょっと病んでる感があるアングラ短編小説です。 しかし、ポルノではない!ない・・ない、はず、、です。。。 官能小説というわけでもありません。 有り得ない展開の中で こういう恋愛もあるんだな。 こういうセックスもあるんだな。 こういう世界もあるんだな。 人間としての在り方の真実ってこれなんだろうか・・? と 感じ取ってもらえれば嬉しい限りです。 よろしくお願いします。
お題:灰色の真実 必須要素:哲学的な思想 制限時間:1時間 今週(2013/8/25)の即興小説バトルを個人的に書くことにしました。 相も変わらず難しいお題でございます…。
一応ファンタジー系の腐向け。 おっさん受けで女体化も入った獣道。 私以外に需要があるんだろうかと思いつつ書いてしまいました。 シリアスといえばシリアスなところも。 天然のひよひよしたおっさんが好きならどうぞ。
……これは、しょぼくれたおっさん魔王に一目惚れした、超絶ヤンデレ勇者(ものすごく残念な悪人面のイケメン)と、その周りにいる、愉快にして奇妙奇天烈、ついでに言っておくと、その大半が変態か変人かダメ人間という仲間達が、己の欲望に忠実なあまり、全世界をひっかきまわしていく、にぎやかにしてはた迷惑極まりない、そんな物語である……。
現代を生きていると現実逃避したくなる場面がいくつも到来する。良いことが無ければイヤなことは続き心が折れてしまう。現実逃避するする方法はいくつもある。死にたいなんて思う場面もあるだろう。そんな時、どうせ死ぬなら貯金を使ってからとか、もっと遊んでから、主人公が選んだのは快楽だった。しかし、遊びのつもりが恋へと発展し次第に自分をコントロールできなくなってしまう。
昔、山なし落ちなし意味なしという言葉があったらしいが。 まさか、世界全部がそういう状況に叩き込まれるだなんて思ってもみなかった。