教師と生徒のいけない関係

私は夏八木秋菜普通の中学3年生・・・
しかしこの一人の先生によって私の人生が変わってしまうとはこのころは思いもしなかった。
私はいつものように学校が終わり帰ろうとしたときにひとりの先生に呼ばれた。
それは矢野隆二私の担任だ。
「おい夏八木お前これからおれに付き合え。親にも連絡しといたからな」
「はい・・・」
(何だろう?先生が私の事を呼ぶなんて。)
放課後職員室で・・・
「失礼します。3年1組の夏八木です」
「おお~夏八木か。来たな!ちょっと待ってろ」
私は先生の言うとおりに職員室の前に廊下で待っていた。
そして15分後・・
「おお~悪いな夏八木遅くなったな」
「先生遅いですよ」
その時の矢野の表情は異様に不気味だった。
その顔を見た秋菜はおびえながら先生についていった。
(何だろう先生なんか紙袋をたくさん持っているけど・・・これからなにをするんだろう?)
秋菜は恐る恐る矢野にその紙袋の中身を聞いてみた。
「先生・・・その紙袋の中になにが入っているんですか?」
「ああ~この中か・・・まあ気にするな」
「はい・・・」
そして矢野と一緒に教室に向かった秋菜であった。
教室に教室に入ったとたん。
バン!!
いきなり矢野が扉を閉めたのです。
「何で・・・いきなり扉を閉めるのですか?」
「ああ~いきなりで悪かったな。今からここをお前の調教場とするんだよ!」
「えっ・・・何でですか?私はてっきりs年生に修学旅行の資料閉じかと思ったのに・・・じゃあその紙袋の中にはなにがはいっているのですか?」
秋菜はいよいよ聞いてはいけない質問を聞いていしまった。
「ああ~この中にはバイブ・鞭・浣腸などいろいろとお前を調教する道具を持ってきたんだよ!」
「なんでそんなことをするのですか?」
「なんでってお前おれの事好きなんだろ!おれ西尾先生から聞いてるぞ!」
「先生のこと好きですけど・・・」
「しかもお前ドMなんだろ?」
「・・・・・・」
その時ハイヒールの音がカツカツと聞こえてきたそして・・・
ガラガラガラガラ
「あら夏八木さんと矢野先生お疲れ様!」
「あっ、江藤先生・・・」
秋はその時江藤先生に助けを求めようとしたとき・・・
「秋菜さんもとうとう先生につかまってしまったはね・・・・」
「えっ?つかまってしまった・・・?其れはどういうことですか?」
「実は私もね、二宮先生の事が好きでね・・・」
「えっ!?先生は旦那さんも子供もいるじゃないですか?」
「そんなこと関係ないのよ!!」
「おい!!なにぐずぐずしてるんだよ!!おれのたまってるのを抜け!」
「はい!ご主人様」
「ご主人様・・・・!?」
秋は江藤先生と矢野のやり取りをただ見てるだけであった。
「何やっているんですか?先生たちは?」
「何がだよ?あっ?お前はこれからおれの奴隷になるんだよ!」
「奴隷・・・・・!?」
「そうだよお前は今からおれの奴隷!!」
ここから秋菜は恐怖の調教が続いていった。

教師と生徒のいけない関係

教師と生徒のいけない関係

  • 小説
  • 掌編
  • 成人向け
更新日
登録日
2013-10-07

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