レストランで出会った少女に有無を言えぬまま殺されてしまった主人公、真酒 奈雄(しんざか なお)。 奈雄は自分が死んだと認識していたのだが、気が付くと、自分を殺した少女と共に、どこかの霊園の中心で、棺桶の中に入れられた状態で放置されていた。 レストランからの追っ手をかいくぐりながらも、主人公と少女は自分たちの正体を明かしていく。 そんなときに、奈雄は気付いた。 自分の身体から、『痛覚』が抜け落ちていることに。
まだ、救急隊員で半人前の自分が隊長になってしまった。 同僚や嫁に相談した結果。立派な一人前になると決心した。 隊長になった矢先に大きな事故が起きた。 救急隊員が隊長になる、心の葛藤をご覧ください。 後に、外伝として右腕の失った男が入っております。 アクションみたいなコメディみたいな感じです!