紫苑の花

はーい由奈でーす

こんなグダグタ小説に目を通そうとする君
どーもありがとーございまーす(o・ω・o)

まぁかるーい気持ちで読んじゃいなよyou\(^ω^)/

台詞基本多目かなー見にくいかもだねー
忠告はしたよー。んじゃ(´・ω・`)/~~


さぁ、どうぞお気をつけて…
紫苑の世界にいってらっしゃいませ、お客さま。

プロローグ



忘れない、君のことは永遠に。


永遠という言葉が嘘だということは
誰よりも知っている。



けれど、この命が尽きるまで
私は貴方を忘れないから。



ねぇ、貴方は幸せだったのかな。
私は幸せだったよ。


貴方がいる。



それだけで涙が出るくらい幸せな事だったんだよ。


そんな少女の前に立ちはだかる
運命の歯車



残酷な優しさを前に少女は何を思う?

**一章**

「あ…」



ひらひらとピンクの花びらが舞った
今年も切ないくらい綺麗に咲く桜、



私の大好きで



大嫌いな花。



「しいーー!?」



鈴が転がるようなかわいい声が私を呼ぶ。



「・・・百合?」


「百合さんでーすーよーっ!
次、移動だよ??早く行かないと遅れるよー?」



ハッとして時計を見ると一時間目の数学の授業を受けていたはずが、
もう四時間目が始まる時間が近付いていた。


「あれ…もう四時間目?」


「そうだよ!?...って、しい…なんで数学の教科書出したままなの…またボーッとしてたでしょ!?」



「うん…えっと、次って「情報だからね」...はーい…」



鞄から情報の教科書を取りだし、椅子から立ち上がる。



「今日実技テストだよ!?もー、絶対出来ないしーっ!!」


「実技だっけ?まぁ、なんとかなるんじゃない?」


嫌々と嘆く百合を宥めながらパソコンルームへ向かう。

百合はそんな私を涙目で睨みつける


「...そうですねー!!紫苑さんは情報がお得意ですもんねーーー!!!!」

「べつに普通だけど…」


そう言う私を一別した百合は
とても深い溜め息をつく。


「・・・何?」


「あー、もー、いいですよーっ!紫苑には何を言ってもダメだったわね。」


ボソボソ言う百合の声は届かなくて
もう一度聞いてみたものの「気にしないで」の一点張りだった彼女に、負けた



パソコンルームに着いて
中に入ると沢山の視線を浴びる。


“紫苑さん”“紫苑様”“会長”
全ての目に答えるように、私は笑顔を完璧に作った。


「今日は実技のテストですね。
皆さん、精一杯頑張りましょうね」


そう微笑み、

私は今日も((紫苑))を演じる。

百合side



⇒百合side


桜を見つめる彼女は
一見何よりも美しいが怖さがある



今にも消えてしまいそうな
そんな儚い恐さが



「...しいーーー!?」



思いっきり呼んで、
こっちを振り向かせる



少し肩を震わせてから振り向く彼女
漫画みたいな絶世の美少女っていう
わけでもないが、艶のある髪に整った顔立ち、あとは…



「...百合」


私を見るなり彼女はふわっと笑んだ



そう、この笑顔

彼女は笑顔がものすごく可愛い。



あ、これは友達の欲目でも何でもなくて真面目に。


顔立ちは大人っぽいんだけど、笑顔が幼かったりするっていうギャップもまたいいのか、とにかくモテる



「百合さんでーすよーっ!次移動だよ?早く行かないと遅れるよー?」



私がそう言うとはっとしたように時計をみる彼女


「あれ…もう四時間目?」



「そうだよ!?...ってしい...あなたなんで数学の教科書出したままなの…またボーッとしてたでしょ!?」



彼女の机の上に出してあるのは
一時間目に使ったであろう数学の教科書




「うん…えっと次って「情報だからね」...はーい...」



教科書を取りだし、歩き始める彼女に今日の実技のテストについて愚痴を漏らすと「なんとかなるよ」という



そう、この子はなんでも一通り出来ちゃう人だったわ。それに努力もするから…



パソコンルームに着いて中に入ると
“紫苑さん”“紫苑様”“会長”



その視線に答え、笑顔を張り付けている彼女はもう、((しい))ではなく((紫苑))ににっていた。



百合side end

****


「紫苑様(さん)!!!」



女の子達が目を輝かせて近付いてくる。



「何でしょう?」


「お昼ご飯、ご一緒にどうですか!!??」


「お誘いをありがとう、でも私百合と食べる約束をしているの。あなたたちも一緒に食べる?」


そう言うと、目に見えて嫌そうな顔をする彼女達



「い、いえ。私たちは遠慮しておきます」


「ではまたいつかご一緒させてくださいね」


そそくさと去っていく彼女達を横目に
「あの子達と食べてきてもいいんだよー?」
とニヤニヤ顔で話しかけてくる百合に溜め息をつきながら話しかける。



「バカなこと言ってないでお昼にしよう?」


「はいはーい、今日もあそこで食べる?」

コテン、と頭を傾ける百合を見てから
空を見てにっこり笑う

「そうだね。天気もいいし、あそこで食べよ?」


二人で笑いながらあそこに向かう



よくお昼を食べに来る場所。
なんのへんてつもない庭の木の下に座って私たちはお昼ご飯を食べ始める



「あー、つーかーれーたーっ」



私よりも早く食べ終わった百合は木の下に寝そべる


「もー、そんなことすると髪の毛がぐちゃぐちゃになっちゃうよ?」


「いーのいーのっ!気にしないっ」


「もう…」



せっかく百合は可愛いのに、勿体無い…ふわふわした髪に可愛い小動物系の顔なのに
中身はおおらかと言うか、大雑把というか、だから付き合いやすいのもあるけど…



「ねーえ、しいー。今日はタルトタタンが食べたいなっ♪」

私の思いを知らず、無邪気な笑みを向けてくる百合に苦笑しつつもその可愛い我が儘に答えて笑う。




私が笑うと、百合は嬉しそうな顔をするから…





「あー、早く食べたいーっ!ねー、もーサボっちゃおーよ!」



「だーめ。そんなことするなら、タルトタタン作らないから」


しっかり私が釘を指すと、ぶすっとした顔で
「わかったよぅ…」と言う百合を引き連れて教室へ戻るために歩きだした

****

授業が終わり、学校の帰り道にタルトタタンの材料を買うためスーパーに寄っていた。


材料を買い終わったので帰ろうとスーパーから出ると、急に大きな何かが倒れてきた。


「あぶな…!」


その声が聞こえた次に感じたのは重さ
その重さに耐えきれなくあっけなく私の体は崩れ落ち、そこから私の意識は…途絶えた。



「ん…んん…?」


気がつくとそこは知らない場所
物凄くベタだけど私はほんとにこんな場所は知らない。



ラチられた?テロ??そんなことを考えていると、
小さくベッドが軋む音がした。


自分はベッドに寝かされていたらしい。
しかも結構高そうなベッドだ。


...いや、普通こんな丁寧じゃないよね


一人で悶々と考えていると
部屋のドアが開...かない…



...可笑しいな…普通小説とかならタイミングよく人が入ってきたりするんじゃないの?...小説の読みすぎかしら…


とりあえず私は数分待ってみることにした。



ーーー…五分後…ー


「来ない…」


ーーー十五分後…

全く誰も開ける気配がないドア


「もうめんどくさい」

元々気が長い方でもない私は立ち上がってドアノブに手を掛けてみる。



鍵がかかっているかとも考えたが、そんなこともなくすんなり開いたドアに少し驚きながらも部屋の外に出てみた。



すると、そこは廊下ではなく、ソファーが置いてあるリビングのような部屋だった。


ソファーの上には人が座っていた。


一人は青髪に眼鏡の紳士っぽい、イケメン。
テレビ出てても可笑しくないんじゃない?と思えるくらいはイケメン。



もう一人は黒髪。イケメンと言えばイケメンなんだけど、眼鏡と並ぶとちょっと影が薄くなりそうな人。



「...起きたか」


初めに低い低温ボイスを出したのは黒髪の方だった


「どうぞ、こちらにお掛けください」


眼鏡が向かいのソファーを保たして来たので、ひとまず座ってから口を開いた。



「御説明をお願いできますか?」



そう言うと二人は目を見開く



「...随分と冷静ですね」


「そうですか?普通ですけど」



なにをそんなに、と思っていると黒髪は溜め息をついた。それも結構深い溜め息だ。


私はそんな溜め息をつれるようなことは
していないと言うのに、失礼な奴だ。



「...起きたら知らねぇ場所で、知らねぇ奴らが居たら普通は動揺するだろ」



なるほどそうゆうことね。
でもさ、考えても見てよ?


「騒いでいる暇があるなら、状況理解した方が効率的じゃないですか?」



「まぁ…それはそうですが…」


またもや驚いたような二人を見て、
そう言えば…と言わなくてはならないことを思い出した。



「あ、あの言うの忘れてたんですけど…」


「はい、何でしょうか?」


私の言葉に耳を傾ける二人を見ながら言葉を続ける。




「ベッド、ありがとうございました」



「...あ?」


「へ…?」



私のこの一つのお礼でまたも驚きの色を
濃くする二人だが、私からしたら何故そんなに驚くのかが全くもってわからない。



「あ、あの何故…お礼を?」



何故って…



「いや、どんなりゆうであれベッド使わせてもらってたのは変わらないんだしお礼を言うのは当たり前じゃないですか?」



再び落ちる沈黙。
もうそろそろ二人の驚愕の表情をみるのも疲れた私はとりあえず話を進めようと思った


「で、まず状況を知りたいんですが」



私の言葉で我に返った様子で二人は目を合わせる。



「そうですね…説明させていただきます」




私が頷いたのを見てから眼鏡は話し出した。

****

ーー…「つまり体調が悪かったこちらの方がふらついていて、倒れたときに調度私が通りかかって巻き込まれ、その衝撃で気絶してしまった私を運んで介抱して頂いていた、そうゆうことですね?」



「えぇ、そうゆうことです」

「...すまなかった」

頷く眼鏡と謝る黒髪。



いや、と言うかね黒髪、その顔反則だと思う。
(´・ω・`)みたいな顔するな!!!!!!
犬みたいじゃないの!



そんな衝動で、ついソファーから腰をあげた私は黒髪の頭を撫でていた。



黒髪は最初、ビクッと肩を揺らしたが
なにも言わずされるがままになっていたので
少し撫でてから手を元に戻した。


「気にしなくていいですよ…って…あ…!!」


急に慌てたような声を出した私に訳がわからないとでもいうような疑問符を頭に掲げた二人に捲し立てるように聞く。


「あのっ!私一体どれくらいの間気絶してました!?」


「え?えーっと一時間くらいですかね」


サーっと血の気が引く音がした。
もう間に合わない…?
このまま家に帰ってからだと到底無理。
でもだからといって、あっちでは…


固まりそうな思考回路を必死に動かしつづける私を心配して声を掛けてくる眼鏡をみてハッとする。



「私が持ってた買い物袋って…」


「あぁ、あれなら冷蔵庫にい「冷蔵庫!?キッチンあります!?てか調理器具あります!?」あ、あるよ一通りは」



その言葉で私の顔は一気に明るくなったと思う



「すみません!!キッチン貸してもらってもいいですか!?」


「い、いいよ?えっとキッチンはここを出て右「右ですね!」え!?ちょ!」


眼鏡の制止も聞かずに私はキッチンへと走り、冷蔵庫を開け、私の買った袋の中身を見つけて台の上にだして、これまでにないくらい高速で作り始める。


1時間30分後...


「で、出来た...!」


片付けながら作ったので後片付けにあまり手間がかからずに終わった。数個取りだし、ソファーの部屋に向かう。



「キッチンありがとうございましたっ!私帰りますね、これお礼です!よかったら食べてください!」



眼鏡と黒髪に押し付けて二人の発する言葉も確認せずに荷物を抱えてこの家を飛び出し、急いでタクシーを拾って彼女…百合の家に向かう。

****


タクシーの運転手さんに代金を支払い、
少し急ぎ足で近くの大きな屋敷に駆け寄ってインターホンを鳴らす。



すると中から凄い足音で玄関へと走る音が
最早地鳴りのような騒音と化する。



「百合の嬢!廊下を走らないでくだせぇ!!今日は病人がいるんですぜ!!!」



「そんなの知ったこっちゃないわよ!!!父様に至っては自業自得じゃない!!というか今日くらい許しなさいよね!!今日は紫「のぁぁぁあ!!??今日は何日だ片瀬ぇえええええ!!??」」



そんな声が玄関まで聞こえる。
この屋敷広いのに、ここまで聞こえるなんて…
毎度のことながら、一体どこらへんを走ってるのか想定出来ないわ…


「今日は15日です。紫苑様が来られる日ですね」


きっとその声は百合が発する足音に負けないよう
声を出したのだろう。結構なボリュームで聞こえてきた



「しいいいいおおおおおんんんんん!!!」


足音が新しく増えて今にも屋敷の廊下が壊れるんじゃないかってくらいの地鳴りに


うーん…このままだとまた…


ーーーーバァァァァアンッ…



「あー…」



案の定、玄関のドアが吹き飛んだ。
足音の原因は私の姿を見るとひしっと抱きついてきた。



夏が終わったからと言っても、まだ暑さが残るこの残暑にさっきまでマッハで走ったであろう二人に
こうもくっつかれると暑いのは当たり前な訳で。


「...あのさ、暑い」



私がそう言うとすぐさま離れる二人。



「「おかえりー!紫苑!」」


「...うん、ただいま」


笑顔で私を迎え入れてくれる二人に
同じような笑顔で返した。



「今日は遅かったじゃんっ!」


頬を膨らましながら拗ねる百合に苦笑しながら
鞄のなかを探り包みを渡す。



「ちょっと作るのに手間取っちゃって…はい、約束のタルトタタン!」



そう、私があそこで作ったものは
百合に頼まれたタルトタタンだったのだ。
渡すと華のような笑顔で喜ぶ百合。
その横には恨めしそうな顔が一つ



「紫苑ー...俺の分は…?」

切なそうな声を出す晃佑くんを見て
クスリと笑ってからまた小さな包みを出す



「晃佑さんの分もありますよ。はい、どうぞ」


嬉しそうな笑みを浮かべて受け取ろうとする晃佑さんの手、よりも早く受け取った手は…


「...片瀬さん?」


「か、片瀬!!??何をするっ!!紫苑が俺のために作ってくれたタルトタタンを!!返せええ!!」


そう片瀬さんに喚く晃佑さんを見て百合は


「別に父様の為じゃないわよ!!紫苑はあたしのために作ってくれたんだからっ!!父様はついでよ、ついで!!」


といって睨む。
そんなこんなで始まる口論。


いや、口論はいいけどボリュームが
大きすぎて頭に響くんだよね…



「というかそれよりも片瀬!!それよこせぇええええ!!」


「ダメです。仕事も終わらせてもないのに、肌寒くなってきた時期にもかかわらず水遊びを実行して…屋敷を水浸しにしたと思ったら風邪を引いて仕事が出来ない…?あえて目を瞑っていたものの、風邪なのに屋敷の中を走り回り、挙げ句の果てにはなんですか?これは…??」


冷たい眼差しと共に呟いた片瀬さんが指差したのは吹き飛んだドアの残骸。

今初めて知ったような晃佑さんの顔は
すごい勢いで青ざめていった。



「か…か、かか…かた…片瀬?あのだな…これはだ「あぁ、いやはや、これは失礼しました」...片瀬…?どうしたんだ…?」



片瀬さんはとても爽やかな冷笑で言葉を紡ぐ


「いえ、ね?それだけ元気でいらっしゃるのですから、仕事ができるって言う意思表示だったということかと思いまして。さぁ、キリキリ片付けちゃってください。書類か貴方を待っていますよ?」



「お、俺は病人だぞ!?」


「病人の割りには元気に走り回ってましたからね。さぁ、くだらないこといってないで行きますよ?」


綺麗な作り笑顔で晃佑さんの首根っこを
捕まえて引きずる片瀬さん



「あ!片瀬さん!」


私が呼ぶと足を止めて振り返る


「いかがなさいましたか?紫苑様」



「あの、これ片瀬さんの分です。よければ食べてください。」


片瀬さんにも晃佑さんのと同じ包みを渡す。


「...ありがとうございます」


片瀬さんはさっきまで一度もなかったような優しい微笑みを一瞬私に向けてから、
真顔に戻って晃佑さんを引きずって廊下を歩いていった。


「ね、紫苑?早く中入って入って!」


「あ、うん」


そうして私は百合の部屋に向かった。

他愛もない話をしてから、百合にはお茶の稽古があったので
私は夕食の手伝いをすることにして台所に向かう。


本当は稽古に誘われたんだけど、
ちょっとやりたいことがあったから断った。


「...優さん」


「あら、紫苑じゃないか!!来てたんだねぇ」


台所で食材を触る人に声をかけると
笑って返してくれる優さんはとてもエプロンが似合う


「なぁに?今日は夕食作るのを手伝ってくれるの?」


「うん、そのつもり」


「そうなの?紫苑と作るのは数ヵ月ぶりだからあたし張りきっちゃうわっ♪今日はごちそうね☆」


なんて言って何処から出したのだろうか、


「優さん…?えっと、それしまおうか…」



日本刀を研ぎだす姿がこわいくらい似合う
立派な男の人。


「はぁーい…」


渋々と言った感じ日本刀を納める優さん。
まぁ俗に言うオカマだ。
顔は熊さんみたいな感じだからオカマって
わかりづらいが、優さん曰く立派なニューハーフ、らしい。



「うん、今日は何を作ろうか?あ、それとね…」


私があることを提案すると、
優さんはキョトンとした顔をしてから笑顔で頷いてくれた。


それから私たちは料理を作り始めた。

紫苑の花

はいはいはーい
ここまで目を通してくれてありがとん(°ω°)

いやはや君は勇者かね?
神なのかね??????


まぁそれはどーでもいーや\(^o^)/


えーとまぁ、読んでくれてわかるよーに
こんな感じのストーリーですねーはい、
文才?なにそれオイシイノ(^q^)?
を醸し出す文章でしたよねーわかりますー作者ですもん


まぁ、気まま更新なんで
気がむいたら読んでやってくれれば幸いです。


あでゅーヾ(・◇・)ノ

紫苑の花

学園のマドンナ的存在の紫苑-シオン- 誰にでも優しく分け隔てない少女。 皆からの期待に答えるだけの日々に訪れた 突然の出会い。 この出会いによって 紫苑の中で止まっていた時が今、動き出す。

  • 小説
  • 短編
  • 青春
  • 恋愛
  • コメディ
  • 全年齢対象
更新日
登録日
2012-10-03

Copyrighted
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Copyrighted
  1. プロローグ
  2. **一章**
  3. 百合side
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