「この部屋」で、いったい私は何をすればいいのだろう。一夜限りのセックスが、永遠になることは、果たしてあるのだろうか。いくつかの恋愛を経験してきたならば、きっと思い当たることもあるはず。あの部屋の、あの天井の鏡に映る「私」の苦悩の行方。(2001年作)
物語の主人公である僕はネットサーフィンをしているうちに偶然、とあるブログにたどり着く。それは未来からやってきた人間が書いているというブログだった。 いくぶん、胡散臭く思いながらも僕はその人物にメールを送ってみる。 すると、思いがけない展開が待ち受けていた。 失われた古代文明。火星文明との繋がり。タイムマシーン。
1999年7月。ワシントンDCに現れた50m級ドラゴンは合衆国の首都を壊滅させた。 世界が混乱に陥り始めてから12年後、2011年。 14歳の少年デイビットはドラゴンに感染する。 幸い生き延び、半竜(ドラグナー)になったデイビット。 ドラゴンに対するもっとも実用的な兵器として、ドラグナーの実戦投入が始まったのはその翌年のことだった。
密室殺人、不可能毒殺、完全アリバイ成立殺人、大イングメッセージ、そして極めつけたクローズドサークルもの。どんなくだらないミステリでも読んでやると言うもの好きなかた、気が向いたら一読してやってください。
主人公のキャラが、少し(いや、かなり?)キモかったり、ウザかったりするかもしれませんが、可愛がってやってください。(ペコリ)
私の送ってきた道を小説にしています。 [~道のり~] 親の離婚から始まり、 兄弟だけでのような生活、 長男の憂鬱、 父親の再婚、 引越し、 いじめ、 裁判? 少し大雑把な説明になりますが、正直私自信ココに書き込んでる時に色々あったなーっと 思いました。 小説を書いているときには、涙がでてしまった部分もありました。 少し暗い小説と見受けられるかもしれませんが、 とても明るい話もどんどん出てくるのでその時まで 見ていってくださればと思います。