蜂蜜れもねーど

蜂蜜れもねーど


それは突然だった

「あなたとは終わり」

そう言って君は立ち去った。



しばらく一人で考えた
何故こうなったのか、わからない
今日は喫茶店で久々のデートだった
仕事が終わり待ち合わせの場所に走った

席には彼女がいて、
何気ない顔で’’いつものよね?’’なんて言って


彼女は何が不満なのか言わない
それに僕は甘えてたのかもしれない
実際彼女は一人で考えたのだろう。悩んだのだろう。
僕の知らない彼女は内心「あと数回」とカウントダウンしていたのかもしれない
試されていたのだ。きっとそうだ。

今ならまだ「今までごめん、僕が悪かった。君に甘えてたんだ」
そう、追いかけて言えばいいのだ
そしてまた二人でこの喫茶店に来よう


テーブルの上には’’いつもの’’がこちらを見ている
それをぐいっと飲むとお会計を済まし店を出た



ああ、蜂蜜レモネードなんて今日は頼むんじゃなかった
そう思いながら。

蜂蜜れもねーど

んー、何が書きたかったというと
自分でも最後のまとまりが一切わかんない(笑)のですが
暑い外に比べ冷たいレモネードは気が締まるぜぇ!みたいな。。。

書いてる途中から終わりが見えなくなった(´・ω・`)
これをエッセイといえるのか。もう少しお勉強します

蜂蜜れもねーど

  • 随筆・エッセイ
  • 掌編
  • 全年齢対象
更新日
登録日
2013-05-14

Copyrighted
著作権法内での利用のみを許可します。

Copyrighted