大好きな人の忘れ方。

大好きな人の忘れ方。



わたしには本当に大好きな人がいます。
心から大好きでいつも一緒にいたいと思える人です
そんな彼と別れました。

互いの独占欲、嫉妬で監禁寸前の関係でした
ひとつ上の彼はいつも優しく、私優先が多く
嫉妬するからと、女性のいる飲み会には行かないほどです

それでも人間、疑わないことは出来ずメールや電話がないと不安で落ち着かないこともしばしば・・・
メールの返事はなくともツイッターで発言をしている彼氏を見ると「なんであたしのメールは返信してくれないの?」心の奥底からふつふつと嫌な感情が生まれました。
そしてあまりに縛り過ぎたため、ほんの些細な喧嘩で別れてしまいました
今でも後悔しています。自分を抑え、もう少し聞き分けのいい子ではいられなかったのか。
そうすればまだ傍にいれたのに、と

そんな後悔もあってか彼のことは忘れられません。
夢を見ては涙を流す、そんな日々の繰り返しです
本当に大好きだった彼、当然音信普通です


いっぱい泣いて
違う人とも付き合った
でもこの人じゃない、彼じゃない、彼はこんな時って・・・
比較、比較、また比較、


わたしは彼を忘れられない。






どうしたら忘れられるのかな、?
恋愛は甘いのに苦い、変なの。

大好きな人の忘れ方。

これは実体験を元に書き起こしました。
誰だって一度はこのような恋をした、するのではないでしょうか?
わたしは今でも彼を想っています

大好きな人の忘れ方。

  • 随筆・エッセイ
  • 掌編
  • 青春
  • 恋愛
  • 全年齢対象
更新日
登録日
2013-05-14

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