中夏2 読んでくださっている方ありがとうございます。定期的に更新できないのですが、必ず完結はさせますので長い目でお付き合い下さい。
200年前、巨大隕石を確認。対抗策もなく今に至り、とうとう地球最後の日が来た。しかし、以外にも世界は平穏で機能的だった。 地球最後の日、あなたは何をしたいのか…。 三人の主人公視点で描く世界の隅っこの小さなお話。
2040年、世界は地下資源の枯渇と太陽活動停滞の地球寒冷化による深刻な食糧危機に陥っていた。世界各地では紛争が絶えず、世界の社会秩序は崩壊した。もはや世界は第三次世界大戦は避けられない状態となった。弱肉強食と化した世界で日本はある革新的な新技術を開発しそれに未来を託す。そしてその技術を応用し沢山の犠牲を払って二人の成功体を生み出した。
平和に暮らしていたはずだった。 ある日空からやってきな怪物たち。 怪物たちによって滅亡状態にある人類は、「奴ら」を殺すため、銃を手に取り戦場へ赴く。
新たな魍魎の出現を知らされた深夜、荒太からの連絡により、剣護は怜の身に異変が起きたことを知る。 不安のままに一夜を過ごした彼は、怜の行方を訪ね、真白と共にある家に赴く。 果たして怜の安否は――――――――。 作品画像のイヤリングは、この第四章で登場する新しいキャラクターをイメージして作ったものです。アシンメトリーです。ウランガラス使用。真白にとっては懐かしい再会となります。 結んで離れ また結ぶ からまる糸は 縁の糸 時果てる星の彼方まで