女装・性転換・レイプ・SM・MTF・恋愛・自慰・玩具・純愛・調教・緊博・辱め・恥辱・愛欲・官能・快感・異愛の全てが入った冒険物語で性転換シリーズの番外編的な位置。泣いて笑って苦しんで怒って愛して慈しむストーリー。
乙女ゲームの薄桜鬼にインスピレーションを得て書いた、二次創作小説藤堂平助編その9。長すぎてますが、一応書いております!!平助の気持ちのながれを追っかけようとしたら、やたらと永くなってしまいました…が!!頑張ってちゃんと終わらせたいと思います(>_<)
天界と地界、二つの世界は交わることがない。天界には人間が暮らし、地界には異質な種族が暮らしていた。千年の命を持つ者達が‥。地界の民に鳥族がいた。残忍非道の鳥族、天を駆ける事を許された彼等は雌鳥を失い男鳥のみとなった。子孫を繋ぐために各種族の女達をさらった。しかし、女達は次々に死んでしまう。一番年下の男鳥が命を繋ぐために天界を目指す。
大輔の人形が突然あくびをした。街の人形作りの家を訪れると、人形作りは街の人形が果たす秘密の役割を話し、大輔はあくびが人形によって奪われたことを知った。人形によって奪われたものを取り戻すために、大輔は老夫婦と共に街を出る。そして、バスに乗って辿り着いた街で、大輔は壊れた過去と鉢合わせた。(第三章:人形作りと会った後に久しぶりに過去を思い出す)
普通の大学二回生で空手サークル所属、現在片思い中の関静(せき・しずか)が家に帰ると、知らない男がいすわっとる!その男は未来から来た魔法使いだった!なんてこった! そんな二人の一年間を描く。
乙女ゲームの薄桜鬼にインスピレーションを得て書いた、二次創作小説藤堂平助編その8。原作の伊東さんは忘れてくださいwww新選組を出るとき、とても怖かったでしょうね~殺されるか、殺す覚悟でなければいけなかったでしょう。鬼副長は地獄の果てまでも追討するつもりだったでしょうから。
乙女ゲームの薄桜鬼にインスピレーションを得て書いた、二次創作小説藤堂平助編その7。桜の木が見つめる隊士達の生きざまと苦悩…。
この作品のキャラクターやモンスターは「強い!」めちゃくちゃ強い! 百合です!激しくなったり、そうでなかったり。 ただ、その表現がすごく難しかったです。 ですが、頑張って完成させますので、応援よろしくお願い申し上げます!
乙女ゲームの薄桜鬼にインスピレーションを得て書いた、二次創作小説藤堂平助編その6。宵祭りで楽しいひとときを過ごす平助と千鶴。著者は基本的に冷めた人間のため、青春を描くのは難しい…(笑)
乙女ゲームの薄桜鬼にインスピレーションを得て書いた、二次創作小説藤堂平助編その5。原作にはない、平助が伊東甲子太郎に会う場面を勝手に描きました。完全な悪者である彼を、違う見方で書いてみようと思いました。史実では、彼も優秀な人だったそうな。ただ、国のために尽くそうとした者同士が殺し合い潰し合う、明治のはじめまで続く内乱の凄惨さを、後生に伝える人物のひとりですね。
アルゼンチンでバレエを習う愛らしい少女。彼女には美しく奔放なアルゼンチンタンゴダンサーの姉がいて、日々を楽しく過ごしていた。そこへ少女に忍び寄る声が……。
ネット中に気を失い、レンガ質の部屋に迷い込んでしまった男。 男はそこからの脱出を図る。 その中で明かされていく「世界」の真実。 真実か愛か、男が選んだ道とは。
乙女ゲームの薄桜鬼にインスピレーションを得て書いた、二次創作小説藤堂平助編その4。江戸まで二人旅する平助と千鶴。行方不明の父…新選組と羅刹…ふたりがそれぞれに抱く思いとは…
乙女ゲームの薄桜鬼にインスピレーションを得て書いた、二次創作小説藤堂平助編その3。平助がどうして新選組を出ようと思ったか。原作ではあくまで千鶴ちゃんが主人公なので、そこんとこが割りとだいたいでしたが、私なりに彼の考えを推考したいと思って書き始めました。ちょっと長くなりそうな予感です。
「ずっと、触れたかった。でも、俺なんかが君に触れていいはずがないんだ。だから、俺が触れていい“君”を作ったんだ。」 彼は、そういって“もう一人の俺”を俺に紹介した。 彼が作った“もう一人の俺”は、彼を闇へと導いた。だから、俺は“もう一人の俺”を殺して彼を救う。 「あなたが私を殺すの?」 ーそう、これは俺が“もう一人の俺”を殺す物語。