よろしくです(●^o^●)
ド初心者です。ですが、本を愛しているという心に偽りはありません。ので、よろしかったら一読願います。
好み:二次元・〆サバ寿司・アニメ・漫画・ホラー、ミステリー小説・妖怪・レモンティー・乙女ゲーム・無双系ゲーム・日本史・赤壁の戦い・犬…など、です(●^o^●)
こんなのですが、【あずき大福】をよろしくです(●^o^●)
ファミ通様、画像お借りします<(_ _)>
すみません<(_ _)>
現在、本腰を入れている二階堂さん家シリーズ(化する予定)のみ公開しています。
夏休みに二階堂さん家は全員集合していた。そんな中、学校の関係で一人遅れて来た、千歳。そんな千歳が連れてきたのは、…。こうして、二階堂さん家の大家族はこの夏、大きな嵐に巻き込まれるのでした。
命を金で買えるようになった時代。 そんな世界で、一人の少女は限りある命を愛する人と生きることを望んだ。一人の青年は限りなき命を愛する人と生きることを望んだ。交わることのない望みを抱く二人は、やがて世界の始まりにある時計台の元で出会うこととなる。 「私は、自分の命を生きたい。愛するあなたとたくさんの思い出を作って。」 「俺は、死にたくないんだ。愛するお前との時間を永遠に過ごしていくために。」 あなたなら、どちらを選びますか? ー限りある命を、愛する人と生きるのか。 限りなき命を、愛する人と生きるのか。ー
高校二年の夏、死体の無い亡者となったあなたを私はまだ、愛している。成人を迎える年の冬、身体のある生者となったあなたは私の前に現れた。 ーけれど、あなたはもう人ではなかった。 赤い唇たちが重なりあう、愛を求めた物語。 「あなたが、好き。」
「ずっと、触れたかった。でも、俺なんかが君に触れていいはずがないんだ。だから、俺が触れていい“君”を作ったんだ。」 彼は、そういって“もう一人の俺”を俺に紹介した。 彼が作った“もう一人の俺”は、彼を闇へと導いた。だから、俺は“もう一人の俺”を殺して彼を救う。 「あなたが私を殺すの?」 ーそう、これは俺が“もう一人の俺”を殺す物語。