俺は捨て猫だった。ある日、女の子に拾われ家族になった。それから、女の子とともに幸せな日常を送るようになった。そして、桜が舞い散る頃、女の子が事故に巻き込まれそうになって、俺はそれまでの感謝を込めて身を挺して身代わりになっていった。
老いてしまった「私」と若き隣人の「彼」。昔は「彼」のようにもっと充実した生活を送っていた筈なのに、いったい何が違うというのだろうか
ランダム(アプリ使用)に選ばれた三題について、原稿用紙3枚(800-1200文字)程度の短編小説。 今回は 「網戸」「プロトタイプ」「自制心」 できるだけ恋愛要素を取り入れられるようにしましたが、少し悲しめのお話なのでいかようにも考えられそうですね。 今回はシチュエーションのみを書いていますが、なんとなく雨の日はこんなのばかりが頭に浮かびます。 25分で原稿用紙1枚強になってます。
人生は長いレールの上に在る。 人の悩みも苦しみも、昔から変わらない自然のありのままの姿が洗い流してくれるだろう……