草原での気球の旅。赤い地上絵をみつける。それは赤い茸でできていた。降りてみると、そこにあったのは大昔地球に来た異星人のつくったものだった。
長屋の八さんが預かった南蛮の猫が盗まれた。それの猫を探し出したのは、長屋に住む猫たちだ。さてその大騒動とは?
長屋の野良猫、背の上に乗っかって、上手に腰をもみます。どこの猫かと、八さん、熊さんが家に帰る猫の後をつけていきますと、目の悪い女の子の飼っていた猫たちでした。
月夜の晩の猫の集会、人間はなぜ酒を飲むのかと猫は酒を試すのでございます。さてそこで繰り広げられた酒宴の結末は
大家さんが縁の下で生まれた子猫を川に捨てちまった。親が復讐をしたのだが、放り投げられ当たり所が悪くて昇天した。 それから、大家さんは子猫の幽霊に悩まされる。
1995年から1999年にかけてニフティサーブで書いた、てのひら小説と詩です。てのひら小説は1999-02『雅の人形』,1999-03『友へのグリーン・レクイエム』,1999-04『それじゃ、また。』が実話です。「雅の人形」は、「夕子」で少し長く書きました。実は、人形の首を折ったのは男子だったとか。。。お気に入りは、「新・竹取物語」と「話しかけてください」です。。。本当は、もっと書いたのですが、保存に失敗しました。
53枚。登録日2025/01/31。修正日:2025/05/13。僕の予備校時代の話。何をやってもダメな僕が、一念発起して受験勉強にとりくみ、偏差値72を叩き出したが、本番でプレッシャーに負けて、結果はズタボロ。泣く泣く行きたくもない田舎の大学に入ったのでした。舞台は1982年東京の高田馬場「早稲田ゼミナール」。