この作品はタイトルを見て分かるように、学園ものなんだけどのちのち・・・っというふうにどうなるかはまだヒミツです。見ていけば分かると思いますが。すぐに投稿できるかは分からないので、末永く見守ってくれるとうれしいです。
うだうだ考えながら推敲してたので、かなりがちゃがちゃやってますが。リハビリも兼ねて。でももちろんのこと、手抜きはしてませんよ。
IT企業を立ち上げ、勝ち組と言われる男性。その夢に突然あらわれた「たらればの神」。その神様に望むのは普通の妻をアイドルに換えてほしいこことだった。
『そうかね。何もかもをわかっているならいいんだよ。』 そしてまたこの老人の言葉が俺を腹立たせた。 『いいえ、何もかもをというわけではありません。この条約、つまり我々ベガとカトレアとの間で決定されたこの条約についてですが。私は一人で誰にもばれずに最重要任務だということだけを言われ、ここまできました。いいですか?私がここまでくるのに、かなりの時間と労力がかかっているんです。そして時差もあります。しかし、私はこの条約の中身については何一つ知りません。この書類に書かれたことは何もしらないんです。つまりこの条約に意義があるのかどうかすら。わからない。』 俺が冷たく言い放つと老人はゆっくりとそんなことはどうだっていいというよに口を開いた。 『ふっふっふ。おもしろい人だねキミは、えぇとたしか白氷《はくび》君だったね?』 『はい』と俺はいった。
主人公はとある事故で女の事話す事が苦手になってしまった高校2年生の男の子。 そんな自分を変えようと、夏休みを機に頑張ります。 そこで出会ったのは。。。
6月に退職した理由は、ホットスポットの守谷を脱出し、3ヶ月間富山にて「疎開」することが目的だった。中には「そんな大袈裟な!」と思われる庶子もおられるだろう。その3ヶ月間に富山で見つけたもの、味わったもの、体験した事などなどを事実に基づきながら書かれている。海、山、まつり、花火、とまるで夏休みのような疎開生活に、避難の集中砲火を浴びせられるかもしれない。
幼馴染の私と千佳。小さい頃から、おもちゃも遊びもいつもかわりばんこだった。 中学生になり吹奏楽部のフルートパートに入ってからも、ソロパートはずっとかわりばんこに吹いてきた。 コンクールのソロは私。文化祭は千佳。 なのに・・・ 突然の事故で千佳は死んでしまった。千佳が吹くはずだった文化祭のソロパートは、私が吹くことになったのだけれど・・・
中学生漫画家・藤居義将の推理物処女作です。荒筋です。日本画家・円山等伯の作品ばかり盗む怪盗「ミスター・シーフ」から警視庁第三課に予告状が届いた。捜査員・蟻塚警部は、元同僚で「ミスターシーフ」担当で亡くなった紋代警部の墓前に報告に紋代家を訪れる。そこのむすめ、紋代アゲハと再会する。彼女は正義感が強く女子高生探偵だった。盗まれた「湖畔の少女」の行方を追う。