作者と誰かの戯言♪
本文の冒頭部分が前書きなので、そのまま下行ってください。
この小説は、完全におふざけ小説になるかもしれません。
予めご了承下さい。
1.はじめに
こんにちは、作者です。
誰か「まあ、今は夜だけどな」
新作品投稿、ていうかあんまり筆が動かないです。(笑)
自己紹介の所に「コメディ小説を主に書く」等と言っておきながら、
コメディでは無くなってしまった(?)ので、かいてみようと思います。
といっても小説というよりは、時にブログみたく書き綴ったり、
時に冒険になったり…と色々なりそうです。
これを聞いて、
「そんなふざけた奴はよそでやってくれや!」
とか言う人もいると思いますが、
「へ~面白そう♪それでもいいよ♪」
という人はどうぞ見て下さい。
お願いします(笑)
誰か「俺って必要なの?」
まあ、必要だね。
僕ばっかが目立って色々言っても
全くつまらないし、皆引くと思うし。
誰か「そんなもんかー」
え~~~と、前書きからグダグダですが(汗)
メインは、「誰かの冒険物語」、
途中途中、「作者との雑談」
という形式でやっていきたいと思います。
誰か「じゃあ、タイトル変えろよ」
確かに(笑)
2.始まりは、突然…
誰か「入るぞー」
ガラッ………
ズゴッ!ドカッ!バキッ!
誰かは倒れた!
誰か「おい!いきなり殺すなよ!」
まあまあ、そう怒るなって。
今日は一杯食わせてやるからさ。
誰か「お、ずいぶん豪華だな。何かあったのか?」
まあね。3週間前に始めたゲームを全クリした。
誰か「そんだけ!?」
大変だったんだぞ。最後が物凄く鬼畜でな、
あれは最近のゲームにしちゃあ珍しいよ、全く。
誰か「まあ、最近のゲームはヌルゲーだわな。
ロッ○マンとかな。」
言うなよ……
誰か「まあそれは置いといて…ていうか本当豪華だよな。
いつもどどどケチな作者がな…」
どどどは余計だ、どどどは。
誰か「なんか裏があるんじゃねぇのか…」
あるよ。
誰か「おお、見事な高速フラグ回収。
どうせ、誕生日祝いに叔父とかから金貰ったんだろ?」
まあそれもあるんだけど、それは後付けの理由。
一番の目的は………
誰か「は?」
ちょっくら拾ってきて欲しい物があるんだわ。
誰か「………ドユコト?」
実はな、この家に先祖代々伝わってきた秘宝があってだな。
それについての巻物が……まあ、見た方が早いか。
誰か「何これ?巻物?」
そうだ。そこに地図があるだろ。
でもその地図と今の地図じゃあ色々違うから、
それについて調べてきて欲しいのさ。
僕はテストやら何やらで最近忙しいしさ。
誰か「そのおかげで小説の更新がクソ遅くなったもんな。」
それ言うな。
それで引き受けてくれるのか?
誰か「断る。」
えーそうか。じゃあRPG世界に落ちている七つの秘宝を…
誰か「やるやるやるっ!」
え…………
そうか。お前もついにゲーオタになったか。
じゃあ……ちょっと待ってろ。
お前をデータ解析してコンピューターを通じ、
むこうの世界に送ってやるよ。
誰か「それで、それを集めるとどうなる?」
こっちの世界に戻ってこれる。
今、むこうの世界にある旧友が入り込んじまって、
色々と大変なんだわ。
むこうにいる人はデータ分析が出来ないから、戻せない。
多分そいつも今頃、七つの秘宝を探せとか言われているから、そいつに合流して、一緒に探してやる…というのが目的だ。
誰か「お前がそのRPGを動かすことは出来ないのか?」
バカか?そんなことしたらこっちとむこうの世界の互換性が崩れて、両方とも破滅するぞ。
誰か「破滅………てかなんで?
あいつらだけで取りゃいいんじゃないの?」
それがゲームの構成上無理なんだよ。
まあ詳しいことはむこう行きゃ分かると思う。
まあ出発は明日だから、ゆっくりしてな。
誰か「なんのこっちゃい………」
作者と誰かの戯言♪
ここも、ネタを思い付いたら書いていく形でいきます。
マイペースな作者ですいませんm(__)m