海竜~かいりゅう~
…あれですね-まぁ読みにくいですね。それでも読んでくれる方感謝bb
それは29o×年地球の裏側で異世界の世界があった。
そこにすんでいた1人の青年名前は海里 海斗(うみざと かいと)という名の主。大剣を背中に担ぎ爽やかなルックスで女を虜にする男。
純島(じゅんとう)という島のレリックス村で今日まで17年間ココから離れることなく暮らしていた。
だが、海斗の前に悲劇は起きた…
裏の世界で、火山事故
海の異世界で暮らしていた人たちの封印を解くことになってしまったのだ…
「兄ちゃん、後ちょっとで着くから起きな。」
すっかり寝てしまったようだ…俺。おじさんが必死に起こしていた。
「ありがと、」
お礼を言って起き上る。今日から魔物を倒す旅に出かける。
仲間も誰もいないが俺には剣がある。
バスから降りるとすごいいい匂いがした…
きっと裏の世界と異世界が混ざったのだ。
けど、どこそこに魔物がいる下級の魔物だから皆しかと状態だ。
俺には近づいてこない。俺は何も持ってきていないからな。お金と、大剣と、盾ぐらいだ
「おい小娘まてーー」
「つかまえてごらん。」
後ろを向ききっと下を出しながら走ってる少女。
手にはパンが3個持っていた。
「誰か―捕まえておくれ-。」
あの店主は太り気味で少し走っただけで意気が上がっていた。
それを分かってする少女はなんともまぁわる知恵が働くものだな…
少女は曲がり角ですぐ曲がり姿が見えないようにした。
俺はすぐに追いかける。あの子から変なにおいがした。イヤ臭い方ではなく何かを守っているようなにおい。
5分ぐらいすると少女がずっと離れてる場所にいた。
とても暗い場所で女の子なら好まない場所だった。
俺は恐る恐る入っていくと…そこには小さい子供が3人いた。あのパンの数と一緒だった。
「あなた誰?」
さっきの少女であった
俺を見た子供たちは少女の後ろにぱっと隠れた。
「もしかしてさっきのパン屋の子供?おかねはそのうち返すから今日はおお目に見て、この子達おなかすいてるの。」
そういえば自分の分は盗んでいなかった
「お兄ちゃん帰れ帰れ。僕のパンあげないからな」
「僕のお姉ちゃんになぁにもするな。」
「俺たちのパンはもう俺たちのだ。」
よく見たら皆顔が似ていない。
「ちょっと、3人共うるさい魔物がくるでしょ‼」
少女は後ろを向き3人を注意する。
「あなた名前は?」
「海里 海斗だ。今日ここに来たばっかりの旅人だ。」
俺の旅人の部分を聞いて少女は肩を落とした。
「そうよかった。私は野崎 苺(のざき いちご)日本人。16歳。この子たちとは血の繋がっていない兄弟よ、拾い子ね。海斗は何歳?」
「16一緒だ、村も家族もいないんだ裏世界の火山事件で村は崩壊家族は飢え死にをした。」
「そう、この子達と一緒ね。私は先月からここにいるの。その時にけがをしていたこの子たちを拾ったの。」
「そっか、」
一時苺と話していたら、子供たちは寝てしまった。
葉っぱのカーテンで3人から光を遮る。
「そとにでようか。」
苺は静かにうなずき俺についてきた
少し離れたところに丘があったここはなんも匂いがせず落ち着いた場所だった。
「私も親を火山事故で亡くしたわ。けど、あの子たちに比べると軽い方なんだけどね。最近ここらで魔物も見かけるしあの子たちを食べようとするの。光に弱い(ゴブリン)くらやみに弱い(悪戯妖精)ここの匂いをするあの子たちを狙うの。」
「だから、俺を襲ってこなかったんだね。」
「それもあるだろけど何も持っていなかったんじゃないの?」
苺のニヤニヤした顔を見ると何も言えなくなってしまった。
「冗談だから、本気にしないで。あなたの大剣が嫌いなのよ魔物はココは下級しかいないところだから、でも奥に進むと中級になるから気おつけてね。」
苺のおびえた顔を見ると何も言えなくなってしまった。
「ね、海斗私のお手伝いしてくれない?」
「ん?なに言ってみて。」
「私と一緒に旅に出てくれない?」
突然過ぎて頭が回らなかったが…首はコクっとうなずいていた。
海竜~かいりゅう~
うひゃー恥ずかしぃ~ここまで読んでくれて感謝bbはい、よみにくいですねすいませんでした。