短いですから読んでみてください。 こういったお話を書く事は初めてなので、ほかの人の反応がしりたいです。 題名はないのですが書かないと投稿できないみたいなので、適当ですがつけました。 どうぞよろしくお願いいたします。
一人の男が暗闇の中を歩いています。なぜ男は歩いているのか、定かではありません。男が一休みしようとすると背後から声をかけられます。その声は休むと時間に置いて行かれるといい、男を急かします。歩き続けながら男は声といくつかの会話を重ねます。声は男に過去を振り返るのはよくないと言います。男も過去を振り返る主義は用いていませんでした。会話が終わり、家に戻った主人公は思わず棚のアルバムを手に取ります。
ポスト・モダンの手法で描かれる幻想の街。そこに現れる怪しげなパーティ、パブ。夜の街を知りたい人のための初歩的夜遊びガイド。
「少女達の旋律」(しょうじょたちのうた)は親が海外出張中の女子高生・高槻玲(たかつきれい)と月の聖霊が体に宿る謎の女の子・リリアンドール達が繰り広げる友情系日常ファンタジー!
「人を不幸にすること」それが、神様が悪魔に与えた使命である。 本来悪魔はその使命に罪悪感を覚えることはない。それが彼らの役割であるからだ。 しかし、ある一つの悪魔――哀しい悪魔は自分の使命に罪悪感を覚え、人を幸せにする天使に憧れを抱く。 そんなある日、哀しい悪魔は幸福の天使に出会い、幸福の天使は哀しい悪魔に出会う。 二つの混じることの無かった運命が交差し、二つの運命は変わっていく。