手をのばしてみようぜ!「中学生編」0

「琢磨!!お前どんだけだよwドリブルうますぎって!。」
「いやいや。 お前らが下手すぎなだけだって!。」

昼休みクラスのメンバーが放課後いつもの南野公園でサッカーをしようと
言ってきたので・・・

俺はそれに賛同して
今している最中である。

「本当、何やらしても琢磨はできちゃうからねw。」
とうらやましそうに親友の雄介が俺をみていった。
「そうだそうだっ!お前勉強もできてスポーツできて・・・イケメンとか
 まじなんなんだよっ!もうお前一回死んでこい!。」
「いやいあw、それほどでもぉwふははははhっ。」
「「「うわっ!うっぜ!!。」」」

そう、俺村上琢磨はスーパー中学生2年生。
イケメンで勉強できてスポーツできて・・
ま、告白されたことなんて1度や2度じゃねーし・・。
オイ、俺マジリア充すぎじゃねっ?!

ドゴォォンッ

「いっ?!。」
空からバレーボールが落ちてきた。
俺はまたか・・と思った。
で、またあいつがくるんだろうなぁなんて思って
ボールをもってまっていた。
すると予想通りアイツが
息切れをしながらハァハァと走ってきた
あいかわらず体力無っ!と思ったけど・・
心の中で言っておいた。
「あーっ!琢ちゃんっ!!ごめんねぇっ。」
「あぁ。もういいよっ、気にすんなっ。
 お前のドジは今に始まったことじゃねぇから!(怒。」
「たくちゃぁん。わざわざ、怒りマークつけなくたって!
 もうひどいよ(泣)。」
「ならお前も泣きマークつけんなっうぜぇっ!。」
「もぉっ。」
(牛か!? お前は・・・)
「おい翠ーっ!!。」
「あーっやば、もどんないと。」
「はい。ボール。」
「ん、さんきゅーねっ☆。」
そしてまたたったっと戻ってった。
「オイっ!。」
同じクラスのメンバーの
大河内竜生が少し怒った風にいった。
「翠ちゃんにひどいこと行っちゃだめだろうが!!。」
(いつものことのように本当怒るなこいつは)
「いいじゃんかよ、別にwっ。」
「よくねぇよっいくらお前が翠ちゃんと幼馴染だからって!。」
「てかお前っ!いつ翠に告白すんだよ!もうはやくしやがれ!。」
「えっ!!・・・いや・・えとちょっと・・はず「「「きもっ!反応きもいよ竜生!。」」」ひどっ?!。」
「ぐはっははっ。」
俺は本当に幸せだと思う。
ま、最初らへん図にのってしまったが・・。
たくさんの信頼できる友達もいるし、
それなりに毎日を楽しんでるし・・。

「てか、おいドリブル対決の途中じゃねぇか!琢磨っもう一回勝負しきりなおしだぜ!。」
「おぅ!。」
それなり・・じゃないな・・すごくかもな!





ただ、俺にだって難点があるんだぜ・・・?
それは俺がまだ・・・

「恋愛未経験者」ってこと。

さて・・俺にも好きなやつができる日が来るのだろうか・・。
まぁでも・・今は恋愛なんてめんどくせぇやっ

よおしっドリブル200回いくぞぉぉぉっ!

手をのばしてみようぜ!「中学生編」0

いやぁw
なんかぐだぐだ中のぐだぐだって感じが・・(苦笑
まぁ、初心者なんで暖かい目で見守ってくださると
ありがたいです・・。
んで次話はいるかっていうとまだ入りません!
設定があるんで
次の投稿で設定(登場人物の)があるんで
ちゃんとよんでからみていただくとありがたいなと思います
でわっまもるっしたー(笑

手をのばしてみようぜ!「中学生編」0

  • 小説
  • 掌編
  • 青春
  • 恋愛
  • 全年齢対象
更新日
登録日
2012-06-26

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