これは、英雄であり続けた男の最期の活動記録。 フロムソフトウェアの名作「アーマード・コア」シリーズ、AC4より。 マグリブ解放戦線の英雄、砂漠の狼こと“アマジーグ”の最期を、彼のオペレーター視点で描いたもう一つの英雄譚。 人は、何の為に戦うのか……。
今日思ったことをつらつらとエッセイにしました。 その第一談。 読んでもためになりませんが、くだらないと笑っていただけると嬉しいです。
『生活の穴場』って知っていますか。自分には用のない場所であっても、誰かにとっては必要な場所。『私』を取り巻くさまざまな人たち。共通する点は、『洗い流すこと』。そんなところでも、汗臭い恋の物語は生まれるんだ。(2003年作)
「この部屋」で、いったい私は何をすればいいのだろう。一夜限りのセックスが、永遠になることは、果たしてあるのだろうか。いくつかの恋愛を経験してきたならば、きっと思い当たることもあるはず。あの部屋の、あの天井の鏡に映る「私」の苦悩の行方。(2001年作)
物語の主人公である僕はネットサーフィンをしているうちに偶然、とあるブログにたどり着く。それは未来からやってきた人間が書いているというブログだった。 いくぶん、胡散臭く思いながらも僕はその人物にメールを送ってみる。 すると、思いがけない展開が待ち受けていた。 失われた古代文明。火星文明との繋がり。タイムマシーン。
1999年7月。ワシントンDCに現れた50m級ドラゴンは合衆国の首都を壊滅させた。 世界が混乱に陥り始めてから12年後、2011年。 14歳の少年デイビットはドラゴンに感染する。 幸い生き延び、半竜(ドラグナー)になったデイビット。 ドラゴンに対するもっとも実用的な兵器として、ドラグナーの実戦投入が始まったのはその翌年のことだった。
密室殺人、不可能毒殺、完全アリバイ成立殺人、大イングメッセージ、そして極めつけたクローズドサークルもの。どんなくだらないミステリでも読んでやると言うもの好きなかた、気が向いたら一読してやってください。
主人公のキャラが、少し(いや、かなり?)キモかったり、ウザかったりするかもしれませんが、可愛がってやってください。(ペコリ)