「ウソ…」 弥生は息を切らしながら起き上がり汗で湿った顔を両手で覆った。 外ではスズメが鳴き、開けっ放しだった窓から涼しい風がカーテンを押し上げ部屋の中に光が入り込む。 朝…。※続きは本文へ。
2018年8月3日、デート・ア・ライブより五河琴里の誕生日を記念した小説です。
*この作品は、小説家になろうに重複投稿しています。 平田幹生は、医療機械の学術営業マン(1976年)43歳で独身、結婚歴なし、 子供なし、平田幹生、両親と兄弟はいるが、天涯孤独。 それでも、1回きりの人生を楽しまなくちゃーと思い、何者にも束縛される事なく、 自由奔放に生きてきた。彼は、大学を出て、ある医療機械会社に就職し、 転勤を繰り返し、その転勤先で、仲の良い、女性を見つけては、人生を楽しんでいた。 その過去を振り返り、思い出を小説にまとめた。
雪という生の言葉を、会話以外に使わずに雪の日を表現しました。 高3の「駿輝(しゅんき)」と「由宇香(ゆうか)」の青春の一コマ。2人の揺らぐ心をお楽しみください。 前作「げむげむ」で首尾よく自分をぶち殺せたので、思い切りオニャニョコしてみたんスけどね。ウフッ、くねっ。 「死にたい病」の発作なくして書いた、記念すべき第一作です。 我ながら別人のようなタッチだと思います。
魔導士の少女が個性的な仲間と共に旅をするファンタジー、LAPISシリーズ第二弾 けれど今回の主人公はシナとは別の女の子。 少しだけ裕福な家庭に生まれたはずだった普通の女の子『コハク』は、意地悪な継母と義姉にこき使われ、うんざりする毎日。ある日お城で舞踏会が開かれるが案の定置いていかれてしまう。コハクは寂しく屋敷の掃除……なんてするかバーカ!! シンデレラをはじめ、色々な童話をモチーフにしています。