瑞穂さんと昔話
普通の小説を書こうとしていたが、実生活を描写するとき、セックスも描写しないと、
リアリティに欠けると思い、ありのままを克明に描くよう心がけました。
そのため、この作品は、エロ作品としては考えていません。
一般的な、より現実に近い、人の営みを克明に描写した、男と女の物語です。
その点で、エロ小説と言う、色めがねで見ないで、普通の小説として
読んでいただけることを望みます。
但し、規定上、R18に該当しますので、ここに書きました。
瑞穂さんとの思い出
10時の新幹線で大宮経由で中央線で甲府駅に、午後3時前に甲府に着く予定となった。山梨時代に仲の良かった、吉田瑞穂と甲府駅出口で午後3時に待ち合わせた。吉田瑞穂(33歳)との出会いは、彼女が17歳の16年前、2002年だった。幹生が26歳の時だった。山梨に営業所を作るというので、新潟から転勤してきた時だった。山梨出張の時は、週に4泊、甲府の奥座敷、湯村温泉に泊まっていた。当時、独身で、敏腕営業マンであった平田幹生は、東京支店から、月曜日に山梨県へ営業に出て、金曜日に帰るという4泊5日の出張の日々だった。
湯村温泉に泊まる時に行きつけの料理屋「武田屋」のに看板娘の吉田瑞穂がいて仲良くなっていったのだ。2005年の冬の寒い日に、幹生が、風邪をこじらせて、夜、この店で倒れた。奥の座敷に布団を敷いて、休ましてもらった。それが最初の出会いだった。店が終わると、店のマスターと瑞穂さんが定宿の旅館まで送ってくれた。旅館で静養して、その週の週末、東京は帰り、数日休んで、風邪を治してた。
風邪でダウンしてから6日目に武田屋に再び現れて先日のお礼を述べにきた。東京名物、雷おこし大きな袋で、店の人に渡した。やがて4月がきて、桃の花の綺麗な頃に、瑞穂さんと、ドライブをしながら桃の花を見に行った。その後、夏になり、韮崎から八ヶ岳に向かい、ハイキングをしたり、山梨県営牧場へ行ったりして、頻繁にデートする様になった。夏の真っ盛りに、麦草峠の標高2127mの標識近くに車を止めて、涼んだりして、仲良くなっていった。
山梨を担当して2年目に甲府市内の雑居ビルの3階に、甲府営業所を開設して男性2人が配属され3人で県内を回る事にした。しかし、幹生は行きつけの店を教えることはせずに仕事とプライベートはきっちりと分け、所員と仕事以外のつきあいはしなかった。3年目には売上金額が倍増して、甲府市内の大型病院、山梨医科大学、県立中央病院、甲府市立病院の外科系の先生方か仲良くなり、市場をがっちり固めていった。会社から東京に戻ってきても良いと言われても、慣れた山梨の方が楽に仕事でき、プライベートも充実していたので、毎年、少しずつ、売上を伸ばして行く作戦で10年以上も担当するようになった。社内の出世は遅れるが、給料は売上金額、利益金がに対しての歩合の部分が大きいので課長と行っても年収は、部長クラスに負けないし、交際費というありがたい別の資金もあり、幹生にとって、現在の体制が一番仕事とプライベート共に最高だった。
それに、あまり、人生を深刻に考えるよりも、より楽しく生きる方を選ぶタイプだ。山梨赴任して10年を過ぎた頃にはバブルの時に手に入れた2千万円を元手に、現在、手取り年収で1千万円を越えて、浪費するところもないので、会社には行ってから、5千万円貯めて、現在7千万円の資産にまでなった。しかし、結婚する訳でもなく、豪邸を建てる気もなかった。たまに瑞穂さんと海外旅行へ出かける程度だった。
山梨で仕事を始めて13年目の2017年に、東京の実家の父、平田政夫(71歳)のステージ4の末期の胃がんが見つかり、入院後1ヶ月でなくなってしまった。その後も山梨で仕事を継続して実家の方は実家の敷地の離れに家を建てた次男の平田治に任せっきり、その後、母の方も体調を崩して、その年の暮れに後を追うようになくなってしまった。葬式を終えて、財産分与で3千万円をいただいた。それとは別に、海外の資産があり、毎年、外貨(日本円換算90万円)ずつ、幹生の口座に振り込まれるようになっている。
瑞穂さんのふられた話
9月になり、瑞穂さんが気にいっていた男から、別れを告げられて、しょげている時に、幹生が、やさしくして、慰めていたとき、瑞穂さんの方から誘ってきた。デートをしてドライブしてる時に、ちょっと休んでいきましょうと、甲府郊外のモーテルに入った。そこで、瑞穂さんから彼氏の話を聞くことにした。彼は、どうも、二股、三股をかけているプレーボーイだったそうだ。彼女が言い寄ると、僕は、最初からそんな気はなかった。単なる遊びさと告げられたようだ。しかし、彼は相当のテクニシャンで瑞穂さんの身体が、彼を欲しがるようになったと聞かされた。
そこで、瑞穂さんから、ここで楽しもうと言われ、風呂に入り、瑞穂の身体を眺める事にした。彼女の特長は、日本人離れした大きな尻が特長で、とにかく、色っぽい尻のなのだ。そこで、試しに、尻に舌を這わせると、案の定、うめき声を出した。胸の方も、大きいというよに、前に飛び出した胸で、日本人離れしたFカップとデカい。その彼は、その大きい尻と、胸が気に入らなかったと彼女が話してくれた。
今度は、胸の方をまさぐって、小さめな乳頭にしたを這わせると、やはり、感じるようで、声を出した。瑞穂さんは、その彼氏に、何回もセックスの手ほどきを受けた様で、幹生の男性自身の、なめかたも上手でプロのようだった。彼がした様に、やってみてと言うと、風呂場に行って、体中を泡だらけにして、胸を使って、幹生の上に覆い被さり、顔の方に胸をやり、下の方にずり落ちる様に身体を洗ってくれた。その後、あそこに泡をたっぷりつけて、幹生の顔を洗い、胸の方から、下の方へ移動しながら、最後は、男子自身を口に含み丹念に隅々まで洗ってくれるのだ。特に、いちもつの笠の部分を丹念になめるテクニックはプロ顔負けだった。あまりの上手さに、一度、口の中に放出したくらいだ。多分、放出した経験があるようで、すぐ、はき出して平然としていた。
そこて恥ずかしくないからと言い、足を大きく広げて見せてと言うと、あっけらかんと、見せてくれた。見ると身体の割に、あそこが小さく、少し後ろ側についている感じがした。割れ目も短い感じがした。もしかすると、後ろ付きの名器かも知れないと直感し、幹生は、あそこを手で、丹念に調査した。縦に指でなぞるようにすると声が出てきて、ヴァギナが、ぎゅっと締まった。そこで、前もって挿入すると言いゆっくり、奥深くまでいれて、胸の乳首に唇で刺激すると、たまらず大きな声をだして感じ始めた。多分、前の彼氏に十分調教されている感じがした。もしかすると、相当な好き者かも知れないと感じた。胸をなめながら、ピストン運動を早くしていくと、思った通り、深く挿入された時に、ぎゅっと男子自身を締め上げてくる。感じがつかめたので、今度は、彼女の好きな体位で、やってみてと言うと。幹生を下にして、後ろ向きになって、最初は、男性自身を十分に口で楽しんで、次に、大きな尻を上げて、挿入し、その後、前後左右に動かしてきた。すると、たまらず、大声を上げながら、すごい勢いで腰を使い始めた。
面白い女の話1
幹生は、すぐに果てないように、じっと我慢をしていた。そして行為を終えた様なので今度は四つん這いにさせて、挿入を試みた。更に大きく張り出した胸を手で強くもみながらピストン運動を早くすると彼女が背中をそったりもどしたりしながら大声を張り上げて数分と果ててしまった。水を飲ませて戻ると、これいい、最高と叫んだ。そこで、今度は、逆に幹生が下になって、彼女が上から覆い被さるようにし、胸を少し浮かした格好、大きな乳房が下から見上げながら、彼女が乗って、腰を動かす行為を試させた。
すると上下運動が早くり、幹生が、彼女の乳首をなめ回すと興奮が最高潮になり、数分後、また、果てた。少し休んで、話を聞くと、一番、すごかったのは、最後の彼女が幹生の上にまたがり胸を顔の前に出して乳首をなめられながら、上に乗り、上下動を激しくする方法が、一番感じることがわかった。次が、幹生に後ろから挿入されながら、胸を触られるのが2番目に感じると言った。そして、彼氏がもう一つ教えた事が、小さめのボールをまたにはさんで、あそこの締まりを鍛える運動を教えてくれたと言った。締まりが良くなると、今まで以上に感じるようになったと言った。また、もっと絞まるようになるには、大人のオモチャの合成樹脂でできた男性自身を自分でいれて、あそこの感度を上げる方法も良いと言われ、元彼氏が、その店に行って、良さそうな道具を3つほど、買ってくれたと言った。
一つは電動で2つは自分で出し入れする物らしい。あまりに気持ちが良いのでくせになりそうなくらいだと笑っていた。特に電動は失神しそうなくらい気持ち良いと言う。そんな話をして2時間が経ちチェックアウトし、彼女を送って宿に戻った。翌週も、彼女の定休日にモーテルに誘われて、今度は、大人のオモチャを持ち込んで、実際に使っているところを見せてくれた。最初に自分で使って見せて、次に幹生に使わせてくれた。やはり、男に見られながら、使ってもらう方が数段、感じるそうだ。電動のものを使って、ゆっくり、上手にリズムをつけて、使い、強弱をうまく操作して見たところ、数分で、いってしまった。
30分も、オモチャで遊ぶと、彼女は、玉の汗をかいて、再度シャワーを浴びるほどだった。続いて、彼女の一番好きな、女性上位で、乳首をなめるという体位で果てた。幹生は、射精せずに我慢していた。すると彼女が笑いながら口を使ってさせてみせると言い、男子自身に食らいついてきた。モーテルにあったローションを男性自身に塗りつけると、かーっと熱くなった。その後、彼女が口に含み、松茸の笠の部分を舌先でなめ上げて、また口で激しく出し入れするのを交互に激しくしていると数分で、発射させられて、あえなく撃沈した。その後は、月に数回のモーテルが良いが続いた。そう言う事で、現在も山梨を担当して、彼女との関係も続いている。
面白い女の話2
翌年になると、瑞穂さんが、彼女の小料理屋の仕事仲間のA子さんとB子さんに、幹生との関係を知られてしまし、私たちにもセックスのテクニックを教えてと言ってきたそうだ。そこで幹生に、その話をすると女の子3人同時までならOKと答えてくれた。早速、翌週、瑞穂さんとA子さんとB子さんがやってきて車でモーテルに入った。A子さんは細身で筋肉質のジム大好き女。B子さんは自分でする専門家。すぐにチェクインして、気分をリラックスさせるため、皆で、遊びながらシャワーをかけあった。最初に瑞穂さんと幹生が女性上位背面位でたっぷりと感じさせてあげて、いかせることができた。
それを見ていたA子が、おもむろに幹生に絡んできて、背面から、男性自身をやさしく握ってきた。その後、幹生の足を少し開かせ、下から立ったまま、それを口に含んで、出し入れを始めた。巧みにてで、さおをゆっくりとしごき、また、口に含み、丹念にしてくれた。十分に元気になった所で、四つん這いになった、そこを逃さずに、背面から一気についた、すると、嬌声が発して、猛り狂うように、自分から腰を動かし始めた。次に、幹生を寝かせて、背面から尻を持ち上げで一気に挿入し、激しいピストン運動を続けて、大きな嬌声を上げ続けた。数分で幹生もたまらず、放出してしまった。
A子も、果ててしまい、水を飲ませた。それを見ていたB子は、見ながら、自分の指を出し入れしながら興奮していた。そこで、幹生は新しく買ってきた、オモチャを使いB子の内部を観察した。彼女の、あれは大きくて濡れやすい事がわかった。そこで、イボ付きの電動オモチャを使い、入り口をさすってみると、興奮してきて、ゆっくり挿入すると声を上げて感じてきた。奥深く挿入すると、更に、声が大きくなった。抜き始めると、いやいやをして、自分でそれを使い始めたので、B子を寝かせて、自分でやらせた。幹生が上になり、胸をまさぐり、乳首をなめ始めると、より一層、嬌声を上げた。少しして、四つん這いにして、A子に、後ろからオモチャの出し入れをしてもらい、腕立てをさせて、横から幹生が下に入り、垂れ下がった乳首を吸い始めると、更に興奮してきた。数分後、A子に、オモチャを抜いてもらいB子に、上から幹生のあれを挿入するように言ってもらった。一気に深く挿入して、最高潮に達したのか、大きな嬌声で上下運動が更に早り、2-3分で果ててしまった。
A子が、幹生に、まだ行けるでしょと言うと、女性達3人で順番に楽しみましょうと言って、A子と瑞穂がじゃんけんし、A子が勝ったので、幹生の上にまたがって挿入して、上下運動を開始、それを見ていた瑞穂がたまらず、四つん這いになって幹生と反対方向から乳房を上から出した。それを幹生が口で乳首をなめて、手で片方の乳房をやさしくなで始めた。数分してA子が感じ終えたので、瑞穂に交代した。同じようにして、数分で果てた。その間、B子は電動のオモチャで彼らを見ながら自分で楽しんでいた。
面白い女3
事を終えた後、もう一度大きな風呂に入り4人でお互いの局部をさわりながら、はしゃいだ。その後、最後に、B子にどんな体勢が良いか聞くと、四つん這いで後ろからというので、最初に、幹生が下になり、B子の頭を幹生の足の方へ持ってきて上から幹生の男性自身をなめさせた。この動作が上手いので、すぐ、戦闘態勢となった。するとB子が後ろ向き四つん這いになり、幹生が一気に挿入し、ガンガン責め立てた。数分で、最高潮に達し、幹生も大量に放出して終わった。
こうして2時間が経ち、チェックアウトした。帰りに近くのレストランに立ち寄って、お茶を楽しんた。A,B子も喜んでくれて、来月も誘ってねと瑞穂さんに言った。幹生と彼女たちの来月の予定を合わせるため、都合の悪い日を外して来月は24日とした。幹生が抜け駆けだけは駄目ですからと彼女たちに言い、これはゲームですから、ゲームのルールは守って、長く楽しみましょうと言った。そんな事で、女に不自由しない楽しい生活が、幹生の仕事にプラスと言うか励みになった。
こう言う関係がが続くのも幹生と瑞穂さんが割り切った付き合いというか、快楽のため意気投合したためだった。彼女も愛してるとか結婚してとか決して言わなかった。それは、二人が長く楽しい関係を長持ちさせたいと思ったからだった。幹生はAB型で、さっぱりした性格、瑞穂さんにも聞いてみたところAB型だとわかった。
彼女の友人達が、半年もしたら、何かあったようで来なくなり、以前通り、瑞穂さんとの密会が続いた。そんな、ある日、瑞穂から相談があると呼び出されて、いつもの喫茶店で会った。お茶を飲みながら、話を聞くと、瑞穂の店の女の子のA子さんとB子さんが事情があって2人同時にやめたと言い、私一人では、無理だと、店のマスターに言ったところ、マスターが、店から徒歩15分の私立の女子校にの就職担当者に電話して求人の話をすると、その高校でも、昨今、就職難で困っていると言われ、就職試験をしたいと言うと、喜んで応じてくれた。
マスターに、就職担当者が、特に条件は、ありますかと聞いてきたので、店から近くに、住んでる人が良いと話し、とりあえず、就職希望書を10人位探して、みましょうかと言われ、お願いした。数日後、女子校の就職担当者から電話があり、候補者10人探しましたと連絡があり、履歴書を送りましょうかと言われ、お願いした。翌日、履歴書が届き、見た目や雰囲気、体力のありそうな子、家が近い人を考え合わせて、5人に絞り込んで、女子校へ連絡した所、面接日をいつにするか聞いてきたので3日後の朝9時からと言うと、早いですねと言わた。飲食店なので、その時間が一番都合が良いと言い、面接時間は1人10分までで、5人で1時間以内に終わらせ、みんなで帰ってもらうようにしますと伝えた。就職担当者が了解しましたと明るい声で言った。マスターが、瑞穂さんに、君も一緒に面接につき合ってくれと言われたので、了解したそうだ。
女子高生の採用試験
面接の日は、マスターの奥さんとお父さんに仕入れに行ってもらい午前9時に女子高校の6名がやってきた。店のテーブルにお茶をだして、順番に待ってもらった。最初にA子さん、成績は上位で、運動も得意。面接を始めて、マスターが、君みたいな優秀な子が、なぜ、うちの様な小料理屋にと尋ねた。すると、父が、病気で、数年前に他界して、女子校へは奨学金で入った。母も病弱で家を出る訳にはいかないので、家から近い、この店が良いなと思ったと言った。わかりましたとマスターが答え、面接終了。次にB子さんに交代して面接開始、また、同じ質問、なぜ、この店を希望したのと聞くと、B子は、料理の修業がしたいと答えた。ハキハキとした元気な明るい子という感じだった。次にマスターが調理師免許とるのと聞くと、できればそうしたいと言った。料理が上手になったらどうするというと、将来的には、コックとして自立したいと言った。料理の道って厳しいよと言うと、多少の覚悟はできてますと言った。それで面接終了。C子が入ってきた、大人しそうな、伏し目がちの子、またマスターが、この店の志望動機を聞くと、家が近いからとだけ言った。給料とか待遇とかは、気にしないのと聞くと、どこも、あまり変わらないと聞きますのでと小さな声で言った。特に、望むことは、と聞くと、特にありませんと言った。
そこで、面接終了。次はD子、むちむち系でグラマー系女子高生、志望動機はと聞くと、ただ何となくと言い、特に望むことはと言うと、具体的には、ありませんと言った。君の強みはと、聞くと、体力と腕力に自信があると笑った。それは頼もしいとマスターも笑い、面接終了。次に、E子さんが入ってきた、神経質そうな感じでメガネをかけてる色白の子だ。志望動機を聞くと、自分で料理屋またはケーキ、パン屋をやってみたいと思い、その修行として務めたいと言った。そこで、君の特技はと聞くと、メレンゲを素早く作れますと言った。メレンゲはケーキ、洋食系ですねと言うと、料理全般の基礎を身につけたいと言った。そこで、この店に住み込みで厳しい修行をしろと言ったら、できますかと聞いてみた。すると、わかんないと言い、我慢して、駄目ならやめるだけですと言った。そこで面接終了。
面接終了後、マスターは、瑞穂に、どの子が駄目かと聞いた。E,C、B子、合格はA子、D子と言った。マスターも同感した。コックを募集したわけではないので、それで決めようといって、面接試験を終了した。翌日、すぐに、女子校の就職担当者に連絡し、出勤時の服装は、汚れても良い様な普段着で、必ず、エプロンを用意して来てくださいと伝えた。数ヶ月後の朝9時に、はれて合格したA子さん、本名、池上秀子さん。D子さん、本名、宮田圭子さんが、店にやってきた。
そして、最初に、簡単な体操と「いらっしゃいませ!」「何に致しましょうか?」「毎度、ありがとうございます。」「承知、致しました。」「もう少し、お待ち下さい!」と言う言葉の、抑揚を付けた発声練習と笑顔での応対の練習をした。小料理屋の仕事って、意外に体力がいるから、体操は大事だと笑った。あと、笑顔が重要で、好印象を持たれるようにねしてねと言った。マスターが、私は、6時に仕入れに行き7時には店に来て仕込みを始めてると言い、君たちには、9時にきて、テーブル、小上がりの拭き掃除とフロアーの掃除、店の前の掃除を、最初にしてもらい。お茶碗の場所を覚えてもらう事、マジックボードに、ランチメニュー、おすすめメニューを書いてもらうこと。お冷やの持っていき方などを、瑞穂さんに習って下さいと言った。
女子高校生の秘密1
そして、新人の子が務めだして、お客さんも、若い娘さんの登場で、喜んでくれた。池上さんは、流石に賢く、記憶力も良い、テキパキと仕事をこなし、ミスがなかった。対して、宮田さんは、愛想が良く、元気で、明るく、多くの客に好感を持たれた。また、体力があると言っていた通り、重い物も苦にせず、運ぶし、客あしらいも上手だった。それに彼女のダイナマイトバディ目当ての客も増えた気がする。
朝9時から午後2時まで、午後5時から夜10時までの営業で午後2~5時まで休憩で家に戻っても良いと話した。病気のおかあさんがいると言っていた池上さんには残った料理を持ってきた容器に入れて、もって帰ってもよいと、マスターが粋な計らいをしてあげて喜んでくれた。もちろん、昼食、夕食も無料で提供した。その後、平田幹生も、瑞穂の店を尋ねてみると、若い女給さんが2名、溌剌と働いていた。マスターが、久しぶりですねと言うと、平田が、父が亡くなって、葬式に出たり、いろいろ、残務整理とかで、忙しく、長めの休暇をとっていたんですと話した。
瑞穂が、わざとらしく久しぶりねと話しかけてて平田の好みが宮田さんである事を知って、新人の宮田さんと池上さんです、また、宜しくねと言った。平田は、酒の肴をつまみながら、それとなく、宮田さんの身体を、前から、横から、後ろから、じっくりと観察した。夜9時を過ぎて、客が少なくなってきた時、瑞穂が、平田の動きを察知して、焼き餅を焼いて、平田の所に来て、何、そんなに、あの子を見てるのよと、腕をつねった。少しして、看板の時間が近づいて、平田は帰っていった。瑞穂が、また連絡するねと耳打ちした。平田は、自分のお得意さんのお医者さんに、長期休暇の理由を話してまわった。
その後、何もなかったかのように、仕事にもどり、順調に売上を上げていた。しかし、平田は、父が亡くなってから、がむしゃらに仕事をするのをやめて無理しない様に仕事をするようになった。彼は、自分の中で、それなりに仕事をして、給料をもらって、人生をエンジョイして、定年まで、過ごそうと考えたのだ。山梨県を担当している限り、適当に先生方をフォローして、ミスなくこなしていけば、売上が下がることはなく、この会社の一番の強みである、高価な新製品の試用をしてもらい、切り替えてもらったり、新製品の販売をお願いする事を欠かさなければ、楽に仕事をこなせるだけの人脈を作っていた。先生方から、有益な情報をもらったり、何か用事があれば、電話がかかってきて、ゴルフ、麻雀、接待、お土産などのサービスを欠かさなければ良いのだ。
そして、10月になり、朝晩のと冷えてきた頃、瑞穂から電話がかかり、いつもの所で待ち合わせた。瑞穂が、平田さん、今度うちの店に入った宮田さんが気に入ったんでしょというと、平田が別にと、しらを切ると、あんたのタイプだもね、ムチムチ、プリンプリンで、若くてピチピチだからねと笑った。瑞穂が宮田さんて現代っ子というか、さばけた子というか妙に大人の様な口をきくのよねと言った。未成年のくせに、酒は強いし、あっちの方も、お盛んらしいわと言った。飲んだ席で、聞いた話なんだけどね、あの子、小さい頃から、父からセクハラを受けて育ったらしいの、それで、ちょくちょく、男の所へ転がり込むそうよ。学校を卒業して、就職もしたし、怖いものなしって所らしいわと言った。この間なんか、よりによって、男から上手に金を巻き上げる方法を聞いてきたのよと言った。小ずるい女よと、吐き捨てるように言った。一度懲らしめてやろうと思ってるのよと言い、思いも寄らぬ計画を幹生にもちかけてきた。
女子高生の秘密2
一度、あの子を、ドライブに誘い、飲ませて、あそこへ連れ込もう思うよのと言った。そして、あんたが、好きなだけ、あの子と仲良くしてやるのさと言った。平田が、おもしれえ、で、いつ頃と聞くと、近いうちにと言った。その時が来たら電話すると言った。翌週の土曜日に、その電話がかかってきた。今、宮田さんと一緒にいるのと言い、あと20分後に、あそこへきてと言われた。了解と言い、電話を切った。20分後、いつもの場所を予約して、部屋で待っていた。すると、瑞穂と、かなり酔った宮田さんが入ってきた。すると、宮田さんが、あれ、あんた、店に来る人だねと薄笑いをした。
あんた、瑞穂さんと・・、昵懇なんだと言いながら、かなり酩酊しているようだった。瑞穂が、お嬢さん、ねんねの時間は、おしまいよと言い、シャワーを一緒に浴びましょうねと言った。服を脱がせ、シャワー室へ行き、少しして、平田の待つ、隣の、大きなバスタブへ入ってきた。まだ、酔っているようだった、平田は、お構いなしに、胸を、荒々しく触り、乳首をつまんだり、大きなバストを握ったりした。もう片方の手を股間にあてて、指を使って、あそこの回りをなで回すと、彼女の顔が紅くなるのがわかった。
酒臭い吐息が、荒くなってきた。その時、瑞穂は、平田の下半身を手で優しく、なでて、皮をむいたりしだし、遂に、いきり立ってきた。その後、彼女を腕にかかえて、ベッドへ運んだ。そして上から大きな乳房をなめ回し、足を押し開きいきり立ったものを一気に挿入した。これには溜まらず、ううーとうめき声を発した。かまわず、一気に責め立てた。大声があがったが、気にせずに続けた。すぐに、彼女はいってしまった。
次に、瑞穂が、彼女を反対側に転がした。平田が彼女の腰を持ち上げて腹ばいにさせ、また、後ろから、一気についた。また、彼女の大きな声がして、あえぎ声を上げた。次に平田が彼女の腰を持ち上げて、平田の上にのせ、下からついた。また大きな声を出し始めた。そして、またいってしまった。次に、彼女をどける様にして、瑞穂が上から、平田に乗ってきた。待たされたためか、その腰の動きは、激しかった。平田が、出そうになったので、待ったをかけて、腹ばいさせて、後ろから責め立てた。たまらず、大声を出し始めた。その後、平田が下になり、瑞穂が後ろ向きで、上に乗り、上下動をくり返しながら少し回転しては上下動をと言う動作を続けて90度回転したところで、平田が瑞穂を横にして後ろからついた。これにはたまらず、瑞穂がいってしまい、平田も放出して果てた。
女子高生の秘密3
その光景をぼんやりと見ていた宮田が、おもわず、すごいと小さな声で言った。そこで少し休み、冷蔵庫からコーラやソフトドリンクをとって飲んで、小休止した。すると、宮田が、だんだんと正気に返り恥ずかしがるのかなと思いきや反対に目がぎらぎら輝きだした。小休止を終えて映画でも見ようかと言いアダルト映画を見始めると、宮田が平田のいちもつを手で優しく握る、皮をむき、たまらず、しゃぶりだした。平田は、彼女の好きなようにさせていた。平田が、再び、元気を取り戻すと、彼女が上にのさせてと小さな声で言うので、平田は大の字になった。それを確認して、手を添えながら、彼女の中に誘導した。完全に治まると今度は間髪を入れずに、大声を上げながら、強烈なスピードで腰の上下動を始めてしまった。瑞穂は興奮したのか、彼女の乳首を舌でなめ始めた。すると、すぐに、宮田は、再びいってしまった。
今度は、交代して、瑞穂が、上に乗って、始めた。平田が、宮田にこっちへこと言い、俺の口の上に中腰になれと、命令した。すぐに中腰になると全て丸出しになり平田とっては良い眺め、まだ若い谷間は、見たことがなかった。きれいなピンク色であり思わず舌を出して、なめだした。すると最初は小さな声、だんだん大声になり、身震いして感じた。そのうち平田がもう少し腰下ろせと言い彼女の下口をなめて舌をそこに出し入れ始めると大声をあげた。そのうち、尻を上げて突き出せと言った。いったとおりにして、横から、ヒダを下唇を舌でなめると、クーという声をあげた。また90度回し、足を開かせ、次に後ろ向きで腰を浮かさせ、なめ回した。最後に、前向きにして、舌を下口に早く出し入れすると、大きな声を張り上げて果ててしまった。次に、瑞穂が同じ事をしてと言い、始めたら、やっぱり、後ろから突っ込んでと言い背を向けた。平田が一気につき始めると、たまらず、私が上になると言い、背を向けて乗って、上下運動と前後運動もまじえて、激しく動かし始めて、大声を出した。たまらず、平田が、再び、放出した。瑞穂も果て、いってしまった。そして、事を終えて、また、水物をとって、風呂には行って、チェックアウトした。宮田が、夜遅すぎて、家に帰れないというので、平田の所へ転がり込んだ。翌朝、車で、彼女の家の近くまで送った。
高卒女子のしたたかな企み1
翌週また、仕事に戻って、訪問先を訪れて、先生方の要望を聞き、新製品のパンフレットを置き、新製品を試してもらうように、お願いしてまわった。この週も「武田屋」に行くと、瑞穂と、宮田が出迎えてくれた。宮田が、ちょっと恥ずかしそうに、注文をとり来た。今日の、おすすめはと聞き、それと、熱燗と言った。ゆっくり、酒の肴をつまみながら、熱燗をちびちびをのんでいた。酒が終わると、ちょっと小腹が空いてるからと言い、焼きおにぎりを注文した。9時過ぎて、店に客が少なくなると、宮田が、先日はどうもと平田に言ったので、何と言って良いかわからず、いいえ、とんでもないと言った。そこで、マスターが、平田に、何かあったと聞くので、いや、先日の雨の日、彼女が濡れて歩いてたので、通りがかったので、家の近くまで送ったんですよと話した。そうですか、それはどうもとマスターが言い、瑞穂が、複雑な顔で、見ていた。
数日後、瑞穂から平田に電話があって、先日は、宮田の奴、本当にびっくりさせるよと話し始めた。そして宮田が、また3人で会いたいと言うんだけれど、日曜日、大丈夫というと、11月になり、特にまだ、忙しくないから良いよと、言った。じゃーまた、電話すると言った。数日後、瑞穂から電話が入り、今週の日曜日、夜8時、例の所でと連絡が入り、了解した。その日も、平田が最初に待ち合わせの場所で彼女たちを待った。
10分位して、彼女たちがやってきた。宮田さんは、今日は、飲んでないようだった。
部屋に入り、宮田が、ちょっと話して良いと切り出してきた。平田と瑞穂が良いよと言うと、おもむろに、宮田が、私のでた学校、私学の女子校で、レベルも高くないし、専門的な知識もないから、就職口と言っても、あまり良い所がない、と言う事は、お金を取れないと言うことなのよ。でも、私、お金に困った子供時代を過ごし、父親にも、いろいろ、嫌な目にあったので、早く、家を出たい。そこで、もっと稼ごうと思ったとき、私の武器は、この恵まれた身体だけなのよ。だからといって、ソープランドとか、クラブとか、水商売にいきたくはない。
その時、最初にひらめいたのは、玉の輿に乗る事、でも現実的には、可能性は極めて低い。そこで考えたのは、金持ちのお坊ちゃんと、つき合って金を貢がせるか、適当につき合った後、別れて、大金の手切れ金をもらうかしかないと言った。彼らを虜にするためのテクニックを覚えて、金の卵をつり上げようと考えてると言い、そのために、そのための、すごいテクニックをもっと教えてと言った。この話を聞いた平田が、もっと、他に手はないのかと、困った顔で言った。瑞穂は、愛のないセックスなんて味気ないし、嫌な事よと言った。
これに対して、宮田は、嫌な事しても、お金が欲しいのと言い放った。わかった、教えてあげるけど、もしなんかあっても、君の責任だからねと言った。瑞穂は、そんな、危険なことは、しちゃ駄目といった。第一、人をだまそうとしても、相手の方が一枚も2枚も上手なら、身体も、お金も全部、取られるかも知れないわよと言い返した。平田が、そんな難しいことを議論する所じゃないよと言い、さっさと服を脱いで、風呂の方へ行った。彼女たちも、同じように、シャワーを浴びに言った。
高卒女子のしたたかな企み2
その後、アダルト映画を見て今晩は一気にいくのではなく男をその気にさせるテクニックから教えるねと、平田が笑った。テクニックその1,自分の一番、魅力的な武器を使え、宮田君なら、豊満な胸と、張りのあるデカい尻。その男が、胸が好きか、尻が好きか、すぐ察知すること。つまり、意図的に、胸を揺すって、彼の身体にぶつけたり、尻を振ってみせ、どっちの方に強い反応をしますか知ること。それがわかったら、それから入る、胸なら、彼の顔に胸をあしあてると言い。尻なら、彼の股間の上に尻で座るんだと話すと、宮田君が、平田先生の説明わかりやすいと笑った。
じゃー実験してみよう、最初は胸攻撃、次に尻攻撃で行こうと言った。全員裸になり、宮田君が胸を平田の顔に押しつけてきた。そうだ、と言いながら、舌を出して、乳首をなめたり、吸ったりした。宮田が、興奮してきて、声を出し始めた。平田が、次に、そのまま、足を開いて、上に乗ってと言い、そそり立ったところに、彼女が腰をストンと下ろし、深々と挿入した。その後、激しい上下運動をして、少しして、反対側を向けと言い、背を向けて、またを広げて、腰をゆっくりと下ろし、深々と挿入された。平田が、宮田の背中に抱き付くようにして、手で、胸をもみ始め、片方の指に腹で乳首をつまんだり、さすったりした。たまらず、宮田が、大声を出して、いってしまった。次に、瑞穂を呼んで俺の顔の前で中腰になり大股開きになり、腰を振れというと、動かし始めたが、すぐ、平田を背にして、跨がって、深々と挿入してきた。入ったら、激しい上下・前後運動をくり返した。背中から、胸を掴んだり、乳首をつまんだりすると、たまらず、大声を出し始め、平田が抜いてといっても、聞こえないように動いて、平田は放出してしまい、瑞穂もいってしまった。
そこで、水分補給して、映画を見て、ゆっくりした。休んでいる時も、平田は、2人の女の胸を触りながらアダルト映画を見ていた。女達は、宮田が、袋の方をゆっくりさすり、瑞穂の方が、さお担当となり、皮をむいたりして、ゆっくりしごき始めた。すると、再び、元気を取り戻した。すると、瑞穂が、私が今度は先よと言った。そして、平田に、私の上に乗って普通にやってと言った。平田は、彼女の胸をなめながら、下口を指を使って、まさぐり始めた。充分に受け入れ体勢が整った事を確認して、彼女の足を押し広げ、腰の下に枕をあてがって、一気に責め立てた。おおごえを声があげ、両足をピッタリとつけて、ピストン運動を始め、だんだん激しさを増した。そのうちに、瑞穂が自分から腰を動かしだし、深々と挿入された。すぐに、反対になれと言い、尻が少し上を向いた状態で、一気に責め立てると、瑞穂が大声を上げて、果ててしまった。平田が、すぐ抜くと、まだ放出していないのを確認した宮田が、ゆっくりと掌で、彼のさおをしごき始め、直立不動にさせた。すると、今度は、宮田が、四つん這いになって、入れてと言った。思いっきり深く入れると、クーという声がして、激しいピストン運動が始まった。少しして、腰に枕を置き、尻を上向かせ、挿入してきた。挿入角度を変えて一気につくと、大声を張り上げて、宮田が果てた。そして、平田も2回目の放出をして、終了した。
また、冷蔵庫を空けて、水分補給して、今日の感想を、宮田君に聞くと、男の落としかた入門編、非常に参考になったと喜んでくれた。帰り際に、平田に男性1人じゃ、荷が重く大変でしょうと言い、瑞穂さんも、満足できないよねと笑いながら言った。そこで、高校時代の友人の元気溌剌の男の子が2人いるので、集めようかと言った。5人でと瑞穂が驚くと瑞穂さん、彼らのあれをみたら、びっくりするわよと言った。大きいし堅いし、タフだし申し分ないわよと言った。すると、瑞穂が、良いかもねと言い出した。その代わり、金はないから、平田さん、支払ってもらって良いですかと聞いてきた。それぐらい出せるよと笑った。ただ、一番でかい部屋を借りないとなーと笑った。
若い子との楽しみ1
翌週も、「武田屋」へ行って肴をつまんで酒を飲んで、軽く食べた。店が空いてきた頃、宮田が、マスターが後ろを向いてるときに、平田に電話する格好をして連絡すると知らせて来た。平田がOKサインを出した。 その週の日曜日、電話が入り、雪が降らなければ集合と連絡が入った。今年の12月は、雪は降らず、暖冬だった。平田は、日曜の約束の時間に約束の場所で待った。一番でかい部屋で、Wベッドが3つに風呂とシャワーも3つで値段は、今までの部屋の2倍。5分後の瑞穂さんと宮田君が、ちょっと遅れて、男の子達がバイクでやってきた。寒いと部屋に入ると、男の子達は、私、井上康男と言います、しがない鉄工所に勤めてます言い、もう一人が安田彦麿と言います。親父の会社で修行していますと言った。寒いと言っていたので、すぐに風呂に入って温まった。
宮田君は、1人でシャワーを浴び、風呂に入った。平田と瑞穂は、一緒に風呂には入って、身体を流しあった。風呂から出て、冷蔵庫のつまみと、飲み物を飲んだ、酒類は絶対駄目よと笑いながら言った。つかまったら、大変だからと言うと、そうですよねと、若い男達が笑った。彼らは伸長180cmを越える大男で、筋肉もつき、素晴らしい体つきだった。瑞穂が、彼らのあれを見ると、わーでっかいと驚いたように言った。壊さないでよと笑いながら言った。
映画をみながら宮田君が積極的に若い男を左右に従えて左右の手で、あれをしごきだしてるではないか、すると、大きなものがそそり立ってきた。そして宮田君がこちら準備OKと言った。瑞穂は平田のあれを、準備にかかり準備OKのサインを出した。若い男の子達がジャンケンして先行を決めた。先行は井上康男と決まった。井上が、瑞穂の方に行った。平田が、宮田君とペアになった。瑞穂が、私の言うとおりにしてと言うと、はいと太い声で返事をした。下に寝てと言い、胸を触っていと言いから、もう片方の手の指の腹で乳首を回してと言った。言われたとおりにしていると、宮田君の顔が、紅くなってきて、彼のものをしごき出すと、彼がうーとうなった。そして宮田さんが平田君の上に跨がり腰をゆっくりと下ろした。全部入るのか心配なくらいデカいものだった。それを深々と挿入して腰を上げて、また、ゆっくり下ろした。大きいわ、きついわと言いながらゆっくりと上下運動を開始、だんだん早くなり大きな声を上げて果てた。井上君も同時に放出して果てた。
次に、平田が、宮田君に、尻攻撃開始というと、大の字に寝てる平田の方に尻を突き出してきた。平田が上方を向いて、指で下口の周りをなで回し、指を1本、2本と出し入れし始めると宮田君がたまらず声を出した。回りも指の腹で充分になで回し、再度、潤った下口に指を出し入れしながら、人差し指の腹でクリトリスを優しくなで回すと、声が更に大きくなった。平田が、そのまま、顔の方へと言うと、腰を顔の方に近づけた。今度は、舌をつかって、下口の周りをなめて、次に腰を少し下げてと言い、舌を下口に出し入れ始めると。大声を上げた。それが終わると、四つん這いになれと言い、そそり立ったものを一気に挿入した、また大きな声がでて、ガンガン責め立てた。出そうになったので、今度は、平田が宮田の下に寝そべり、背を向けたまま、そそり立ったものの上に腰を下ろし、完全に挿入した後、激しく上下、前後に動かし始めて、声が大きくなって、果てた。直後、平田が放出して終了した。放出したザーメンをティッシュで拭いて捨て、回りについた愛液や周りについたザーメンも良く拭き取って捨てた。
若い子との楽しみ2
その後、シャワーで十分に洗い流した。その、すさまじい光景を見ていた、安田秀麿は、直立不動のままで、お預けをくっていた。瑞穂は、次に、平田と、宮田君は、安田と組んだ、瑞穂は、平田のなすがままで、横たわった。平田が上から覆い被さり、胸をなめて回り、裏返しにして、太ももから尻にかけてなめ回した。表に帰って、上下逆になり、上から平田が、太ももから上に向かってなめて、股間の中心をめがけてゆっくりと上がっていた。瑞穂は、平田のものをゆっくり含んで、下を上手に笠の部分や裂け目を丹念になめていった。表裏反対になり、平田が、瑞穂の足を広げろと命令し、瑞穂は、上からものを含んだ。平田は、瑞穂の股間の回りを十分に楽しんで、下口の回りからせめて、舌を下口に出し入れし始めると、瑞穂は、平田のものを喉の奥まで入れたり、出したりの運動が早くなり、出そうになったので、瑞穂に四つん這いを指示して、後ろから、突き上げ続けた。たまらず大声を上げて、果て、平田も放出して終了。
安田の方は、まず、宮田君が、お待ちどうと言って、そそり立つものを、口に含み、だんだんスピードを上げていくと、出るといって大量に放出。次に宮田が上になり安田が下になり上下逆の体勢で、安田が、宮田君の股間の中心の回りをなめ回して、割れ目にそってなめ上がった、愛汁が十分に出る位なめた後、舌を下口に出し入れし始めて、声があがった。次に、宮田が、上下を反転して、安田だのそそり立ったもの上からゆっくりと腰を下ろした。平田の1.5倍くらいのものを、きつい、いいーといいながら、何回も腰の上げ下げをした、その後、前後にも動かすと、たまらず、大声を出すと、安田がたまらず、2度目の放出で終了。3回戦は、安田と瑞穂、宮田と井上の組み合わせ。安田が、瑞穂の下口を十分に舌で楽しませて、後ろからお願いしますと言うと、瑞穂が四つん這いになった。すぐさま、安田が、一気に挿入したからたまらず、わー、きつい、大きいと叫んだ。すると、安田が更に興奮して、ガンガンつきまくった。瑞穂は、大きなと良いながら、いいわーと絶叫した。次に、瑞穂が興奮したのか、上に乗らせてと言い、安田を寝かせて、そそり立つもを挿入した。感じてしまったのか、上下、前後に強烈に腰を振ると、安田がすぐに、また放出。気にせず、何回も腰を動かし、瑞穂がいってしまい終了。
井上は宮田の巨乳を荒っぽく握り、乳首を舌でなめ回し、井上は、一気に宮田を持ち上げたまま、立位のまま、挿入した。わー、おーと言いながら、宮田が髪を振り乱した。次に、宮田が上になり腰を下ろし、大きい、きついわーといいながら、上下、前後に激しく大声を上げて、動いて果て、同時に井上も大量に放出して終了。また、一休みして、水分補給をして、映画を見始めると、あろう事か、井上と安田のものが、また、そそり立ったのだ。瑞穂も宮田も、唖然としながらも、もう一回やれると、若者に聞くと、OKとなり、瑞穂と安田と宮田と井上の組み合わせて、女性が四つん這いになって、挿入し、大声を張り上げた、次に男性を下にして、背面から、女性達が腰を沈めて、激しく上下、前後に腰を動かし、果て、男性も放出したのだった。
これを見ていた。平田が、瑞穂か、宮田君、どっちか、相手してと懇願すると、宮田君が、どうすれば良いというので、立位に挑戦しようと良い、宮田君の上から、股間の中心めがけてなめ回し、立たせて、両者が腰をぶつけるようにして、挿入し、リズムを合わせて何回も挿入し続け、平田が放出して終了した。汗びっしょりの宮田君は、本当に、色っぽかった。精も根も尽き果てたようになり、少し休んでから、帰った。
玉の輿大作戦1
やがて今年も年末を迎え、新しい年となった。1月の2週目に「武田屋」に行き、宮田君、マスター、瑞穂さん達に、年始の挨拶した。いつものように、酒の肴をつまみながら飲んで、9時過ぎて、空いてきた時に、瑞穂さんがきて、ちょっと話があるから、また電話するねと、耳打ちした。数日後、瑞穂さんから電話があり、聞いてみると、前回連れてきた、安田秀麿君が、宮田さんのターゲットらしいと言った。あの有名な安田財閥の親戚筋で全国に安田建設に支店をもつ、山梨でも指折りの大企業の御曹司が安田秀麿君だと言った。宮田君は、彼を落としたい様で、つきあい始めてるらしいとの情報を得たと教えてくれた。
もしかしたら、宮田君から、電話はいるかも知れないとも言った。2日後、午後3時に、宮田君から電話が入り、安田秀麿君を落としたいとはっきり言ってきた。何とかして、私の身体を忘れられないようにしたいと話した。言いたいことはわかるが、僕も結婚してない身で言うのも何だが、やはり、好きな人と結婚すべきじゃないかと言うと、宮田君は、私は、安田君のこと好きよだから、彼にも私を好きになってもらいたいのと言い張った。前回は、くたびれたので、次回は、安田君だけ誘うことにすると言った。
来月の第二日曜、空けといてくれますかというので、予定は入っていないと伝えた。その晩、瑞穂さんから電話で、来月の第二日曜日に4人で集まろうと言ってきたがどうしようと相談してきた。平田が無理に引き裂いても逆恨みされるだけだから、会って、話した方が良いかも知れないし、万が一、本当に宮田君と安田君が仲良くなるかも知れないし、もう少し様子見たほうが良いんじゃないと話した。
じゃー参加と言うことで、良いですねというのでOKと答えた。翌月の第二日曜日に、例の場所、同じ時間に、平田が待つと、すぐに、宮田君と瑞穂さん、安田君がやってきた。最初に、安田君が、宮田君と僕の分、払いますからと言い、1万円を差し出した。そこで、瑞穂さんが、ここでは、平田さんが出して下さることになっていますというと、それじゃー悪いよと言い。せめて、自分たちの分は払わせてと引かないので、平田が、じゃー遠慮なくいただくよと言った。
平田が、安田君、宮田君とつき合ってるらしいけど、手が早いねと笑った。宮田君みたいな、良い女、この辺じゃ、見かけないよと言うと、僕もそう思いますと言った。それを聞いてた、宮田君がしなだれかかる姿がかわいらしかった。瑞穂さんが、あんたがた、うまくやるんだよと、声をかけた。瑞穂さんが、平田に、うまく言ってる見たいねと、小声で耳打ちした。シャワーを浴びて、風呂にはいって、集まった時に、今日は、君たち若者に一人一人にあった、体位とか、パターンとかを教えて進ぜようと、咳払いをすると、皆、笑った。
玉の輿大作戦2
宮田君の特長は、胸の大きさと尻の大きさ、くびれがなくならないように、食べ過ぎに注意してと言うと、また、笑われた。彼女を攻めるポイントは、ズバリ、乳首や乳輪の周りをなめ回すこと。次に、尻の一番でてる当たりをなめると、これも有効だと言った。体位としては、正常位よりもバックや騎乗位が良いと言った。宮田君の武器は、胸に、男性自身をはさんで、すりすりしてあげると、たまんないほど気持ち良いと教えた、これは、胸が大きい人でないと、できない特技なんだと付け加えた。わかったかなと言うと、はーいとの返事でレクチャー終了。
実技に指導に入ると言い、まず、僕が宮田君と組むので、よく見ておいてと言い、始めた。まず、宮田君を四つん這いにして身体の下に潜り込んで、垂れ下がってる、乳首を優しくなめ回す、なめ回しながら片方の手で、乳輪の周りを五本の指でなで回し最後に乳首を指の腹で優しくこする。話しながら実行すると、すぐに、宮田君が感じ始め、声があがってきた。次に、尻の方に行き、尻の一番てっぺんから、内下方に舌を這わす、また声が大きくなり、股間の中心部の割れ目の回りをゆっくりと、なめて、下を出し入れする。出し知れすると、大きな声に変わり、たまらず、宮田君が、平田のいちもつを口に入れ、なめ始めた。
激しく出し入れし始めた。そこで、ちょっと待ったと言い。彼女を正座させて、前屈みになってもらい、平田のいちもつを大きな胸の谷間で、はさんで、皮をむいたり、しごきだした。もっと上下に動かせと言い、もっと早くと言うと、激しい動きになり、たまに、なめてくれと言った。その通りに激しく、していると、たまらず、平田が宮田さんの胸に、大量のザーメンを放出してしまった。すぐにタオルで吹いてあげた。平田が、いいよ、最高と言った。
次に、同じ事をしてみろと、安田と宮田君に言い、眺めていると、言ったとおりに進んで、胸にはさんで動かして、口に出し入れしているとき、安田君がウッと言う声と共に、宮田君の口の中に大量のザーメンを一気に放出してしまった。一瞬、宮田君の顔が、曇ったが、口の中から、はき出した。安田君が、ごめんと謝ったが、笑って、宮田君が大丈夫よと、微笑んだ。安田君が、気持ちいいー、最高と、彼女を抱きしめた。
安田君と宮田君が、シャワーを浴び、風呂に入り休んでいるときに平田が瑞穂さんと、ゆっくりと始めた。前戯が終わって、枕を彼女の腰の下に置いて、正常位で、つきまくった。声が出てきた頃に、今度は、平田が腰の下に枕を置いて、その上に騎乗位で瑞穂さんが乗って、上下、前後に動き回り、果てた。その頃に、宮田君達は風呂から上がって来た。代わりに、平田達が、風呂に入った。
玉の輿大作戦3
水分補給をしてアダルト映画を見て10分後、また、その気になって来た頃、平田が宮田君と安田君が瑞穂さんと組んで、始めた。平田が、宮田君に、君の一番感じる体位を再度、点検してみようと言った。瑞穂さん達は、安田君にやりたいように、していいよと言い、開始した。平田が、下になり、乳房攻撃して、感じたところで、後ろに回り、四つん這いの所を一気に挿入した。声があがり、感じ始めた。さおを中で、手を添えて上げ下げすると、更に大声になった。次に女性上位になり、最初正面から、跨がり、腰を落として、上下、前後運動を開始し、数分後、背面になり、上下、前後運動を開始した時に大声を上げて果てた。そこで、もう一度、起こして、また、四つん這いにして、後ろから突き上げた。ガンガンいくと、平田が大放出して終了。
その頃、瑞穂さんの方は、正常位、女性上位、前面、背面と試していたが、女性上位で背面の時に、安田君が一番感じるようで大放出して終了した。終了後、平田が、まず、宮田君が感じるのはバックと騎乗位(背面女性上位)で、一番は騎乗位だなと言った。次に、安田君はバストにはさまれて、しごかれてるのは好きみたいというと、恥ずかしそうに、デカパイ好きですと本音を吐いた。だから、宮田君は大好きとのろけた。一番感じるのはバックと騎乗位(背面女性上位)で一番は騎乗位だなと言った。瑞穂さんが、それじゃー、宮田さんと一緒だと、言った。その通り何だよ。セックスの相性は、ぴったんこ、と言うことになるんだと話した。一番、お似合いのカップルだと思うよと言うと、二人は抱き合って喜んだ。
そして、もう一戦いこう言って、また始めた。最初は、みていた瑞穂さんが、私もむずむずして、やりたくなっちゃたと言うので、平田が君の好きなようにしてくれと言い、最初は、正常位と言われ、彼女の感じるところを刺激してから、正常位でつきまくった。声が出始め、今度は私の番と、上下反対になり、腰を上下、前後に激しく動かし、90度ずつ、動かしながら大きな声を上げた。じゃー今度は、僕の番と、四つん這いになれと言い、うしろから激しくつくと、大声を上げて果てた。同時に、平田の方も最後の一絞り牛乳がでて終了した。
若い2人は、まだ、やっていた。宮田君が、上に乗らせてと言い、騎乗位でまたが問うとしたとき、平田がちょっと待てと言い、安田君の尻の下に枕を置いた。宮田君が、上に跨がり、激しく上下、前後運動を始めると、枕のせいで、2人の交わりが深くなり、つまり、安田君のいちもつが宮田君の女穴に深々と挿入された。あまりの気持ちよさに、安田君が、再度、放出し、宮田君が気絶してしまった。冷たいものを飲ませて、宮田君が我に返った時、安田君がしっかり抱きしめていた。安田君が気づいた宮田君をしっかり抱きしめて、もう君を離さないぞと言って彼らが本当に結ばれた。終了後、ありがとうございますと安田君が平田の手をしっかり握ってきた。安田君が、愛とセックスの個人レッスン、最高でしたといった。何か良いことをしたような、良い気分になって、平田は、その晩、帰っていった。
玉の輿大作戦、成功か!
数日後、瑞穂から電話が入り、先日は、本当に良かったと言い、安田君が、正式に宮田さんに、結婚を前提につき合って欲しいと言われたと話した。ただ、まだ、彼らは21歳なので今すぐに結婚というわけにはいかない様だとも言った。今月2月は、寒いから、あの集まりは中止にして、来月3月の2週目の日曜にしようかと言った。その後も「武田屋」を尋ねると、うれしそうに、宮田君が働いていた。彼女が、電話をするという合図をマスターに知られないようにしてきた。数日後、宮田さんからの電話で、安田君が会社に入って、4年目、再来年の4月に安田君が、安田建設の埼玉支店の課長として赴任させようと、父の会長から言われたと話してくれた。その時に、宮田君も一緒に来て、暮らそうと言ってくれたようだ。
同棲してから家族に結婚の話をすると言われたと報告してきた。平田は、今年46歳を迎えるが、健康には気をつけ、仕事は無理せず、さぼらずのペースでやっていき、息抜きの密会は、継続して、楽しんでいこうと考えていた。3月も、いつもの4人で、集まり、逢瀬を楽しんだ。この頃、少し暖かいと思うと、もう既に、5月を迎えた。そんな5月の中旬、滅多にないゴルフ、コンペに参加することになり、仲の良い先生2人とゴルフ場に行き、ハーフを終えて、昼食の時、急に、安田君が来て、祖父の安田会長と挨拶に来た。安田会長のホームコースの様だった。
すると、平田と同じテーブルで昼食をとっていた、山下先生に、安田会長が挨拶するではないか、あの時は、女房がお世話になりありがとうと言った。山下先生が、奥さんの変形性膝関節症の手術を担当したようであった。次に、安田彦麿君が、安田会長に、おとうさん、この人には、いろいろお世話になっているんですと紹介してくれた。そうですか、と言い、山下先生とのご関係はと聞くと、山下先生が、仲の良い友人ですと答えたので、それは、それはと言い、また、お時間のあるときに、我が家へもおこし下さいと言い。また、このゴルフ場を使うときには、山下先生も、平田さんも、私の名前を使って良いですよと上機嫌だった。何と、この人73歳で、今日でハーフ37でまわってきて上機嫌だったようだ。とにかく、ひょんな事で安田建設の会長と仲良くなれそうだと感じた。安田彦麿君に俺たちの関係はといわれたら、どう答えるのかと聞かれ友達の紹介で知り合ったでもなんで良いから、うまく言っておくと笑った。平田さんて、あれもすごいけど、仕事もすごいんですね、お医者さんの友達がいるなんて、信じられませんよと笑って、去って行った。
6月の密会の時に、安田君と会うと、その時のエピソードを、彼が、皆に、面白おかしく言うので、大笑いされた。その日も、4人で、いろんなテクニックを駆使して楽しんでいった。宮田さんも免許皆伝の強者になり、ほとんどの体位も試して、そのレパートリーも増え、安田君が、ますます、宮田さんの身体に惚れ込んでいった。事が終わったときに、安田君が、真面目な話し、平田さん、一度、安田建設の本社のにいて下さいませんかといった。
安田建設では、会長の祖父が一代で築き上げた会社で、会長のワンマン会社なんですと言い、父は、その祖父に、強引に娘と見合いさせられ、結婚したんですと言い、父は、東京の小さな建設会社の社長の息子だったんですが、東京での厳しい競争に負けて、2年前に、我が社に吸収合併してもらい、倒産しないで済んだという関係で、全く頭が上がらないんでと言い、ただ何故か、お医者さんと奥さんには、弱いんですと言った。数年前に心筋梗塞で倒れ、生死をさまよって、平田さんの知り合いの山下先生のいる県立中央病院に運び込まれて、助かったんですと言った。更に、奥さんが長年、変形性膝関節症で痛みが強く、車いすの生活をしていたときに、山下先生に診察してもらい、新しい手術法で、膝軟骨が再生して、今は、歩けるようになり、今年中には、ゴルフを始めても良いと言われたんですよと言い、山下先生が奥さんの大恩人なんですと言った。
密かな楽しみの終わり
「縁は異なもの味なものだ」と言うけれど、本当ですねと笑った。医学に強い、だからセックスにも詳しいんだと瑞穂さんが大笑いした。もしかしたら、どっかの大金持ちの御曹司、そんな事あるはずないと、みんなで笑った。わかんないよー、もしかして、大金持ちの財閥の子孫かもよと、おどけて見せて、皆を笑わせた。
その年の夏は、異常気象で、酷暑の夏だった。「武田屋」へ行っても、閑古鳥が鳴き、お客が減って困っていた。7月、8月、9月となり、9月下旬から30度を割る日が出てきた。そのため、例の密会も7-9月はお休みにした。10月の第2週から、あつまり、日頃のストレス解消と憂さ晴らしのために、思い切って楽しむ時間を過ごした。平田も、瑞穂さんも40歳過ぎても、元気で、楽しく、激しいセックスを楽しんだ。
11月は新しい施設が高速のICの近くにできた様で、そこに行く事にした。前もって11月の1週目の日曜に瑞穂さんと平田の2人で下調べに出かけた。中に入ると、ほぼ全面、硝子張りで液晶の大型テレビで、チャンネルも番組数も、格段に多く、海外ものも入っている。中に入り、シャワーも風呂も最新型である割には、部屋は、大きくないが、値段も前の所と大差ない、ただ、昼間の値段が高く、利用客の少ない、夜9時過ぎから、朝9時までは、割安だった。昼間の半分の値段設定となっていた。
シャワーを浴びて、風呂に入り、冷たいものを飲んで、テレビの外人の放送を見ると、巨乳と巨根の俳優が多く、みているだけで興奮してしまうほどだった。その晩も、3時間たっぷりを楽しんで、帰った。翌週の日曜に4人で集まると、平田さんが、手慣れて、いろんな装置を操作するのをみて、もしかして、抜け駆けしたなと安田君が言うと、ピンポンと言い、笑った。それはそうだろ、新しい施設は、下調べするのは当たり前だろいうと大笑いされた。平田は最近、若くて、ぴちぴちした宮田さんが、心の底で、好きになって、彼女の身体の虜になりそうな自分が怖くなってきて、4人の集まりを解散しようと考えた。この日も、宮田さんとの相手すると、とろけるような気持ちよさに、押し流されそうになるのだ。
その分、瑞穂さんは40代になり、どうしても、宮田さんと比べて見劣りする気がして、相手していても気持ちが入らないのだ。そんなことにはお構いなしで、宮田さんは、いろんなテクニックを覚えて、本当に上手になった。安田君が虜になるのも良くわかる気がした。そして、終了した時に、今回で4人で集まるのはやめようかと言い出した。理由は2つ、1つ目は、来年の春には、安田君と宮田さんが、埼玉で結婚生活を始めるので、今が潮時と考える。2つ目は、もう教えることもなくなり、4人で集まる意味がなくなった事。以上と言うと、安田君が、平田さんの言うことは、良くわかりました。私は、その意見に賛成しますと言った。
仲人の依頼
瑞穂さんは、どっちでも良いと言い、宮田さんは、平田さんにありがとうと言い泣き出したのだった。その意味を一番良く知っているのは何を隠そう平田だった。もともと宮田さんが大手建設会社の御曹司の安田君に、近づいて、玉の輿に乗ろうと画策して、自分の身体で安田君を骨抜きにしようと、悪い了見で近づいた。そうしたら、平田さんが、私のテクニックや、一番の売りのテクニック、感じる体位などを懇切丁寧に教えて、安田君をまんまと骨抜きにして、仲良くなり、結婚の約束まで取り付けた。つまり、平田さんにダマシのテクニックを教えてもらい安田君をまんまとダマして、玉の輿になったという負い目がついて回ったのだ。それを知ってか、平田が宮田さん、安田君が君に惚れたのは、身体だけじゃないよ、君のけなげな頑張り、決して恵まれてない環境から抜け出そうと努力してる姿に惚れたんだよ。自信を持ちなさいと、心の中で叫んだ。
宮田さんが、ばらされなければ良いがと思いつつ、落ち着いて、ありがとうございましたとお礼を述べた。
これで、解散となった。ただ、安田君が、来年転勤して結婚するときには、是非、仲人役として、平田さんと瑞穂さんにお願いしたいと言った。これに対して、平田さんが、瑞穂さんと正式に結婚してないし、仲人する資格はないと断ると、瑞穂さんを内縁の妻として出席してもらえば良いじゃないですかと言い、最近は自立婚といって、名字が違った夫婦も日本でも増えてるんですと言った。それで良いじゃないですかと言った。いや、君の父さん、おじいさんを裏切る事はできないと言うと、安田君が、裏切る、企業間の争いに、裏切りはないんですか、正真正銘、傷を持ってない人や企業ばっかりなんですか、
そんなことはない、それに比べれば、平田さんと瑞穂さんの方が、全く、純粋に生きてると思いますよと、言い切った。すると、宮田さんが、安田君に抱きついて、大好きよ、そう言う、あなたが大好きよと、また泣いた。それを見ていた瑞穂さんが、わかりました。平田さんと私が内縁の夫婦と言うことで、仲人しましょうと言った。平田は、開いた口がふさがらないという感じで、もう言うことはなかった。仕方ない、ばれないように、うまくやろうと、3人で誓いあった。そして、楽しい、4人の密会は、これで消滅した。
しかし、月に1回の瑞穂さんとの、密会は、この年も、知られないように、こっそりと場所を変えて、毎月1回ずつ、継続して行った。また、年が暮れ、新しい年を迎えた。最初のデートの日、珍しく、武田神社に初詣で行き、安田君と宮田さんの結婚が上手くいきますように、また、私と瑞穂さんの仲人が、ばれずに、大役を果たせますようにと願った。数日後、安田彦麿から電話が入り、結婚式の日時と場所が決まりましたと連絡が入った。それによると4月3日に浦和ロイヤルパインズホテルで午前11時から結婚式、12時から披露宴だと教えられた。なお、前日からは言ってもらえるように、結婚式前日の4月2日、平田幹生でツインルームを予約しておきましたと言われた。
結婚の危機かも?
ところが、3月10日に突然、宮田さんから瑞穂さんに連絡が入り、この所、安田君が仕事のことが忙しく、昨年12月、ずーと会えてないので、頭に来て、会社の埼玉営業所に電話を入れて3月中に一度来なさいと凄んだというのだ。3月12日、日曜の午前11時に甲府駅で待ち合わせることにしたと言った。これで、多分、平田さんと瑞穂さんと会うのが最後になるかと思うと寂しいので、宮田さんが、もう一度だけ、以前のように、4人で最後の晩餐をしようという話になったそうだ。とい言うことで、3月12日に、甲府駅に行き、レンタカーを借りて、いつもの場所について、ゆっくり風呂につかりながら、その後の様子を聞くと、安田社長が、結婚してから、まず、埼玉営業所を任せるので、しっかり市場調査をするように言われ、多くの、お客さんとの面会、接待、挨拶訪問で、とにかく、忙しかったと言った。安田君が、実は、本当は、それ程この仕事が好きではないとぼやいた。
風呂から出て、アダルト映画を見ながら、ビールやコーラを飲んでいると、いつものように、元気が蘇り、平田が瑞穂さんを全身鏡の前で立ったままで愛撫しすると、平田君のものが直立不動にそそり立った。それを、見た瑞穂さんが、座って、そそり立ったものを口に含み、出し知れし始めて、十分に準備ができたところで、立ったままで、瑞穂さんをかがませて、後ろから、思いっきり、挿入すると、思わず、うーと大きな声がでて、瑞穂さんが激しい勢いで腰を動かし始めた。まってましたと、平田が、下に大の字になると、上から、瑞穂さんが、大きな尻を上からストンと下ろして、上下運動をしたかと思うと、今度は、いれたまま、前後に動かし始めた。これには、たまらず、平田の顔がゆがんだ。ちょっと待ったと言い。腰を180度回せと言い、顔が見える、対面にして、今度は、平田が、瑞穂さんの腰に手を回して、前後に動かしながら、深く挿入し始めたから、たまらず、瑞穂さんが、たまらず、大声を張り上げた。すると、今度は、四つん這いになれと、尻をたたくと、背面から、平田がつきまくって、瑞穂さんも、平田も言ってしまった。
それを見ながら、興奮した、安田君は、宮田さんの乳房をなめ回して、感じたところを正常位で、つきまくった。2ー3分して、上下逆になり、宮田さんが、上から、以前、教えたように前後、左右に腰を振り、十分に感じ始めたときに、円を描くように腰を動かし出すと、たまらず、安田君が、うーと言って、放出してしまった。宮田さんが、安田君の頭をたたいて、私、まだだよ感じてないよと言うと、俺が感じたから、良いんだよと言い返した。ひどい、あんたって、そんな、自分勝手な男なのと、怒ってしまった。
25話:結婚が破談になった!
そして中休みになって水分補給をした。めいめい、お風呂に入ったり熱いシャワーわーを浴びたりした。
また、アダルト映画を見て、その気になって今度は、平田が、宮田さんの上になり、胸から、ずーっと全身に舌を這わせて、十分に感じたところで、平田が下に、大の字になって、宮田さんに好きなようにさせた。すると、最初、顔を見合わせた格好で、宮田さんが腰を落としてきた。リズムを合わせるように、平田が、腰を突き上げると、深い挿入感が味わえるのか宮田さんが大きな声を出し始めた。うー、いくいく、と叫んだ。すると、平田さんが、四つん這いになれと、命令して、後ろから思いっきり突き上げると、嬌声をあげて、感じまくり、平田が放出する前に、なんとも言えない恍惚の表情で気絶した。
平田が、安田君に、こうやるんだよと言った。すると、安田君が、瑞穂さんを四つん這いにさせて、後ろから突き上げたが、特に、声も出なくて、そのうちに、あたしが、上になるからと言って、交代した。そして、上から、最初激しい上下運動をしていたが、前後、左右に動いて、嬌声を発し始め、激しく動くと、たまらず、安田君の方が、ううーと言って、大放出してしまった。
すると、瑞穂さんが、あんた早いよと、軽く怒った。そして、仕方ないねと言って、今度は、平田のさおを掌で優しくなでて、大きくなったところを、口を使い、そそり立たせた。そうして、後ろからお願いと言って、四つん這いになり、平田が最後の力を振り絞り、力いっぱい挿入して、激しく前後運動をすると、すぐに、瑞穂さんが大声をだして、言ってしまった。しかし、平田は、まだ、放出せずに終わった。
その間に安田君が宮田さんを解放して、我に返った宮田さんが、水分を補給し終わった。そして平田さん、もう1回、お願いと言い、平田のものを、いじりだし、そそり立たせて宮田さんが上になり、激しく動き出した。それをじっと我慢して平田は我慢し続け宮田さんが5分足らずで、嬌声を上げて再度、言ってしまった。そして、事が終えて、風呂に入ると、宮田さんが、安田君に、しっかりしてよねと言い不満をぶちまけた。
そして、喧嘩となり、遂に、宮田さんが、一方的に、こんな夫婦生活なら、やってけないと言って、何と、婚約を破棄すると言い出した。瑞穂さんと、平田が、幾ら説得しても通じなかった。その後、気まずい雰囲気で、安田君を甲府駅まで送っていった。女性達を家の近くまで送り届けて、レンタカーを返して、平田も帰っていった。数日後、安田君から、結婚式が駄目になりましたとの報告が入った。宮田さんが、仕事場に来て、あんな、最低な奴とは、こっちから、別れてやったんだと興奮して言った。
瑞穂さんと昔話
この小説の続編も用意していますので、もう少し、お待ち下さい。
なお、以前、書いた小説でも、どうしてもR18に引っかからないように、
その部分をカットした小説を書いたのですが、もう一つ、
リアリティに欠けてるので、全編だと長くなるので、断片的ですが、
載せたいと思っていますので、ご期待下さい。