義母シリーズの6番目。外務省の役人をしている実の父親から下げ渡されたモデルのように美しい義母を自らの召使として性奴隷のように従える高校二年生の純は童貞を捧げるが、そののち女装に目覚め乳房の豊胸を熱望しつつ義母の旧友の女性医師とも性関係を構築する。だが屋敷で女装しているところを同性愛者の同級生に発見され思わぬ脅迫を受けることに何とか純は切り抜けようとするが……
生きることについて考える少女のおはなし。 突然王女になった少女と 特別な能力を持つ、平民から取り立てられた少年。 2人の出会いは、2人に何をもたらすのか…???
吹雪の翌日、雪カキをしていると風もないのに雪が飛んでくる。隣のジイさんは雪ンクルのしわざだというのだが、ぼくにはまったく見えない。やがてジイさんの吐くタバコの煙の上にちょこんと乗って空へ昇ってゆく雪ンクルを見た気がるすのだった。
平安時代末期に人々に禍や、災厄をもたらした、白面金毛九尾の狐、その身は滅んだが、死しても尚、殺生石となり周りに毒を吐き 災厄をもたらした。源翁心昭により永久に滅殺されたかに思えたが、そのDNAは、滅んではいなかった。現生に孫を名乗る金毛九尾の狐が現れ、また災厄をもたらそうと画策する。 中司優介と相馬優子は、その野望を打ち砕くべく 神に逢い、妖狐、妖達を仲間にしながら戦いを挑んでいく。 結の章(1)、の続編です。