祭りの日以来、幼馴染の月美と星美が行方不明になったことを知った陽太は、最後に出会った神社に行ってみた。
北海道の東部に位置するとある高校。 商業科の数人が検定に向けての補修の為に集まった冬休み初日。 問題なく進められた補修とは逆に天候が荒れ、補修後もひとまず学校で過ごすことに。 しかし瀕死のクラスメイトの最期の言葉を聞き、穏やかだった補修が一変。 犯人は、学校の中にいる。
ギャグです。 雰囲気を出すために多用した分かりにくい語句が、読みやすさを損なっているかもしれません。 自己評価☆☆☆
理の姫と対面した真白は、どんな決断を下すのか――――――。 作品画像は、ザクロを模したネックレスです。 「茨の道を選びゆく 噴き出る色は 赤い色 鉄の靴を履き 踏み鳴らせ」