神様の休憩
皆様はじめまして
あおと申します。
『神様の休憩』を読んでくださりありがとうございます。
最初に言っておきます。
下手くそです
完成度の高い作品を読みたい方には絶対におすすめしません。
それでは、どうぞ。
序章
この世界は“神様”によって守られてきた
温かい日の光も
大地を潤す雨も
涙を乾かす風も
作物を育てる大地も
森羅万象すべてが神様のお力で成り立っています
人間は長い長い時間の中で、それを当たり前に考えるように成りました
そして、神様への感謝を多くの人間が忘れていきました
だから、考えた事がなかったのです
もし、
《神様が居なくなってしまったら》
ということを
そしてあの日誰も考えたことのなかった“もし”が起こってしまったのです
これは、消えた神様と選ばれた少年少女のお話
神様の休憩