最近、週刊誌やネット上で批判にあっている朝日新聞を読んでいて、突っ込みどころのある写真を発見したことが動機の文章です。
西暦2070年――脳を接続してプレイするゲームハード「アウターワールド」。戦争からセックスまで、どんな事でも仮想体験できるこのゲームに、世界は熱狂していた。一方、そんな流行にも背を向けていたヒキコモリの少年クロセ。半身不随、学校にも通えない。誰ともコミュニケーションをとれない……だがそんな彼も、唯一心を許せていた祖父の死をきっかけに、この危険なゲームワールドに飛び込むことんだ! 彼を待受けるのは狂気に犯されたプレイヤー達、世界を巻き込む巨大な巨大な陰謀――そしてOSを名乗る、謎の美少女だった…!
信長に呼び出された真白、市枝、荒太ら三人は、指定された店へと向かう。そこで交わされた会話。本能寺で、信長が嵐の呼び声に応えなかった理由とは。 また、店を出た彼らを、歓迎されない存在が待ちかねていた―――――。 友人が、江藤怜と、門倉剣護の、素敵なイラストを描いてくれました。 左上が怜、右下が剣護です。剣護の目が、ちゃんと緑です。