この作品を一言で表すならファンタジック・ホラー・アクション・コメディです。 まえがきとあとがきで違うことを書いたのでぜひ読んでつかあさい。
主人公は自称歩きスマホの達人DQ夫、 イヤホンに黒のツバなしキャップで眉毛を隠し、片手スマホで今日も周りの迷惑顧みず 一心不乱に、人混みを駆け抜けていく。 そんなDQ夫に当たり前といえば当たり前の不幸がやってきた。
凛子は、現在ぷー。 真面目に仕事を探しているし、家庭内の平和を願っているし、子供にも優しく接さなければと思っている真面目ちゃんだけど、見た目のせいかそうは見えないらしくて、結構内心葛藤してる。 はあ、今日もなんかお父さんが怒ってるよ。
非暴力戦士☆和解マンだ。 言葉の国からやってきた、無敵のヒーロー。 巧みな交渉術を駆使し、暴力を使わずに敵と和解し、平和を守る正義の使者だ。 しかし容赦なく暴力を使ってくる悪の秘密組織・エイリアン・怪獣・etc。 頑張れ、和解マン! 話し合いに持ち込め! 必殺核抑止力が炸裂だ! 「一応ね、私の秘密基地からいつでも核ミサイルを飛ばせるんですよ、いや脅迫じゃなく、あくまで世間話なんですがね」 負けるな、和解マン! はったりの続く限り!
突然私の家のトイレに花子さんが現れた。その時点で何が何だかわからないのに、花子さんはさらに私に仲間を探すのを手伝ってって……、いやいやますます意味わかんないから!! 花子さんと大学2年の私、素子(もとこ)がお送りする、日常のようで非日常な物語。 ゆっくり更新していこうと思っています!
凶悪犯に撃たれて殉職した刑事。このままあの世に行く筈だったが、神は最後に、1つだけ願いを叶えてくれるという。刑事が頼んだこととは……? *推理する場面はありますが、推理小説ではありません。