夜の街灯に戯れる虫をみて、たずねる彼女。 蛾か蝶か。 そんなたわいもない会話から、自分の変化や魅力というものについて不安に思う彼女。 変わらない世界があるのかもしれないとネバーランドいう少しメルヘンに落とす僕。
高畑、田中コンビによる第二弾です。 内容は、前作に近いものがあり、新しい店は女性を対象としたサービスを行う内容です。 いろんな女性に登場してもらい、それぞれの特徴を表したかったのですが、内容としてできているのか?は 読者の皆様のご判断にお任せ致します。 所詮、官能小説されど官能小説です。
駅前にある皮膚科の病院に、一人の男がやって来た。この暑いのに、今時流行らない山高帽を被っている。何度かためらった後、ドアを開け、受付に名乗った。「あのー、先ほどお電話した畠山です」「どうぞ中へ」 畠山は帽子のまま、診療室に入った…
久々の休日を一人でショッピングをして楽しんでいた彼女。 人ごみに交じり、昔の彼氏の姿を見かける。それはありえないことだった。遠い昔にすでになくなっているのだから。 しかしそのはっきりした、彼の後姿から視線を外すことができずに、追いかけてしまう。付き合っていた頃に、よく二人で歩いた道であることで、彼女はどんどんついていく。 そして、小道に入ったそこで、見かけない駐車場へとたどり着く。そこに彼の姿は見当たらない。そして、彼女は怖くなり逃げ出す。 この出来事を聞いた後、彼女の行方はわからなくなってしまった。
殺人に、時効はない――という話です。 出来はともかく、ちゃんとお終いまで書いてます。 短編:7463文字です。 4000文字~39999文字までが『短編』らしいので、目安として。
ハヤテさん → ハヤブサさん × シュバルツさん の、「BL小説」です。ハヤテさんがハヤブサさんに想いを寄せているため、ハヤブサさんを抱く描写がございます。これが理解できない方、苦手な方は閲覧されない事を強くお勧めいたします。ハヤブサさん受け、シュバルツさん受けが楽しめる方のみ、どうぞ閲覧なさってください。 昼メロ臭漂う話ですが、書き上げられるよう頑張ります。