ビック鬼ごっこ  1話

ビック鬼ごっこ  1話

楽しんで読んでください

その時は突然来た、、、、、、、、、、、、、、、、
学校に居た雄太は限度を超えた殺気を感じ、目をつぶった。
数十秒後目を開けるといつも活気があふれている町が何もなくなったように
変わり果てていた。
そして天から命令が来た。
『これから町全体で鬼ごっこを始めます。
 この鬼ごっこに招待された方は決して不幸者ではありません。
 鬼にタッチされればタッチされた方も鬼に変わるというシステムにします。
 生き残ったもの1人がもとの世界に戻れます。
 ではお楽しみください。』
雄太はポカンとしていた。
だが、雄太は思った。
『絶対にもとの世界に戻ってやる!』
だが、そんな雄太の後ろには鬼が来た。
雄太はすぐ気づいた。
雄太は走った。だが、鬼は速くて時間の問題でタッチされるくらいだ。
雄太は考えた。鬼を倒したらいいんじゃないかと、、、、。
雄太は考えるままに鬼のほうに走って行き鬼の顔をめがえけて手を伸ばした。
拳は鬼の顔に当たり、鬼は気絶した。
雄太は自信が沸き、前へと進んでいった。

ビック鬼ごっこ  1話

ビック鬼ごっこ  1話

  • 小説
  • 掌編
  • ファンタジー
  • 全年齢対象
更新日
登録日
2015-08-19

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