大雨のため、学校側から帰宅命令が出され、一緒に帰ろうと集まった13人。しかしその13人が、一人また一人と姿を消してゆくのであった。
学校の帰り道の途中で、カコは新しく建てられた家を見付けた。 その家には、白と限りなく黒に近い鼠色の二匹の仔猫が飼われていた…
猫にもいろいろあるんだ… 人間社会と同じ、猫社会にも様々な営みがある。 それぞれの猫の、それぞれな生きざま。 今日もまた、たしかにそこで、その猫たちは生きていた。 ※一話完結のショートストーリー
深夜のバンコク。エメラルドに発光する「品川」ナンバーのGT-R(R35)が検問を抜ける。外交特権を盾に、日本巨大資本とタイ汚職官僚が盗難高級車で合成薬物“ブルー・シルク”を密輸。潜入捜査官・坂本は命懸けの高速旋回で組織中枢へ迫り、リサは内部告発の覚悟を固める。隠蔽を担う小林武官。利権と裏切りが交錯し、LFAと2000GTが深夜のバンコクで激突する国際犯罪アクション。
雨の中を登校するカコに、フードを被った見知らぬ男が現れ、謎の言葉を投げていた。そして放課後、その男は一人で下校している音也を待ち伏せし…