200年前、勇者に救われたはずの世界に、再び悪の手が迫ろうとしていた。 「今度こそ完全に悪を滅ぼすために...」立ち上がる勇者とその仲間たち。 「長年の悲願を果たすために...」勇者を排除しようとする魔王たち。 遥かなる時を超えて、数多の思惑が交差する 時間の流れに消された真実と、 魔王たちの長年の悲願の内容を知った彼らは、 各々の答えを見つけ出していく。 そして、最終決戦の最中、 真の平和をつかみ取るために、勇者が下した決断とは。 初投稿で至らない点もあると思いますが、最後まで書き切るつもりで頑張ります! ご意見、ご感想、応援、アドバイス、等々コメント欄でお待ちしています。
セイリオス学院の次なるイベント「魔法生物討伐体験特別授業」! ロイド達が招かれたのはアンジュの故郷である火の国ヴァルカノで行われる、知能を持った魔法生物との交流試合! 人間とは根本的に異なる強さを見せる魔法生物たちに技をぶつけるロイドたちだが、その裏で動き始める国を巻き込んだ陰謀! 暗躍する犯罪組織が生み出す混乱の中、ロイドたちの本物の討伐任務が始まる! 魔法生物たちとの交流と戦い、そして更なる犯罪者たちとの戦いの物語……です。 ※「章」ごとにバラバラにあげていたお話しを「第○話」でまとめたモノです。
クロドラドに引き続き、ロイドのチームの前に立ったのは魔法生物のトップ、ガガスチム。 全力の一撃を平気な顔で受けきるガガスチムを前に苦戦する中、ロイドの手の中で新たな力が起動する――
全ての戦いが終わって事態が収束し、後の事を軍に任せてカンパニュラ家でぐったりする中、今回の騒動が起きた原因を知るロイドたち。 一方、暗躍していた面々とその行動の結果も明らかになっていく。 そして迎える火の国での最後の日、お別れの夕食会の前にある場所に呼ばれたロイドたちは――
それは遠い未来・・・←わりともうすぐじゃね?世界はマッドでクレイジーなサイエンスサイコパス集団によって急激に発展した!!←マジかよ、そういう設定近頃多いよね。 思い付きと妄想と最高にハッピーな話!かもしえない・・・。←話がまとまってないだけっしょ?
再びお泊まりデートでやらかしたロイドがボコボコにされる中、セイリオス学院の行事の一つ、校外実習が始まろうとしていた。 だが時を同じくして『ビックリ箱騎士団』の面々にはとある家から手紙が届いており――
暴走するゼキュリーゼを止めるために奮闘するロイドたち。ノクターンモードの力でどうにかしようとするが―― そして現れた今回の騒動の黒幕はとんでもない代物を持っていて――
ワルプルガの二日目を迎え、昨日とは比較にならないハイレベルな激戦の数々に驚くロイドたち。そんな中で行われたある試合、人間嫌いで有名な魔法生物、ゼキュリーゼと騎士たちの勝負において思いもよらないことが起きて―― 一方、殺しの依頼を受けたバロキサはムリフェンとの再戦に臨むが、『ゴッドハンド』と呼ばれる彼女の本気を目の当たりにし――
pixivに連載中の私の作品であるヒメノスピア×キリングバイツ(https://www.pixiv.net/novel/series/1143454)を、こちらでも掲載させて頂きます。 内容としましては、ヒメノスピア第11話(https://www.heros-web.com/comics/9784864685900/)以降の園藤姫乃がキリングバイツ第30話(https://www.heros-web.com/comics/9784864684729/)までの野本裕也の役割を担うが、無料では引き受けないぞ!的な内容です。
ゼキュリーゼの怒りを皮切りに勃発する魔法生物たちの暴走。それを止めるべく防衛戦を繰り広げるロイドたち。そこに黒い男、インヘラーが現れて壁の破壊の為に動き出し、エリルたちを襲う―― 一方、スタジアム内でフェンネルとガガスチムが押さえていたゼキュリーゼが突然外へと飛び出し――
JKが悪魔と闘うお話です。 主人公覚醒編なので回収されていない伏線があります。 続きはそのうち書きます。