2025世界革命

IG15

  1. 爆発モーニング!!
  2. ヒューマンアーマノイド
  3. ヒューマンファイヤー
  4. こんちゃ~ ナマモノ注意なんで~ ちゃす!

全米が泣いた!世界待望の!とかってたいてい期待外れだよな!?
つまりそういうこったな!

爆発モーニング!!

やぁ、みんなごきげんよう!どうしたんだい!?顔色が良くないぞ!まるで腐ったピーマンみたいじゃあないかッ!!HAHAHA!そんなときはこのオレ様ことイニシャルG様のように高らかに笑い飛ばせ!
おい、おいおいおい!まーだブラウザバックには早いぞ!待ちたまえよ君ィ(イケボ
オーケイ、わかってる。さっさと本題に入るとしよう!考えるな感じろ!頭空っぽにしろよ!
以上、思考盗聴したあなたのイニシャルGでした!アデュー!!

「うぇ、最悪な夢だった」

「寝てた方が幸せだったかもよ?」

「なんだって黒人のビッグアフロでパリピなグラサンしたサンバ野郎が愉快痛快な腰振りでエンジョイしてる夢を見なくちゃいけねぇんだ」
おーっと、聞き捨てなれないからまたまた登場ことオレ様イニシャルGだ!最高にハッピーな夢を見せてやったのに失礼だと思わないかいそこの君ィ!まあいいさ、それより第一印象が大事ってことはわかるよな!オレ様はビッグでハンサムでナイスガイさ!もし、どーしてもイメージがわかない物分かりが悪い君のために今夜君の夢に実際にお邪魔しちゃうぞ!!話を折るなって?わかってるって!bye~!

「あなた寝起きだっていうのによく口が回るものね。そのままこっちのことも話してくれるといいのだけど」

「えーっと、どちら様で?あーっと昨日の記憶が無いもんで悪いけど実は夜伽相手だったり?」

「よ、夜伽!?」

「生憎、今手持ちがなくってさ」

「そう、しらを切るっていうのね。でも隠す気のない大金が目の前にあるのに嘘がヘタね」

「ふぁ!?」
うーん!実に良いリアクションだ解説しがいがあるってものさ!
説明しよう!!
ある日起きたら美女(過大表現)でビッグなパイオツしたチャンネエがこれまたよくありそうな設定の冴えない男のもとにやってきた!!
男は女と寝てたかと思えばなんと金!ロマンスよりもマネーを抱いて寝てたわけさ!この薄情者!こりゃあ、ラブ&ピースなオレ様も見過ごせないね!やっぱりマネーってすごい・・・。

「その盗んだ金を返すかここで死ぬか選びなさい」
わーぉ、このチャンネエったら大胆!胸元から拳銃を抜くと臆面もなくすごい発言しちゃった!見てるこっちが顔面ファイヤーしちゃう!

「本当に覚えてないんだ!それにオレにこんなことできるはずないし」
だからといって言い逃れできそうにないよね。現行犯逮捕ってやつね。

「意気揚々とアジトに乗り込んで私の部下をB級映画のように倒して金を盗んでおいて?」

「まじかよオレすげぇ」

「まじよ」

「その落とし前をつけようってか」

「そうよ。条件を飲むなら自由にしてもいいわよ。まあ、もう断れないけど」

「急にそういう展開やめーや・・・。絶対この首輪でしょー。はぁ、あぁー・・・。あえて触れなかったのに」
アクセサリーにしては大げさな首輪って悪趣味だよな!それにBOMBってウケるわぁ(笑)わかりやすいのはいいことだけどね!

「すべて終えたら自由にしてあげる。あなたの腕を逆に買ってあげたんだから感謝なさい」
美男美女なら何してもオーケ―な世界設定て怖いよな!・・・え?そうでもない??

ヒューマンアーマノイド

まあ、なんだかんだでカクカクシカジカでデジマなもんでそりゃあもういろいろあったわけよ!え、なになに・・・?よくわかんないって?
オーケイ、ミーに任せな!説明してやろう!!
今時流行らない設定のビッグなパイオツのチャンネエの組織が犯行の記憶が無い男に潰されたもんで復讐にやってきたと思ったら男の腕を買って強制的に用心棒のようにしてるってわけさ!頭がぶっ飛んでるのかそれとも女神のように慈悲深いお心でもあるのかねぇ?
そんでもってそりゃあすごかったさB級香港映画顔負けな拳のファイト!あちょー ほわちゃー ふぅー てぃやー ってな感じでバッタバッタ女の部下を倒して金をかっぱらって逃走した男!
あ、もう茶番はいい?オッケー☆じゃあ、本題行ってみよう!321・・・はいッ!スタート!!

「不覚だったわ。まさかこんな奴にやられるなんて・・・」

「なぁ、金は返したしあんたの部下は気が済むまでオレをぶちのめしたことだし許してくれない?」

「黙りなさい。そこ左よ」

「いだ、いでで!蹴らないで!!それに組織の人間が徒歩で移動なんて」

「運転手まで病院に送ったあなたがそれ言うかしら。なんならあなたを四つん這いにして運ばせようかしら。そら着いたわよ」

「ここってまさか・・・」

「さ、張り切って行きましょうか」

「いやだー!まだアーマノイドなんかになりたくない!!」
いきなりだけどここはヒューマンアーマノイド社さ!人を人造人間に改造するところさ!!
え、2025年で人造人間?馬鹿もほどほどにしろって?WHY?君はどこの世界に生きてるんだい?やれやれ、私も暇じゃあないんだよ君ィ。
空を見ればデロリアンばりに空飛ぶ車、人から獣人、デジタル人間にサイバーマン。エイリアンからプレデターだってこの世じゃあ一蓮托生!今じゃあ立派な文明人の仲間だっていうのにおかしいことを言うもんだ。

「安心なさいな。あんたに金掛けてアーマノイドにするわけないじゃない」

「じゃあ、なんだってこんなところに・・・」

「つべこべ言わずにさっさと入りなさいよ!」

「許してー!!」
おいおい男が首根っこ掴まれて子猫みたいに連れていかれたよ。まあ、アーマノイドも定期メンテと注油欠かさなければ意外と快適らしいよ?知らんけど。
神の粉でキめてるようなハリウッドスターみたいなゴリマッチョからボンキュッボンなアンバランス化け物までなんでもござれなアーマノイド。ああ、でも指先からウェットティッシュ出せる機能はちょっといいかもね!

「いらっしゃいませ。ようこそヒューマンアーマノイドへ!部分改造ですか?全身改造ですか?それともブレインハックをご所望でしょうか?」

「そうね全部マシマシでいいわ」

「ちょ、おま!」
チャンネエの指パッチンで予定通りと言わんばかりに男が拘束されて奥へと連れていかれたみたいだな!いるよねわざわざ大袈裟に事を運ぼうとする人!イニシャルG的には実にスマートじゃないね。パイオツしか見所がないチャンネエは置いといて哀れ可哀そうな男の様子を見てみようじゃないか!!

ヒューマンファイヤー

ブンブンハローでチャオ~!こちら現場レポーターのオレ様ことイニシャルGだ!!
今回はなんと冴えない男を人造人間にしてみた~ってことでヒューマンアーマノイド社に来てるぞ!!
うんうん不安そうな男を見ていこうじゃあないか。え、そこに居るなら助けたらどうだ?
おいおいおい勘違いされちゃあ困るぜ君ィ。ここぞってときにさっそうと現れてピンチを救った方がカッコいいだろ!?
まあ、そういうこったさ!あんたは話が長いって婆ちゃんに怒られたばかりだからそろそろ本題行ってみよう!!

「あーくそッ!待ってくれ!オレはヒューマノイドなんかなりたくないんだよ」

「安心してください。施術は100%成功しますし何の心配もございません」

「オレは無理やり連れてこられたんだよ、って聞いてる?」

「最初は皆さんそうおっしゃいます。ですが終わってみるとあら不思議!自らアップグレートもとい施術を望んでやってくるんですよ。
先日なんて奥様のご要望を叶えようと旦那様みずから右手を高周波マッサージ器に・・・」

「勘弁してくれよ」

「あぁ、そうだ改造のご要望はございますか?例えば近未来型のサイボーグ風ですとか宇宙世紀モビルノーツ風とかございますが?」

「後生だからタイトなボディスーツとか全身金ぴかなアイアンスーツはやめてくれ!あとは頭だけ昆虫とか爬虫類になるとかな!」

「それでは施術始めますね~。手始めからまずは脳の摘出から始めます」

「待ってくれー!!」

「安心してください失敗してもデジタルクローン技術で元通りですから。さぁ、いきますよ!」
こっからは見せられないしどうにかなるっしょ!どうでもいいけど施術とか人造人間とかアーマノイドとかって男ならときめくよな!そうでもない?あ、そう・・・。
今度はこんなことをした張本人のチャンネエを見ていこう!
おいおいおいツれないねぇ!このくだりいらないんじゃないかって!?オレ様も思った!HAHAHA!!さぁ、次行ってみよう!

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「そろそろ頃合いかしらね?」
これまたチャンネエに似合わないイカした腕時計だこと。一仕事終えたかのようにコーヒーを飲んでるところはビューティフォー!きっと黙ってれば美人なタイプだわこの娘。それに悪い顔してるなぁ!こりゃあなにかありそうだ。

「私よ、ボスに繋いでちょうだい」

「はい、今取り掛かるところです。安心してください順調そのものですから。えぇ・・はい。そうです。我々の宿敵の一つを潰してみせましょう。それでは終わり次第向かいます」
意味深なやりとりだけどオレ様にはわかるぜ!中身空っぽだってことがな!
そんでもって女はこりゃあどう見てもヤバそうなスイッチを取り出したんだわ。耳栓とサングラスを掛けてどういうわけかリップまで塗りなおし始めたんだわ。

「今自由にしてあげる」
ポチっと怪しいスイッチを押してみれば案の定なにか起こるわけで。まあ、なんだ。ここまでの話だったり情報量的にもうだいたい察しがつくよーな気もするんだけど男が連れてこられたヒューマンアーマノイド社が見事な大爆発をもって盛大に吹っ飛んだわけさ!ドッカーン!!ってな感じで。
アニメや漫画、映画でもこんな酷いオチはつけないわな。爆発オチとか最低ー!
そんなことはどうでもいいけどオレ様のダンディアフロがチリチリになってしまうところだったよ。あぶねー!
まあ、そんなこんなで跡形もなく更地になったヒューマンアーマノイド社。約1名を除けばヒューマノイドなところだからまあいいか!!
ありがとう!そしてさよならだ名無しの男君!
・・・っていうことがねぇんですわ!サ~セン!!

こんちゃ~ ナマモノ注意なんで~ ちゃす!

あーぁ、こりゃあ酷いね!ミンチすら残ってないねえ。ナンマンダ―ナンマンダー!!
成功残して悔いを残すな!!なんてオレ様の爺さんがそれこそ耳にタコができるくらい口酸っぱく言われたものさ!唾がすげーのなんのって!!
そんな爺さんもとうとうオレ様がわかんなくなっちまったみたいで隣の婆さんほっといて飼い犬に説教するようになったのさ!
まあ、そんなことはどうでもいいとして話を戻すとしよう、またな!!

「これはどういうことでしょうか?」
うーん?場所は打って変わって・・・どこだここ?あーね!パイオツのチャンネエの本部ってとこかい?
影が濃すぎて顔がうまい具合に隠れてる幹部に何やら報告って感じ?どういうわけか険悪な雰囲気だな!

「このパイオツだけでかい能無しが!誰が更地にしろと言った!」

「ぱ、パイ・・・!?」

「コホン、取り乱した。ヒューマンアーマノイド社には立ち退きさえすればよかったのだ!あそこには我々のボスの保管用ボディもあったのだぞ!!」

「私は潰せと言われただけでして」

「黙れ!たわわパイが!」

「誰がたわわパイですか!」

「そんな無能パイオツにボス直々の処分が下った。とくと聞くがよい。
“有能なパイオツな部下だと見込んでいたが失望した。ノーパイ人造人間となり改心しここで果てろ”だそうだ」
というかあんたホントに顔の影濃いな、まじ卍。絶対絶命なパイオツなチャンネエ。おいおいあれ死ぬわってやつ?どこからこんな数出てきたんだというくらいずらーっとレーザー銃なのかビーム銃なのかわからないもの持った部下がチャンネエを取り囲むんだわ。

「上等じゃない!」
マジすか!パイセン!!あのチャンネエったら絶対絶命だっていうのに自分から仕掛けていったゾ!!オウフ、マジんがー!?
それこそどこから出てくるの!?ていうくらい都合の良いアナログな弾丸ぶっ放して大勢相手に渡り合ってるよ!?バンバン!ピュンピューン!!ビビビッ!!!と危なっかしい音だこと。うちのパパンのオナラの音と良い勝負だな!!
それでもすぐに形勢は逆転されてお手上げ状態なわけ。

「往生際が悪いぞ!出てこい!!そのパイオツぶん殴ってやる!!!」

「このクズがぁ!!」
一気に躍り出て引き金を引くもカチッと空を切る。つまるところ弾切れってこったな!

「おーっと、動くなよ?動いたら自慢のパイオツに穴が空くぜ」

「なんて台詞なの。あなたにぴったりだわ、最低ね」

「オレはなぁ・・・美形派なんだよ!ってことで死ねやぁパイオツ!!」

ガラガラガラ・・・

「あ?なんだぁてめえ・・・?」

「あ、っすー。G配送なんっすけどー今いっすかー」

「見てわかんねぇのか?お呼びじゃねーんだよ。ハンコの代りに弾丸くれてやってもいいんだぜ」

「ちょ、まじギレとかまじ勘弁なんすけど・・・。つってもぉこっちも ったりーけどバイトなんで?えーっと、差出人はまじ不明なのが受けるんですけどぉビッグなパイオツのチャンネエさん・・・?とか居ますー?」

「・・・差出人見つけて絶対殺すわ」

「あ、なんでもいいんでサインいっすか?あ、これナマモノなんでお気をつけて的な親切心からの一言って感じ?ちゃす!」

2025世界革命

2025世界革命

それは遠い未来・・・←わりともうすぐじゃね?世界はマッドでクレイジーなサイエンスサイコパス集団によって急激に発展した!!←マジかよ、そういう設定近頃多いよね。 思い付きと妄想と最高にハッピーな話!かもしえない・・・。←話がまとまってないだけっしょ?

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