趣味で書いたモノですので、基本的にいきあたりばったりの物語ですが……楽しんで頂ければ幸いです。
小学生の頃から、ずっと漫画を描いていました。
そんな時、友人が自作の「小説」を見せてくれました。
「なるほど。小説ってのもいいな。」
そんな感じで「小説」を書き始めました。
ちょいちょいとした短編も書きますが、基本的には長編になりがちな私です。馬鹿に長い長編です。
終わりも決めずに設定とキャラクターを手にしてキーボードに向かいます。
そんな私が書く物語ですが、そう、楽しんで頂ければ幸いです。
基本的に月一の更新を目標にしています。
ちなみに、こちらに私の絵があります。よかったらこちらもご覧ください。
https://www.pixiv.net/users/1060304
あらゆる常識を無視する正宗との戦闘を続けるフィリウスとエリン。 魔眼を解放して全力となった正宗の強さを前に、二人はある賭けに出て―― 同じ頃、そんな十二騎士とS級犯罪者の激闘を眺める者がいて――
スピエルドルフでの冬休みを送るロイドくんがその日向かったのは立入禁止のとある場所。 愛の力に満ちたカーミラが行うのは数百年前から続く王の職務で―― 一方、S級犯罪者を監獄へ連れてきたフィリウスに次の刺客から連絡が入り――
十二騎士らの共闘によって撃破した『パペッティア』。 残された人形の対処に困る一方、『世界の悪』のアジトに『魔王』がやってきて――
『好色狂』との戦いが佳境を迎え、それを眺めていた『パペッティア』との戦いにも臨むフィリウスたち。 圧倒的な強さを前にしたその時、思いもよらない援軍が来て――
『右腕』率いるS級犯罪者たちとの戦いに備えてある街にやってきたフィリウスたち。 敵についての情報整理を始めた一行のもとへ早速やってきたのは――
ようやく冬休みへと突入するロイドたちだが、その裏で厄介事に巻き込まれるフィリウスたち。 『ムーンナイツ』も全快していない時に、妙な襲撃者がやってきて―― そしてリベンジに燃える騎士団と仲間を探す『魔王』、 強大な勢力が『世界の悪』へと向いていく。
全ての騒動が終わり、大きな聖騎士にパタタ村について話を聞くロイドたち。 そこで語られたモノはただの田舎の村とはかけはなれて出来事で―― 一方、それぞれの目的で動く準備を始めた裏の勢力。 その内の一つの矛先が一人の騎士へと向き――
『フランケン』やフラールとの戦いが終わり、騒動が収束に向かう。 今回の首謀者であり騒ぎが大きくなってしまった原因である教皇フラールに対し、 十二騎士の《オクトウバ》が裁決を下す。 そして全ての終了の中、不意に謎の人物が登場し――
ユーリの力によって弱体化した『フランケン』の、それでも圧倒的な強さに苦戦するロイドたち。 勝負をかける為、パムはある作戦に出る。 一方、『絶剣』の登場によって一転するラクスたちとフラールの戦い。与えられる力について考え直す中、 『絶剣』は思いがけない事をフラールに申し出て――
ロイドたちからすれば唐突に、本人からすれば長い計画の末に登場したS級犯罪者『フランケン』 ユーリが激怒しか事で思いがけない好機となった戦況の中、『フランケン』はあるモノを呼び寄せ―― 一方、教皇と対峙していらラクスたちだったが、彼女が与えられるモノに心を揺さぶられ――