オリジナルの超短編。男二人で暑苦しくおバカを繰り出してる話です。ホモ成分は含まれておりませんのでご安心あれ!
不良中学生、花火によるファンタスティックなケンカ的日常。ほとんど設定無しで書き始めたので、グチャっとしてるかもしれないです。
運命に抗う少女は、銃を片手に世界と喧嘩する。 「私が壊れるが早いか、世界が壊れるが早いか。」 そうして少女は引き金を引いた。
現代日本の地方都市で猟奇殺人事件が続く。松江公昭は犯人が実の父親であることを突き止める。松江家はみずからの寿命を削ることで術を使う。父の公則はあろうことか守るべき街の住人を食らうことで延命を図っていた。その事実を知って公昭は父を討つ。一ノ瀬雫那(いちのせ・しずな)という少女の手を借りて。彼女は松江家とは正反対に他人の命を奪って術と刀を使うのだった。二人は反目しながらも、それぞれの日常を守るために新たな事件を追う。 月は古くから不老不死を司ってきた。その月に願いが届けば不老不死をもたらす変若水(おちみず)が手に入る。それは天からの恵み。ただし天恵と天災は常につり合いが取れており、誰かが人為的に天恵をこえば同じ程度の天災が別の誰かに降りかかる。変若水が生成されれば大災害につながりかねない。
現代日本の地方都市が舞台。ただし、そこは来訪者と呼ばれる怪物と国連軍との市街戦が日常化しており、日本で唯一の戦場と言える場所。 主人公の三木春高(みき・はるたか)は三メートルほどの全高を持つ人型兵器・装甲騎兵に乗る十九歳の青年。両親を来訪者に殺された恨みを晴らすために装甲騎兵を駆る。
『ヤンデレの妹に死ぬほど愛されて眠れないCD』の二次創作です。 一度は見てみたい渚と綾瀬の対決を執筆したものです。