ある地方に存在する、目立たない中堅の大学『竜ヶ丘(たつがおか)大学』。大した事件など起きることのない平和な土地の、この大学内で小さな探偵サークルがあった。 「ドラゴン探偵団」 メンバーは4人。全員3年生。男子2人、女子2人。 いつか大事件が起きる!そしてそれを自分たちが解決する!そんな儚い夢を見ながら平和な日々を過ごしているメンバー達の、日常を垣間見る。
天使が僕の目の前に現れて、こう言った。 「あなたのお仕事を楽にしてあげますよ!」 僕は、その結果がどうなるのかも予想せずに、天使の提案にうなづいてしまったのだが・・・
村のはずれの神社に住まう嬬恋真耶は一見清楚で可憐な美少女。しかし居候の金子あづみは彼女の正体を知ってビックリ! ハロウィンをテーマにした一作、何とか当日に間に合いました! でも真耶たちのハロウィンが普通に終わるはずもないってことで、今回もひと波乱ありそうな…。
十七歳の誕生日を迎えると送られる「更正隔離区域」。 そこは親も学校も教師もいない楽園(パラダイス)。 通称「十七歳隔離区域」。 入域することとなった主人公。その先に待ち受けているものとは…。
現代日本。異能<ネクティマ>を持つ、異能者<ネクター>たちの、ものがたり。この話は、現代異能ったーを下敷きにした話です。
えーと、心理世界の守役を読んでくださっている方はすみません。これは長編を書く前に書いた、パイロット版です。物語の流れとして、気にしないでください。
どうやらメカクシ団に新メンバーが来たそうだ 第十一弾です。 他にも小説を投稿したのでそちらも見ていただけると嬉しいです。 ちなみにこれは長編なのでどうやらメカクシ団に新メンバーが来たそうだから見ないと分かりません。 twitterやってます!! tieudorenrekoと検索すれば出てきます。
普通の幸せが、いかに得難いものか。それを手にした人には永遠にわからないだろう。 世の中には、どうにもならないことや、乗り越えられないものがあること。 人は、どうせいつかは死んでしまうこと。 時に、心はたやすく傷つき、生きることにおびえてしまうように なることがあること。 極めて普通に、健気に生き、人を愛する事を原点に。 自らの経験を通し、無限の喪失感から再生に向かう様を書いた。
昔書いた童話が部屋から見つかったので懐かしい気持ちで載せてみました。小さな動物達のお話。もう一作あるので、お読みいただけたら幸いです。