史上最悪の主人公を目指しました。 得意なことは、煽ること、狂わすこと、心を折ること。 苦手なものは、親切な人、頭のいい人、つまらない人。 毎日少しづつ更新していこうと思っています。
年々増加する行方不明者、未解決事件。 テクノロジーが人々を豊かにする反面、社会の闇も大きくしていく。 西宮・蔵野の二人組は共同で「何でも屋」を営なむ傍ら、警察からの外部委託先としての仕事をしている。 彼らの専門は普通では解決できない案件。 彼らは自らのもつ「力」を使って不可解な事件に挑んでいる。 西宮の頭脳と蔵野の腕っ節、そして彼らの「力」が怪事件を解決していく。 やがて彼らは一連の事件に関係性を見出していく・・
浅田家の美春と夏樹は性格が正反対の姉妹。 妹の夏樹は男のような性格で定職にもつかず、父晋太郎と喧嘩ばかり。 一方の姉の美春は美人で気立てもよく一流会社勤めで、晋太郎の自慢の娘だった。 が、その美春は財産家の西園寺光彦と恋に落ちていて、光彦の母志摩に反対されていた。 ある日、西園寺志摩が浅野家に訪れ、美春に光彦と別れるように言いにやってきた。 それに対し、晋太郎は・・・・・。
平成8年……1996年、中学二年生時の作品。 草原に到着後は未完成のままだったのですが、2012年についに草原到着後から新規執筆完成。 16年の月日の経過であたし本人の文章の表し方や恋愛価値観など違いが現れているかもしれません。
インチキ超能力で荒稼ぎするダイバの前にある日突然独りの少女が助けを求めてくる。 少女の名前はリノ リノは助けてくれたお礼として、ダイバに突拍子のない金儲けのアイデアを提供する。 そのアイデアとは・・・? インチキ超能力ダイバと本物のサイキックパワーを持つ少女リノとのコンビが織りなす数奇な物語