「家族を助けてくだされば、この身を捧げます」 桜降る、とある春の日。 凶賊の総帥であるルイフォンの父のもとに、貴族の少女メイシアが訪ねてきた。 凶賊でありながら、刀を振るうより『情報』を武器とするほうが得意の、クラッカー(ハッカー)ルイフォン。 そんな彼の前に立ちふさがる、死んだはずのかつての血族。 やがて、彼は知ることになる。 天と地が手を繋ぎ合うような奇跡の出逢いは、『di;vine+sin;fonia デヴァイン・シンフォニア計画(プログラム)』によって仕組まれたものであると。 出逢いと信頼、裏切りと決断。 『記憶の保存』と『肉体の再生』で死者は蘇り、絡み合う思いが、人の絆と罪を紡ぐ――。 近現代の東洋、架空の王国を舞台に繰り広げられる運命のボーイミーツガール――権謀渦巻くSFアクション・ファンタジー。
76枚。修正20220312。北海道釧路市の幣舞橋(ぬさまいばし)のブロンズ像、春。彼女が人間になって美術教師と愛し合う物語。1999年以前にニフティサーブで書いていた詩「話しかけてください」を小説にしました。
カコが部活中に、足首を捻挫してしまった。ジンジはナオとユウコに頼まれて、直るまで登下校のときにカコの鞄を持ってやる約束をした。しかしジンジにも部活がある。どうするジンジ…?
「夕焼け。こやけ。」あらすじ ほら、見て。今日もこのしょっぱい世の中を夕焼けが包むよ。 夕焼けさん、また会いましたね。 (本文より) 主人公、岸井明日は北区十条の 十面荘に住んでいる。 新宿の会社に通う会社員だが、 あまり働いていない。 親友の大場いろはは今日も妄想を膨らます。 疲れたアラサー世代に贈る、 ちょっと切ない、 ちょっと不思議な、 地域密着型の生活の物語。 夕焼け。こやけ。 全七話。 (この小説は、小説家になろう、星空文庫、カクヨム、ノベルアッププラスにて掲載しております)