あなたにとって友達とは何ですか? 友達のことを間違って認識してないですか? 璃乃のことを道具として利用してきた茜。 茜の扱いに辛い思いをしながらも文句を言えない璃乃。 そのせいで璃乃は命を落としてしまう。 璃乃のおかげで欲しいものを手にはしたもののまだまだ茜は璃乃を利用し足りなかった。 そんな中、彼女の前に容姿も中身も璃乃にそっくりな女の子が現れる。 再び彼女を利用してやろうと思った茜だが・・・・。 『この子・・・・なんか変だ・・・。』
日常とは何か、考えたとこはありますか? 非日常とは何か、考えたとこはありますか? もし、非日常が誰かのしわざによるものだとしたら、あなたは誰を疑いますか? 神様ですか? 妖精ですか? 悪霊ですか? 従妹ですか?
喫茶店の娘と小説家の恋情。あともう一歩が踏み出せないふたり。 ほんのりレトロに、紅茶とインキの匂いを息づかせて。
全然(章)なんかを分けていない作品です。読んでいて疲れるかもしれませんが、面白ければぜひ最後まで読んでやって下さい。 ちなみにこれは一巻です(´・ω・`)
この作品は某ソードアートオンライン、某アクセルワールドなどの著者に影響を受けた作品です。 一種の二次創作に近い感じなのですが、設定などは全て自分で考えました。 こちらの作品には続編もありますのでどんどん更新していしたいと想っています。 そして恋愛要素などもどんどんいれていきたいのでがんばりたいとおもいまっすウフォフォーーー!
この世に生れてから去るまでの間に、人は何を残すのだろう。 残された人達の記憶だったり、愛憎の感情だったり、 さまざまな記録や業績だったり、命だったりするのだろう。 そして・・・いずれ、その人たちも、自分の思いを残った人に伝えて、去って行く。 そんな連鎖の永続性を思いながら書いてみました。