この小説は私が実際に行きた自転車旅行での出来事を基にした作品です。実際は1人旅でしたが、そこに『旅のお供』との掛け合いを加え、現実の出来事に架空の会話などを組み合わせた作品となっています。つまりノンフィクションでありフィクションでもある、ハン(半)フィクションとでも言うべきジャンルです。 今作は、初めての自転車旅行四国一周が舞台です。初の長距離旅行に胸を躍らせるくらうであったが、そこに待ち受ける様々な困難‥‥。笑いあり、涙あり、そして最後は感動のフィナーレ(当社比)。 この作品は小説投稿サイト『小説家になろう』にも掲載しています。内容は同じですが、あちらでは章ごとに読むことができるので、直接ネット上で読むのであればこのサイトより幾分か読みやすいと思います。個人のスタイルに合わせて読んでいただけたらと思います。 リンクはマイページに載せています。よかったら確認してみてください。
趣旨は封神演技を題材とした作品やPSPのJEANNE D'ARC等の様々な作品の様々な設定をパクリまくる事で、曹操が三国志演義内で行った悪行の数々を徹底的に美化していくのが目的です。 モッチーがどの作品のどの設定をパクったのかを探すのも良いかもしれません。 この作品はpixivにも投稿しています→http://www.pixiv.net/series.php?id=376409 この作品は暁にも投稿しています→http://www.akatsuki-novels.com/stories/index/novel_id~7949
本作はsidebook様製作のスマートフォン向けアプリ、DotQuestの二次創作作品になります。 まずことわっておかなければなりませんが、この作品はものすごく長いです。文庫本でいうとだいたい500ページ近い分量となっています。ですので、興味を持ってくれた方は少しずつ、空いた時間に片手間にでも読んでいただけたら幸いです。 また本作はもともとWordで書いていたものをコピペを繰り返してこっちに転載したものなので、改行がおかしくなっていたり、行頭の空白が抜けていたりする箇所が多く見受けられます。申し訳ありませんが、そういった部分に関しては広い心で受け止めていただけたら、と思います。(直そうと思ったのですが、容量が大きいせいかパソコンのスペックのせいか、キーを一回打つたびに数十秒待たされるので挫けました‥‥) それでは、どうかお楽しみいただけたらと思います。
君のために、生きてみたい―――。 社会からは見放され、孤独と寂寞が輪をかけて深まっていくばかりだった。そんなとき出会った、ひとつの宝石。すでに光と希望に満ちていたその宝石を、無謀にも「知りたい」と思った。君の手を握りたい。抱きしめたい。守ってあげたい。 果たして彼はその宝石を手に入れることができるのか?そして彼はこの広い世界に居場所を見つけ出すことができるのか? 過去が犯した罪と罰。今に潜む贖罪と悔恨。未来に託された容赦、そしてたった一つの約束。さまざまな色で彷徨っていた光が今、重なり合い、ひとつになる。
中学でサッカー部に所属する小谷 哲は可愛らしい顔をしてるけどれっきとした男のコ・・・だと思っていた。ところが、中2の夏休み中そんな彼に突然女のコの生理が訪れる! そして彼はやむを得ず男から女へと生活を変えることになった。こうして彼(彼女)は凛と名前を変え、いろいろな人達の協力もあってミコちゃんをはじめとした女友達も増えていく。 そこにあるとき現れた不思議な男のコワタル君、凛ちゃんは次第にこの不思議な少年に心を惹かれていく。
もしも僕に彼女がいたなら、人生はどう変わっていただろう。 そんなしょーもないことを考えているのに、まったく行動に移さない主人公クロセ。 劣等感ばかり強くなっていくフリーター生活に、いらいらは募るばかり。 しかし、ある晩、2011年11月11日に満月の日にそんな「しょーもない」ことが現実にかわる!
舞台は西暦2059年の名古屋。大学受験を控えていたシンは幼き日に母、真珠に見捨てられ四足歩行型ロボット重機、ヘヴィ・ワーカーの操縦士である父、陽光に育てられてきた。がしかし、陽光はヘヴィ・ワーカーの腕前はかなりのものであったが酒と女が大好きな破天荒な性格とあってシンはその事に悩まされ続けていたのだった。 2059年12月25日19時00分。名古屋駅にあるセントラルタワーズにて日本の歴史史上最悪のテロ火災が発生し、シンとシンの彼女、朱美はその火災に巻き込まれてしまう。そしてそれを知った陽光は動き出した。
魔法を宿したずきんを被る青年、赤ずきんのヴォルフが、同じく白ずきんのゼーレとともにその血の運命と戦う。
平安時代末期に人々に禍や、災厄をもたらした、白面金毛九尾の狐、その身は滅んだが、死しても尚、殺生石となり周りに毒を吐き 災厄をもたらした。源翁心昭により永久に滅殺されたかに思えたが、そのDNAは、滅んではいなかった。現生に孫を名乗る金毛九尾の狐が現れ、また災厄をもたらそうと画策する。 中司優介と相馬優子は、その野望を打ち砕くべく 神に逢い、妖狐、妖達を仲間にしながら戦いを挑んでいく。 結の章(1)、の続編です。
豊砂中学校に通う桜井小夜の下に届けられた不思議な郵便物。その中には一丁の拳銃が入っていた。主催者によって訳も分からないまま殺人ゲームの遊戯者に選ばれてしまった小夜は、g@meに生き残るために独りきりで戦いを始める。
気心の知れた友人四人でのドライブ旅行は、途中から乗せた二人の女性を加えたことで、かつてない恐怖を体験する事になる。人間の欲望と怨念の凄まじさは筆舌に尽くし難いものがあり、そんなゾーンに引き込まれないためにも、正しく素直な生き様を自戒せねばなるまい。
男子高校一年生の真野賢十は事情があって古びた木造アパートに一人暮らしをしている。ある夜、悪友との違法ドライブから帰宅した彼の家には変わった侵入者がいて……。雪が降り注ぐ極寒の最中でもかまくらのように温かい場所を、との思いを込めた物語です。