気が付くと真っ暗だった。どこまでも真っ暗だった。 聞こえる見知った友達の声。そこは、声に出して言ったことが描写される謎の世界だった。 私達はどうなるのだろう、そして、この謎の空間はなんなのだろう。(全2章)
僕は彼女が好きだ。彼女もまた僕が好きだ。きっとそうだ。そうに違いない。だって、僕が彼女を好きなんだ。きっと彼女も僕を好きに違いないじゃないか。 僕は友達に彼女の連絡IDを聞き、僕は彼女と様々なコミュニケーションを取るうちに彼女との仲が深まっていく。 僕はある日、とうとう切り出した。 ――あなたが好きです。 そして、冴えない僕と、学園内のアイドル的存在の彼女の甘い甘い青春ラブストーリーが開幕することになる。 はずだった。(全3章)
シルクロードのある市場、薬草売りのトルドは不思議な少女ルアと出会った。彼女は不思議な言葉を話す。彼女の奇妙な行動にトルドは振り回される。
空は見る事は出来るけど、自分の心の空模様を見る事は出来ない。 それが見えているつもりでも、実は見えていなかったりする。 自分の事すら分からなかった男がやり直して、新しい人生を歩もうとする話。
彼女は、僕にとってセックスのトレーナーだ。 彼女を満足させられるように、僕は彼女をよく観察し、実践し、彼女の興奮を見て自らも興奮する。 そうやって身に着けた性技を、僕は将来幾分かの金を稼げるようになった後、若い女たちに惜しみなく与えて、彼女らにも楽しませ、また自分も楽しみたいと思う。
人畜無害の少年と、髪の長い少女、髪の短い少女。この三人を中心に進んでいくホラー小説。僕らの学校には、どこかユニークな七不思議が生まれていて、でもその実態は……衝撃の結末が待つホラー・サスペンス小説。
毎日何もするわけでもない。 毎日何を感じるわけでもない。 それでも唯生きている。 それでもいい。 今日が明日よりいい日であれば・・・ 少しでも、嫌われ者の生き方を学ぶのも、 いい人生の生き方かも。