ジャンクフード

思いついたこと書いているだけです。

大晦日

 大晦日にマックはありえない。珈琲の専門店に行こう。そこで、おいしい珈琲を飲みながら少し読書しよう。今日は大晦日、やってるかな?とりあえず行ってみよう。駐車場に1台の車が停まっている。よかった営業してる。あれ?扉が開かない。やってないじゃん。車は従業員のもの?じゃあ、いいや。で、結局マック。
 一体いつになったらマック卒業できるのだろう。同居をきっかけにやたらと通っている。仕事の始まりが遅くても、いつも通りの時間に家をでてとりあえずマックで珈琲。そして出社。仕事が休みでも、仕事にさも出かける感じで通常通りの時間に家をでる。そしてマック。
 あの家をでたが、未だによく通っている。お手軽なのだ、100円で珈琲が飲める。時間を気にせずにいられる。

 店内に入ると数名のお客がちらほら。皆、おじさん。まだ、9時前だというのに。なぜ、こんな時間にマック?今日は大晦日だよ。わたしが座っているテーブルのうしろのうしろに二人組のおじさんがいる。会話からしてふたりは同業者?片方は年配おそらく60代。もう片方は若め。といっても、40代かな?顔は一切みていない。うしろだし。
 馬鹿でかい声で話している。ヒートアップしている。第三者のことを言っている。批判している。その話題にあがっている奴はとにかくヤバいらしい。ほんとに声でかすぎ。店内中にまる聞こえだよ。いいの?やばそうな話だけど。でも、話の内容はさっぱりだからいいのかな。いや、よくない煩いです。
 でもなんだろ。嫌な煩さじゃないんだよね。何て言うんだろ?ふたりの会話、危機迫ってるんだよ。とくに、若い方はがいい訛りかたしてるんだ。どう説明したらいいんだろう。ずっと聞いていられる訛り。危機迫った感が薄まらない訛り。ドラマっぽい。このふたりのおっさんドラマっぽいよ。
 あ、席たった。音で分かる。ふたりともだ。窓の外を見ると、ふたりのおっさんがそれぞれの車にすばやく乗り込み走り去った。若いほうは仕事に向かい、年配は家帰ったな。わたしの勝手な憶測だが。
 ちょっと待って。また煩い。レジカウンターのほうから煩い。酔っ払ってる、こっちからは見えないけど。荒げてる声が酔っ払いの声なんだよ。おっさんというよりはおじいさんかな?何でこんな時間から酔っ払ってるの?アル中か?大晦日だよ?ここマックだよ?
 酔っ払いがマックにいるって、すごく変。ねぇちゃん、客商売なんだからさぁ。とか言ってる。なんだ?嫌な対応されたのか?しばらくの間ウダウダ言ってて、店を出て行った。店員の男の人がなだめてる感じだった。変な客…。わたしもか。あぁ卒業したい。

失格

 正直つらかった。思い出す。数ヶ月前までわたしは、このテーブルの向こう側にいた。向こう側というのは、来客が座る側。今は、迎える側にいる。
 彼女はテンションがたかい。受けがいい。だから話し手は気持ちがあがる。ヒートアップする。彼女はリアクションがいい。話し手は、更にヒートアップする。
 
 ちょっと待って、ビリーのときは父そこまでヒートアップしてた?ちょっと違う。違う、違う。違うのは当たり前か、そういうものか。どこの家庭もそういうものか。違うものか。

 わたしが、彼女のようなタイプだったら違っていたのかな。うまくいっていたのかな?あの人たちは、こういう嫁を求めていたのかな?ちょっと、やっぱりつらい。泣きそう。今、それ考えるのよそう。

 それにしても、彼女は元気だ。元気とは聞いていたが、想像の元気を超越している。彼女が到着したときわたしは家の中にいたが、外から彼女の声のみが聞こえてきたとき、わたしはビビった。その声のボリュームで元気度が大体わかる。そして、容姿と顔と声がセットで目の前に飛び込んできたとき、心臓がバクバクした。

 なんで?なんでビビった?超えていたから、想像の範囲を。はるかに。そういえば、元気ってなんだろう?声がでかかったら元気?お喋りだったら元気?健康だったら元気?リアクションがよければ元気?


 今のわたしにとって、彼女は輝いていた。ふたり一緒にいることで更に輝いている。まぶしすぎる、今のわたしにとって。死ぬほど眩しい。知ってる?知ってるよね。目の前の女は数が月前に旦那を失ったの。いないの。別れてまだ間もないの。知ってるよね?あえて?あえての元気?あえて普通に。自然に。
 そうだよね、遥々彼の実家に訪れてきたのに目の前の女に気を使い、しんみり。元気を抑えるなんて変だよね。そこまで、気を使う義務ないっしょ。だよね。うん、正解。わたしがイカレテル。


 小旅行を満喫する気満々というのが伝わる。存分に楽しむぞ!というのが伝わる。こちら側は、その意気込みを快く受け取らねばならない。
 でも、わたしはそれが出来ない。出来ていない。情けない。いい年して、情けない。


 最高の装飾をして、昼間は彼と遊び歩き。夜は彼の実家に寄り夕食を食べ、宿泊する。きっと、この日が待ちきれなかっただろう。わかる。よく分かる。

 彼女はかつてのわたし。

 ハイなテンションも、装飾も、ボディタッチも、昼間の遊び歩いた面白話も、カップル丸出しの会話、やりとり、すべてが…苦しい。見ていられない。泣きそう。吐きそう。

 さっきも言ったけど、そりゃあ関係ないよね。出戻りが目の前にいる。だからって遠慮する必要なんてない。どうして遠慮するの?なにを遠慮するの?つまらなそうに、大人しいフリをしていればいいの?え?数ヶ月前に離婚?…つらい思いしたんだね。
 その程度だよね。結婚もしてないんだから分からないよね。分かるわけないよね。

 わたしは、失格。私情だしすぎ。ダメだよそんなんじゃ。ビリーは、わたしの黒い部分を受け入れられなくなった。結果、わたしを好きか分からない状態になった。そして、終わった。


 もういい、やめよう。寝よう。明日は映画を見に行く。 

 映画いってきたよ。って、誰に言ってんだ。おもしろかった。観てよかった。原作読んだからさ、観たかったんだよね。

 映画から離れるけど、今日のわたしダメだね。こんなんじゃダメだね。思ったね、街には出なきゃだね。だって、オシャレな女の人いっぱいいる。だから?だから、このままじゃダメだって気づかされる。いい意味で。ダメだこんなんじゃ。あ、さっきも言ったね。

 とにかくダメだったんだよ。そういえば、家をでるときの鏡の中の自分みてダメが頭よぎったよね、微かに。

 ああ。ダメダメこんなんじゃ。これしか言えない。

ソルト

 離婚後のスーパーは堪えるよ。思い出すから、思い出す商品がそこらじゅうにあるから。店内を歩いていて、陳列されている塩をふと目にした。…そういえば、あの家にいた頃に塩を買わなきゃ。って思ってたね、もうすぐなくなりそうだから買わなきゃな、って。そう、まだ間もなかったから、あの家をでてから。塩みて反応してしまったよ。固まったてたから、わたし。その場で暫く動けなくて突っ立てた。
 彼は炭酸が大好きで、わたしはスーパーへ行けば大体の割合で炭酸をカゴの中に入れていた。主にコーラ、たまにファンタ。けれど、その必要はもうない。だってわたしたちはもう、生活を共にしていない関係。無関係。他人。
 ビッグサイズのカップラーメンもよくカゴに入れてたっけ。彼ようの。カップ麺大好物じゃないけど。とりあえず、家には置いておいた。休みの日はよく食べていた。から揚げ大好物な人だったな。もう、買うことも作ることもないのかな?
 とにかく離婚後のスーパーって堪えるんだよ。でも気づいたら暫く行ってないね。今、実家だし。なんで、よりによってまだ間もない時期にスーパーいったんだろ?ま、いいや。
 そう、今実家でに居るんだけど。ここじゃないんだよ。わたしの居場所。違うんだよ。確かに、性は戻した。間違いなく此処は実家。でもね、何だろ、此処じゃないの。わたしの居場所。
 ふと思い出すんだよ。ふたりでアパート暮らししてた。そのアパート思い出すんだよ。あのアパートに、彼は今もいるんじゃないかな?駐車場にはデカい存在感のある黒い車が停まっている。玄関の扉を開ければ、そこには彼の靴があり、そしてリビングにあがれば彼がいつもの状態でそこにいる。テレビをみているかもしれないし、ゲームをしているかもしれない。大概、そのどちらかだ。そして、お帰りと言われる。夕飯の話になり、彼は簡単でいいよと言う。早く帰らなきゃ。待ってるかも。とか、思ったり。この頭かなりイカレテル。
 あの生活常態が脳裏に焼き付いていて、簡単にリプレイできてしまう。そっちが現実なんじゃないかって。彼は今も、あのアパートでわたしを待ってるかもって、本気で思う。この、アパート関連打ちはじめたら涙が止まらなくなったよ。暫く泣いたよ。中断した。
 離婚したら精神が持つか不安だったけど、ちゃんとお腹空くし、食事するし、アルコールも飲むし、仕事もちゃんと行ってる。睡眠も取れている。ちゃんと生きてる。ただ、バラエティー番組を面白いと感じなくなった。全くではないけど。つまらないんだよ。バカみたい、くだらない。そう、くだらないってよく思う。

 …あのアパートで待ってるんだよ。お腹空かして待ってるかも。帰らなきゃ。

ドーナッツ

 セール期間中だったからドーナツ買いに行ったよ。久々だったね。おいしいけど、身体に悪いから少しだけ避けていたけど行っちゃったね。食べたくて。おじさん、いっぱいドーナツをトレーに乗せていたよ。自分で食べるのか、家族に?孫に?ま、いいや。
 レジ待ちしていたら、二組の家族が目に止まったね。パパと僕の組み合わせ、何かよかった。ママとじゃなくてパパとってとこが。いいパパなんだなと思った。ぱっと見、学生かと思うほどの若いパパだったね。
 もう一組は、あれ?モデルってくらいの綺麗なママだったね。赤ちゃん抱いていてさ。隣にパパもいたけど、あれ?ビリー?かと思ったよ。顔半分しか見えなかったけど。
 いっぱい買っていたね。赤ちゃんはまだ食べれないわけだから、ふたりでその量?すごくない?そんなに食べるの?三日くらいに分けて食べるの?何でそんなに買うの?友達くるの?

 ま、いいや。

お刺身

 大人なのに何でそんな食べ方するの?子供ならまだ分かる。けど、注意しちゃうかな。だったら食べなくていい、とか言って。でも、そういう食べ方することでお刺身を残さないわけだから、よいことなのかな?けど、びっくりしたよ。そんな食べ方する人みたことなかったからさ。みんなは見たところで、別にいいんじゃね。なのかな?
 若い女の人だったら、あーそういうことやっちゃう子なわけね。て感じかもしれない。でも、お父さんやっちゃうかな?ちょっと引いたよ。そういうイメージじゃなかったからさ。作った人をバカにしてるって感じたよ。言いすぎ?わたしの神経おかしい?
 疲れているのかな。寝よ。

意味のないブレーキ

 すっげー遅いんだよ。とろとろ走ってんだよ。何なんだよ。対向車が来るとブレーキ踏むんだよ。なんでだよ。何で踏むんだよ。道、狭くないし。何も危なくないし、なのに何でブレーキ踏むんだよ。対向車が全くいなくなると、すっげーアクセル踏むんだよ。飛ばすんだよ。遅れを取り戻そうとするんだよ。今だ!みたいなさ。ずっと、その繰り返しなわけ。
 右折の車線に寄ったときにその車の運転者をみたら、案の定おじいちゃんだった。助手席にはおばあちゃんかな?

 ま、いっか。

 浅めの皿にご飯をよそう。少なめに。ラップをかけてレンジで温める。熱々にする。なぜかっていうと、冷たいものをそこに乗せるから。冷蔵庫から納豆と卵を取り出す。納豆に付属のタレとカラシを入れ、よく混ぜる。熱々のご飯に乗せる。真ん中に窪みをつくる。そこに生卵を落とす。仕上げに、オリーブ油を回しかける。そして一味を少々。
 味が足りないからって醤油を…っていうのを避けたい。ピリッとした感じがまたいい。
 この丼モノ何度か食べたけど、まだまだ飽きそうにない。また食べたいと思う。

 これは二世帯なのかな?なんかそんな感じ。白に統一された、きれいな未使用のキッチン。ちょっと小さめ。後ろには、紐がじゃらじゃらしたカーテンがかかっていた。くぐるとすぐに、小さめのテーブルと二つの椅子が、壁にくっついた感じで設置されてあった。なるほど、キッチンで作った料理をすぐここに運べるのね。ここで食事して、、、。さらに奥に目をやると、ベッドが二つあった。寝室と一体型なのね。うん、いいと思う。ベッドの脇には大きめの窓があった。
 気に入った。ここでの生活を楽しみにしている自分がいた。
 場面が切り替わり、お風呂にいた。ちょっとした温泉なみだよ。広い。しかも二つある。そして、なぜか友達がタイルを箒で掃いているよ。
 紹介したこの部屋は二階。一階に降りると、、、あら不思議、実家です。台所には(元)義理の父母がいる。姿は確認していないが、声が間違いない。「きれいな切り方するなぁ」だって。どうやら、わたしが下ごしらえした食材を褒めているようだ。勝手な憶測だが。
 ルールとして、外出時は一声かけなければいけないという決まりがあるのだが、わたしはいいだろ。と、心で思い台所を覗かず素通りした。外にでると、(元)旦那が車に乗ってスタンバイ状態。わたしが来るのを待っていた。
 

 久々にU2をかけた。あ、、、これ。思い出す。夏、やるせなさ、もう一緒にいても未来がないと確信していたころ、居たくない帰りたくない家のこと、仕事が休みでも7時に家をでていたこと、行き場なんかなくて1時間くらい車走らせてベンチに座り川をみていたり、諸々。
 あの夏を思い出す。情景、温度、湿度、感情、蘇る。音楽ってすごい。あの夏のこと忘れていたわけじゃない、ちゃんと覚えている。忘れない一生。音楽でこんなリアルに体感までもが蘇るんだ。

ポップコーン

 ポップコーンを食べていました。入口付近の長テーブルでね。辺りを見渡しけれど、ここが一番居やすいと判断したから。左隣におっさんが寝ていたから距離をとってね。すると、右斜め後ろから子供の声がしました。

 「なに食べてるのかなぁ」

 小さい男の子です。4歳くらいなのかな。わたしが振り返ったときに、その子と目が合い。こちらから軽く微笑むとその子も笑みを返してきました。と同時に、男の子は立ち去りました。食べる?というのも違う気がしました。個包装ならあげることもできたけど。今、親も厳しいし。知らない人から!みたいな。
 さっきの子、かわいいかったな。なんてことを思っていたら。テーブルを挟んだ向こう側に、さっきの男の子よりも小さい女の子が立っていました。そして、こちらを指さして「ばか」と言ったのです。まだ、言葉もろくに話せないのでろれつが回っていませんでしたが、確かにばかと聞こえました。
 意味が分かりませんでしたが、小さい子のすることなのでスルーしました。すると、さっきの男の子が登場しました。兄妹だったのです。離れたところでママがこっちと子供たちを呼んでいます。女の子はわたしのうしろを通り過ぎる際にパンチをしてきました。さっきの「ばか」がなければ、当たったかなと思う程度だったでしょう。しかし、ばかを聞いているのでこれはパンチだと直感しました。
 全くの意味不明ですが、その女の子に対して笑みを返しました。パンチの直後、お兄ちゃんはその子を叱っていました。名前は何と言っただろうか?ユイ!なにしてんだ!と。そんな感じで。
 でも、思いました。もしかすると、ポップコーンをめぐった何らかのことで、もちろんわたし込みの何らかです。兄は妹に何かを吹き込んだ。妹はわたしに敵意をもった。一体なにを吹き込んだのか分からないが。

 あの子の「ばか」は誰かのメッセージだったと思う。その子の口を借りてわたしにばかと言いたかったのだ。
 いい加減、目を覚ませ。前をみろ。後ろばかりみてるな。だって、あのポップコーンはうしろ向きだったから。あの女の子に気づかされたよ。

Cafe

 とってもオシャレなCafeに行きました。注文と支払いは入ってすぐのレジカウンターで先に済ませます。初めてだったしメニューに写真がなかったことで、じっくりとは選べずさっさと紅茶に決定しました。
 急な階段をあがるとまたまたオシャレな空間。窓際に座りました。暫くすると、レジの店員さんが紅茶を持ってきてくれました。さっさと作ってお客さんに提供するというよりは、丁寧に作ってだす。といった感じに取れました。
 ひとりのお客さんも居ました。今度はひとりで来ようと思います。空いている時間帯に。
 トイレもとってもオシャレでした。
 従業員を募集していたので、下見で行きました。が、そこで働きたいとは思わなかった。客としてならOkだが。

きれいじゃないと。

 以前から気になっていたお店に行きました。席に着く前に感じたこと、「汚い」です。ソファも椅子も汚い。壁に目をやったら、壁も汚かった。なぜ?ただ食事をするだけでしょ。小さな子供なら汚すかもしれないが、それにしても汚い。きれいにする時間がないのか、従業員の間で汚いのが普通になってしまい、この現状が気にならなくなってしまったのか、指示する人がいないのか、料理は美味しかった。だから余計に残念。汚くなければまた行きたいのに。汚いからもう行かないと思います。
 それとも、あの席だけ異様に汚かったのかな。素材にも問題があると思った。拭いてきれいになる素材なら、これほどまでに汚くはならないと思う。あれ、染み込むタイプだし。埃も付着しやすいし。拭いたってきれいにならないし。なぜ?なぜ、あういう素材のソファにしたのだろう?もしかすると、客がここまで汚すとは思わなかったのかもしれない。あー残念。    

かりんさん

 え?!この人が主任?この、カリンさんみたいな人が!?主任って、もっと、、、こう、、、。スタイリッシュというか。そういうイメージだったもんで。カリンさんだよね。カリンさんに間違いないよね。そっかー、主任か。カリンさんだけど主任かー。
 でも、中身はスタイリッシュ。きっと、おそらくカリンさんになってしまった要因は、偏食、食事が不規則、ストレス、空腹でお菓子、が上げられます。

 どうして、こんな意地悪なことを言うのかといいますと。カリンさんが言い触らすからです。真実はわかりませんよ?カリンさんが、kさんに言ってわたしの耳に入ったのか。カリンさんとkさんの間には複数の人がいたのか。わりませんよ。でもね、おそらく言い触らしたんですよ。そういう人です。他の人のことをウダウダ言っていること多々あるので、そう思うんです。
 無口で、必要なこと以外は話さない。って人なら、言い触らすなんてことしないと思いましたよ。違いますもん、ベラベラでヒステリーハンパないですもん。
 入りたての頃、ヒステリー全快で怒られましたよ。よーく覚えていますよ。でも、この人は出来る人だ。信頼できる。そう思っていました。だから、ちょくちょく起こるヒステリーも苦ではありませんでした。
 ただ、言い触らすって大嫌いなんです。いやいや真実は分かりませんよ。いやー、でも、言い触らしたっしょ。その件からカリンさんを見る目が変わったんだな。変わってしまったんだな。残念だけど。残念、残念、非常に残念。わたしが?カリンさんが?ん?ま、いーや。

 そんなことがあったもんで、カリンさんって思ったことをネタにしました。

 きょうは、辞めるんだから!って強く思ったな。辞めるし!もう少しの辛抱だし!それとは別に改めることあったな。疲れのせいにしちゃダメだね。改める。改める。負に流されるな。

突然のtel

 今回の、突然出勤依頼。これは心よく了解しなければいけない。のだが、イラついた。なんだよ。これだから、、、絶対辞めてやる!
 ダメだって、今回の件に関しては負の感情を爆発させちゃだめ。わかってる。わかってる。もう引き受けたわけだし、いい。いいよ。
 で、そのメール読んだとき子供店長を思い出したよ。似てたんだよ。文の感じが。雰囲気が。いやいや、子供店長に比べたら××長なんて、立派だよ。しっかりしていて。頼りになる。でも、似てたんだなー。似てたよー。何で似るんだよー。文の作り方。というかテンションかな?

 戻るけど、感謝しなきゃいけないんだよね。もし、あいつを呼んだところで、、、という扱いだったら切ないよね。頼りにされているんだよ。そういうことでしょ。お仕事くれて感謝でしょ。突然のtelに感謝でしょ。喜んで行きますでしょ。わたしに任せて下さいでしょ。そもそも、なぜイラつくのだろうか?そりゃ、休みが急遽仕事になったからでしょ。でも、その仕事が好きだったら?やり甲斐を感じるものだったら?あのメールにガッカリなんてしなかったはず。つまり、わたし嫌なんだな。そうなんだわ、辞めてやるって気持ち強くなったし、一瞬。そういうことか。

 行ったら行ったで何かあるよ。大丈夫。掴める。

 最近気づいたけど、今の会社で笑ってないな。過去振り返ってみたけど、笑ってない会社ってあったね。今の会社もそうだし。笑ってるよ。笑うことあるよ。何て言うかな、笑ってないんだな。一度も。うん、辞める。マジで。

 真ん中が優先なのかな?そんなことないでしょ。3列あるけど、どこが優先とかないでしょ。間違ってるのかな?何が言いたいかって、すぐ睨むなってこと。ちっせーんだよ。譲ってもらって睨むって。あなた大人だよね。すぐ睨むなんてダサいよ。あのオヤジと同じだよ。連れの女の人、髪の毛ボサボサだった。それは、ま、いいや。
 でも、あなたの態度で学んだことあるから一応は感謝かな。わたしなら、ペコッと頭さげるね。当たりでしょ。下げるさ。きっと下げるさ。下げなかったら、あんたと一緒になっちまう。
 睨まれたあと、カッとなって突進したくなったね。狂暴なこいつがいてさ、攻撃したくなるときがある。でも、それはしないよ。しっかりとした檻に入ってるから。簡単にだしたら、あのオヤジと一緒だよ。絶対にそれはごめんだ。
 檻に飼ってるって大事だと思う。いないと、きっと立っていられない。飼ってる分にはいいこと。野放しは違反。
 
 あれは、気付かせるためのタイミングだったんだ。少しでもタイミングが違えば、あの男の睨みは受けなかった。受けたことであること学んだ。よし!

 作ろうかなって思いました。居たらこんなに苦しくない。それに睨みのオッサンに対してもムッとすることもないと思う。するかもしれないけど、それは一瞬。こんないつまでも引きずらない。居るっていう想像ができないけど。居たらもっと楽に生きられそう。

 次回は渦巻きクリーム乗っけ盛りを食べよう。それにしても届かないなー。今日あたり到着してもいいのだけれど。

 あなたは体験したんだよ。もっと凄いこと、酷いこと、非道なこと、非人間的なこと、言葉の暴力、威圧、罵声、罵り、セクハラ、体験したんだよ。だから、あの野獣なんてどうってことない。アイツは吠えるときに相手の目を見ない。それってどういう心理なんだろう。心理なんてないか、どうでもいいわ。
 とにかく、わたしは経験している。あの野獣よりも何倍も厄介なやつと。耐えたし、戦ったし、、、。そう、戦った。だから、あんな野獣何でもない。大丈夫。あいつはオヤジに比べればたいしたことない奴。
 罵声に対して罵声で返してはいけない。カッとなって噛み付いてはいけない。人間が人間に罰を与えてはいけない。
 これは試練だ。でも何の試練だ?分からないけど、とにかく試練だ。噛み付くな堪えるんだ。罰は神が下してくれる。そう思っておこう。
 
 どんな悪を吸っても吐く息は感謝。感謝。あいつにどう感謝しよう。鍛えてくれて感謝?意味不明。とにかく感謝だ。これでまた強く成れる。そうだ、精神が鍛えられる。それだ。それに感謝だ。

 イタい、イタい。立っていられない。マジで。極々たまに来るの、この腹痛。菌が暴れている感じ。すんげー暴れてる。イタい、イタい…。でも、しゃがむと治まる。つまり、体を休めろということ。菌を暴れさせて立っていられなくして、分からせているの。とにかく休めって。身体を休ませろって。
 この腹痛の原因は食べすぎって説もある。朝いっぱい食べた。昼いっぱい食べた。帰宅して腹一杯なのに間食した。夕飯いっぱい食べた。軽めに済ませた食事がない。どれも腹一杯食べた。これかなぁ、腹痛の原因。
 でも、食べすぎたってこれほどの腹痛に襲われたことなんてない。…とも言えない?
 なぜ腹痛中にこれを打っているかというと、これからのわたしに認識してほしいから。だって、すんげーイタいの。忘れないで!暴飲暴食ダメだから。すんげーイタいんだって。
 もう寝る。21時12分だけど寝る。明日のために。寝る。寝なくとも横になる。なりたい。

 ラーメンは温かいうちに食べたい。ポテトも温かいうちに食べたい。一緒だとどちらかが冷めてしまう。ポテトは冷めていた。その組み合わせなしだなぁ。
 でも、注文するときはポテトつきに食いついたのだけど。
 
 そんだけ。もう寝る。本だの読みたかったのに仕事が入って時間ない。寝る時間だ。もうっ!

 エビチリが忘れられず再訪問しました。エビチリと普通サイズのラーメンと、どんぶり飯のセットです。今まで、ラーメンと飯のセットは食べたことがありませんでした。両方一遍に食べたいという欲求がなかったのです。それに食べられるという自信もありませんでした。残すのは嫌です。
 でも、その日はボリューム満点のセットを注文したのです。残すかもという不安はありませんでした。もりもり食べました。旨い、旨い。本当に旨い。このエビチリ最高。完食です。
 完食後に思いました。やっぱり、ラーメンと飯のセットはないわ。もういいわ。完食できたけど、いいわ。意識して食べたし。残さないようにって意識集中させて食べたし。何はともあれ、美味しく頂きました。
 次回訪問時は、エビチリの単品とライスにさせていただきます。

ジャンクフード

ジャンクフード

短編集のエッセイ

  • 随筆・エッセイ
  • 短編
  • ファンタジー
  • 青春
  • 恋愛
  • 全年齢対象
更新日
登録日
2016-01-03

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Copyrighted
  1. 大晦日
  2. 失格
  3. ソルト
  4. ドーナッツ
  5. お刺身
  6. 意味のないブレーキ
  7. 8
  8. 9
  9. 10
  10. ポップコーン
  11. Cafe
  12. きれいじゃないと。
  13. かりんさん
  14. 突然のtel
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