前回までのあらすじ:真奈美の過去が明らかにされ、それにまつわるゴタゴタも解決したかに見えた。しかしある朝真奈美が起きると皆様子がおかしい。あたしに内緒で一体何を? いよいよ物語も最終回。真奈美と真耶の関係はどうなる?
滅びへと続く門は大きく、その道も通り易い。生へと続く狭い門を通りなさい。{マタイ七章十三〜十四節}自分にとっての、滅びと生はなにか、迷っていた。
――俺は夢を見ているのだろうか。 目の前では、小柄でショートヘアのメイドが優雅な仕草でコーヒーを入れている。 「さ、どうぞお召し上がりください」 微笑みを投げかけるメイド服姿は、まるで店内に咲く一輪の花のようだった。 ――しかし、こいつは……。 「どうかされましたか、ご主人様?」 微笑を絶やさない従者喫茶の店員が問いかける。 いや、だってさぁ。 「お前……男、だよね!?」
※注意※ タイトルの通り作文なので小説ではありません。 それゆけアンパンマンのパロディです。 多少過激の描写も存在します。 以上のことを理解した上でご覧ください。
高校3年生の佐倉尚人は、知りもしない女子生徒・川原朝陽から夏のある日、突然告白される。 しかも朝陽はとにかくしつこい。異常なまでにアプローチしてくる。 1週間だけでいいから、と言われ、仕方なく尚人は朝陽と付き合うことに。 1週間の間に、2人はいろんな経験をしていく。そのうちに、尚人は純粋で太陽のように明るくて真っ直ぐな朝陽に惹かれていくが・・・ 約束の1週間が経とうとすると同時に、この恋の結末が見えてきます。