「メキシコ湾原油流出事故」が題材です。 2017年、それがテーマのシネマ作品がありましたが、これはおれの完全オリジナルです。 映画の少女もお母さんも出てきません。 現実の事故を追っていますので、その点は一緒ですが、全くの創作なので、ストリーの踏襲はありません。
Pixivで連載していた『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』の八雪逆行モノを、再編集した総集編です。
宝石の国クロスオーバーの今鳴♀。 見た目等は絵で描いた通りの、インディゴライトトルマリンの今泉とレッドスピネルの鳴子♀。
魔人族たちの協力のもと、マグマの中に沈む武器の回収に向かうロイド。 沈めたマトリア自身も忘れていたあるモノまで見つけたが、突如マグマの巨人が動き出す。 そして語られるワルプルガの歴史。話の最後にフェンネルが見せたのは占い師が使うような水晶で―― ムリフェンらも目的に向かって着々と行動する一方、新たな『罪人』が火の国に到着し――
ストレイ・エンタテイナーズの一部キャラに焦点を当てた前日譚。 同作のネタバレを一部含みますが向こうの更新が遅いのであんまり気にしないで頂ければ。
お化けが出ると噂の廃校に友達と探検しに行くと、謎の男と出会い、そして、悲劇にあう。生きるために強くあろうと藻掻く少年の話し
学院のイベントとして火の国にやって来たロイドたちは、もう一つの目的――ベルナークの武器の回収に向けてに準備を始める。 協力の為に夜の国からやってきた魔人族と合流して下調べを始めるが、武器を隠した場所についてマトリアから驚くべきことが伝えられる。 一方、アンジュの師匠であるフェンネルが弟子を思ってあることを仕掛け、ロイドは再び理性と欲望の戦いに臨む。
ゾンビに噛まれると六時間以内にゾンビになる。なのでゾンビに噛まれた私はゾンビになるはずだった…… しかし私は牢獄の外にいた佐伯に起こされる…… 「僕らはゾンビ対策官 青池穂色α」の続き!
人気声優の連続死が起こる。 時を同じくして新人声優の尾崎佳奈は謎の夢に苦しんでいた。 彼女の夢の正体は何か? 御堂刹那と鬼多見悠輝、そして真藤朱理が事件に巻き込まれていく。
声優に転身した御堂刹那は、自分が出演した作品の聖地巡礼ツアーに参加する。 ところがツアーで訪れる先々で謎の『霊』を目撃する。 『霊』は一体何の目的で現れるのか、その裏に隠された秘密とは…… 『御堂刹那の副業』中編第二弾!
マキタたちはひとまず開放機構の中に招き入れられた。 しかしすぐには信用を得られる筈もなく、時間ばかりが無駄に過ぎていった。特に開放機構の実質的リーダー、マイスコルは、マキタたち傭われ軍団に執拗に疑いの目を向けてくる。それもその筈、開放機構は少し前から、作戦という作戦を政府軍に読まれ、ことごとく返り討ちに遭っていたのだ。 もうこれ以上は待てない。コイケが決意したその時。 別の衛星上にあった開放機構の基地が政府軍に襲われた。生存者を乗せた輸送艇がマキタたちのいる開放機構本拠を目指して進んでくる。こちらの基地を敵に発見されないためには、彼らの犠牲もやむを得ないとするマイスコルに反発するエレナ。そのエレナに味方したマキタは、傭兵仲間アレクとともに、輸送艇救出のために愛機で飛び出していく。
「グレイ家の兄弟」の第9回です。ラスボス戦もいよいよクライマックス!戦局が大きく変わります。また、今回の見どころは、兄弟の抜群の連携プレーです! 最後に勝つのはG4か、それともガルーか…。 ※まだこれで終了ではありません。ご注意ください。
銀河系の中心に位置する人工惑星ギーンの酒場にて、宇宙の引き揚げ屋(スペースサルベイジャーズ)のマキタ・ソウゴは愛銃〈ハンディキャノン〉の一閃で、1人の女の危急を助ける。 だが、女がマキタに近づいたのは、目的があってのことだった。 銀河を舞台にした冒険スペースオペラ、ここに開幕!
「グレイ家の兄弟」の最終回です。平成のうちにアップすることができました。最後までお読みくださった読者の皆様には、感謝の気持ちでいっぱいです。エピローグとして、激戦から数日後のG4の姿を書きました。 また、最後にちょっとしたお楽しみがあります。ぜひ最後までお読みください。
「グレイ家の兄弟」の第8回です。ガルーの族長・ライカンスロープに指定された場所で、G4が再戦します。異次元級の強さと残虐さを持つライカンスロープに、G4は勝てるのか!?
望月光奈は家出した親友、神鳥彩香を見つける事ができた。ところがそこで、大身竜王を名乗る異形の男に連れ去られそうになる。それを救ったのは…… 二人の少女が、異界の覇権を巡る異能者の争いに巻き込まれていく。