語り手と中心人物が次々と死んでいく。 そこには全ての真実が記されていて、あるのは大きくシンプルなトリックがひとつだけ。 痛々しい言葉、反吐の出る理屈と心理の繰り返し。
ぼく、と最初に口にしたのはいつだっただろう。 足は歩くためのものだと知ったのはいつだっただろう。 優しさに気付いたのはいつだろう。 切なさを感じたのはいつだろう。 希望を抱いたのは、そう、僕がそれを信じたから。 信じることを、教えてくれた人が、いたから。 僕の存在理由は、多分。
様々な想いを持つ複数の主人公たちによる 生きるか死ぬかのゾンビサバイバル (ゲーム好きの引きこもり・謎に包まれた天才女子高生・妹想いの不良少年・強運で強気な少女・性格が神な女子高校生・現在逃亡中の凶悪犯・曲がった価値観の運転手・過去を抱えたテロリスト・あるシスコンの病弱な妹)