「2002年、フェルナンド・メイレレス監督。60年から80年代のリオデジャネイロのスラム貧困街 ……」
主人公は色恋に全くと言っていいほど縁のない女子。そんな彼女がイケメンにも関わらず無愛想なために女子がほとんど寄り付かない男子に恋する物語。席が近くなったり、班が同じになったり…そうすることで無愛想男子は少しずつではあるが、彼女に心を開いていく。そして自分にだけ心を開いてくれる彼に彼女もまた、特別な感情が芽生える。 恋の結末が冒頭で書かれており、そこに至った過程を読み解いていく文章構成。主人公と無愛想男子の名前や性格、部活、過去も本編を読み進むことで次第に明らかになっていきます。 短編なので読みやすいはずです。是非ご感想もよろしくお願いします。