電磁通行です。 若干グロが含まれるかも。 でも描写が結構下手くそなので、、、 とりあえず見てもおkな人はどうぞ。
主人公、石井は探偵職員だが、元は警視庁の辣腕刑事。とはいえ、今の仕事の大半は浮気調査。ある日、石井は殺人現場から立ち去る女を目撃する。それが初恋の人と判明し、容疑者として浮かび上がる。彼女と接触し自首を勧めるが、彼女の答えは11月20日まで、待って欲しいというもの。実はその日付は新興宗教教祖の恐怖の予言、日本列島壊滅の日であった。教祖一味と探偵石井の熾烈な戦いが始まる。
この世に生れてから去るまでの間に、人は何を残すのだろう。 残された人達の記憶だったり、愛憎の感情だったり、 さまざまな記録や業績だったり、命だったりするのだろう。 そして・・・いずれ、その人たちも、自分の思いを残った人に伝えて、去って行く。 そんな連鎖の永続性を思いながら書いてみました。
様々な国をめぐり、ついに唯人は、最後にして最も危険な国、山砦国へと赴く。認めてくれたあの人の、期待に応えたいから。その彼が陥った危機を、唯人はまだ知るよしもない。 4だからして、願わくば1からお読み下さい。